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食べられる！？
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投稿日：2012/10/19 |
ペコペコざかなが海の生き物をどんどん食べていきます。
でも残酷なお話ではありません。
しかも食べられた生き物がおなかの中にいるのが
絵で分かります。
その部分がしかけ絵本になっていて、おなかが見えます。
おなかの中がパンパンになり、
そこからどうなるのかと思っていたら、
なんとおならをするので、みんな無事に出てきます。
だからいつまでたってもペコペコのまま。
なんだそりゃ・・・と思いましたが、
ただ食べられる、残酷なお話じゃなくてよかったです。
ペコペコざかなの絵がとってもカラフルなんです。
そこもまたいいですね。
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大冒険
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投稿日：2012/10/19 |
ありんこむらの、穴掘りチャンピオン大会で
宝探し競争をしました。
土の中にもぐり金メダルを探すという競技で
アーリーはぐるぐるともぐってしまって、どんどん遠い場所へ。
びっくりするくらい、土の中をぐねぐね行ってしまい、
町まで行ってしまいます。
そこからのお話はとってもおもしろいです。
何がおもしろいって目線があり目線だからです。
ありのアーリー以外はみんなとても大きいし、
人に踏まれそうになってところもとっても迫力がありました。
ありの世界ってこんな感じなんだなというのが
よくわかるお話でした。
最初のページに穴掘りチャンピオン大会の種目が
書いてあるんですが、どれもそんなに変わらないな〜と
思うような競技ばかりで、ちょっと笑ってしまいました。
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乗りたい！乗りたい！
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投稿日：2012/10/19 |
公園に大きな木があってそこにオレンジ色の実が
ひとつなります。
その実が大きくなってゴンドラになります。
そこからこの話は楽しくなります。
その実がなってる枝がぐんぐん伸びます。
人の家にも入るんですが、その絵がとってもおもしろい。
台所で料理している女の人が驚きすぎて
目を丸くし、持っている包丁が落ちている絵なんです。
これには笑いました。
森に行ったり、雲の上まで伸びたり、最後は宇宙まで
伸びていきます。
変なブラックホールに食べられそうになるシーンは
ちょっと親子で｢んっ？｣って感じになりましたが、
その後、今まで出てきた人が全部出てきます。
なので、このブラックホールはお話の折り返しになります。
とってもおもしろいです。みんなの表情に注目してください。
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さっぱりわからん
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投稿日：2012/10/19 |
手を洗わないと、菌がおなかに入り、
おなかがいたくなるよ。インフルエンザになるよ。
といった内容。
だからしっかり手を洗ってね、と話がつながる。
この絵本お何がいいかわからないけど、子どもがはまってます。
しかも最後のページでしっかり手をあらった後
拭くタオルはキレイなものを・・と言ってる
男の子の歯が一部黒くなっていてかけています。
その前に歯を磨けば？という矛盾が残ります。
何がいいのか、さっぱり！
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雪？
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投稿日：2012/10/19 |
カッパの池に冬がきたという文章からはじまります。
が、その後、別に池は関係なく、雪の話は主でした。
うさぎとかきつねとか出てきますが、それは雪と
結びすぎますが、かっぱはきゅうりのイメージしかないので
なんかしっくりきません。
物語は一応流れてますが、この主役はかっぱじゃなくても
いい気がします。
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失敗じゃなかった
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投稿日：2012/10/19 |
このお話は大好きなので図書館でよく借りるんですが、
たまたま借りたのが英語版でした。
うわー失敗しちゃった〜と子供に謝ろうとしましたが、
良くみたら、端の方にちゃんと日本語でも書いてありました。
なので、もちろん日本語で読みましたが、
英語も気になるというので、ちょっと読んでみました。
もちろん３才には、発音もそうだし、きちんと英語を
聞き取れませんが、原作を知ってるだけあって
十分楽しめました。
ちょっと楽しい時間が過ごせました。
原作を何度も読んだ人には、あえて、こちらもオススメしたいです。
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一緒にガッチャン！
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投稿日：2012/10/19 |
こぐれけいすけさんは
おならローリーという作品に出会ってからの大ファンです。
この作品も楽しいお話でした。
動物がのった、電車や特急、新幹線などに
ガッチャンと音を立てながら連結するお話です。
乗り物のお話はよく読みますが、この連結部分を
中心とするお話には出会ったことがなかったので
とっても新鮮でした。
それぞれの乗り物を連結させるシーンで
なぜかたこがオーライオーライといって
指示しています。そこもおもしろいです。
ガッチャンというシーンは読みながら
一緒にガッチャンというと盛り上がりますよ。
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私も切ってほしいな〜
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投稿日：2012/10/19 |
とこやのとこちゃんは出張もしてくれます。
出張を頼まれ、出かけてる途中でも
商売道具のはさみをつかって、森の木の葉を
カットしてくれます。
とこちゃんの頭に乗ってる帽子の柄も
床屋の前によくある、赤、白、青の
あの色の帽子でした。
それがなかなかオシャレなんですよ。
本をめくって最初の部分に、
｢土曜の夜はサービスナイト｣
｢親子でカット５００円引き｣
とか面白い張り紙があります。
そのあたりもおもしろいですね。
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ちょっと首をかしげます
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投稿日：2012/10/19 |
こぐまのクッキーが大きくなるには
どうすればいいか、みんなに聞いて実践するお話です。
ただ、その内容が
アイスクリームをいっぱい食べれば、大きくなれる
とか、
ジュースをたくさん飲んだら、大きくなれる
とか・・・。
ちょっと真似してほしくない内容ですね。
あの絵本で、ジュースいっぱい飲んだら大きくなれるって
言ってたよ、なんて言われたら、たまったもんじゃない。
悪知恵がついたら困るので、もう読みたくないですね。
どうせなら、いっぱいゴハン食べたら大きくなれる
とか、
いっぱいお手伝いをしたらおおきくなれる
とか、そんな内容だったらよかったのに。
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よくある風景
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投稿日：2012/10/19 |
子ども同士ならよくある風景。
友達が持ってるものが欲しくて、泣く。
大声で泣くので、みんなが寄ってきて慰める。
その子が泣いたせいで悪者になり、悔しくて泣いてしまう。
そんなよく見る風景が描かれています。
さいのおかあさんからきれいなはこをもらい、
さいのつのたくんとうさぎのうーちゃんが
宝を探しに行きます。
さいの子どもがつのたくんという名前がなんかイヤだ・・・。
名字みたいで子どもの絵本らしくない。
宝探しはとっても楽しそうでした。
かわいい花や飛行機みたいな小枝。
大人からみたら、なんともないものも
子どもは宝と感じる、その気持ちがステキですね。
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