世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

そうじきのなかのボンボン（フレーベル館）

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

ひとこと: 絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ～っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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友達は二人？　

投稿日：2012/10/19

つみきくんとつみきちゃん
	作・絵: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

前作も読んでいるので、こちらも読みました。

つみきくんの家のとなりに住んでる

つみきちゃんと公園にいくお話です。

つみきちゃんは女の子なのに、積極的に

汽車に変身するシーンはちょっとびっくりしました。

勢いがありすぎて、ちょっと女の子の役割では

ないんじゃない・・と感じました。

意地悪な犬がふた組のブロックの前に現れて、

つみきくん達は変身します。

変身の仕方が大人からみたら｢え～？｣って感じですが、

子どもはとっても感激しています。

公園の絵もとっても細かくかかれていて、

楽しそうな公園の絵になっています。

そこもみてほしいです。

参考になりました。

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しょーもないオチ　

投稿日：2012/10/19

ラスコちゃんのクリスマス
	作: まきむらけいこ出版社: ひさかたチャイルド

クリスマスのお話です。

クリスマスだというのに、その子には靴下がない。

どうしようどうしよう。

仕方ないから、よく似た形の長靴を置こう。

ということで話はまとまり、

朝起きたら、長靴にプレゼントが！

よかったね、それで中身は？

・・・靴下でした。

なんだそれ！しかもさらに大きい靴下も

入っていて、これは来年用にだって。

くだらない！

って思ったけど、子どもはとってもニコニコしてました。

そこが大人と子供の違い・・・というか

サンタがいると思ってるか、いないと知ってるか・・の違いかも。

参考になりました。

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友達ってステキ！　

投稿日：2012/10/19

くまさんのびょうき
	作・絵: 森山京訳: Yokococo 出版社: ポプラ社

くまさんが風邪をひきました。

お友達の動物達がみんな駆けつけてくれます。

その時点でとっても素晴らしいと思います。

友達を思う気持ちもステキ、駆けつけてくれる

友達がいることもステキ。

全てがステキだと思います。

予夜通し面倒をみてくれたおかげでくまさんは

すっかり治り、みんなにお礼として野菜スープを作る。

どこまでもステキなお話でした。

ただステキすぎて、ちょっと物足りなさも感じますが・・・。

参考になりました。

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一番えらいのはあなた　

投稿日：2012/10/19

ねずみのよめいり
	作: LaZOO 絵: 開地徹出版社: Gakken

有名なお話です。

この話の展開がとっても大好きなんですが、

でもこのお話の醍醐味までは、まだ理解できていません。

実は一番近くに頼もしい人がいる、ということではなく、

えらい人がどんどん変わっていく、その流れが

楽しかったようです。

｢え～？また？また変わるの？｣といった感じの目で

みてる姿がとってもよかったです。

一番えらい人と結婚させる、その親心がちょっと笑えますよね。

参考になりました。

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とっても楽しいお話　

投稿日：2012/10/19

おばけのペロちゃんひえひえゆきだるまランド
	作・絵: なかがわみちこ出版社: 教育画劇

おばけの絵本が大好きな息子に読みました。

ペロちゃんと妹のロロちゃん、それから

なかよしのこうもりくんと一緒に

ゆきだるまが住む、ひえひえゆきだるまランドの

ひえひえゆきまつりに遊びに行きます。

もうこれだけで十分、ひんやり感がありますよね。

でもお話を読むにつれ、どんどんひんやり感が増します。

いろんな顔した雪だるまがいっぱい出てきます。

そのお祭りはとっても楽しそう。

ゆきだるまは形が崩れても、すぐその辺の雪を

くっつけ、補正ができます。

その安易な感じがとってもよかったと思います。

トロフィーも氷なんて、最高です！！

参考になりました。

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ママのひとめぼれ　

投稿日：2012/10/15

きらきらてんしのクリスマス
	作: クレア・フリードマン絵: ゲイル・イェリル訳: ゆりよう子出版社: ひさかたチャイルド

図書館でこの絵本を見つけたとき

｢キラキラがかわいい！！｣と思わず興奮してしまいました。

とにかく中身が全部キラキラ。

子どもみたいにそのキラキラ部分を何度も触ってしまうほどでした。

話の内容はいたって普通のクリスマスのお話。

でもそのキラキラでかなり盛り上がります。

親子で絵本を何度も触りながら読みました。

ちょっと大きめの絵本でした。

参考になりました。

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優しい気持ちは伝わります　

投稿日：2012/10/15

かさじぞう
	作: LaZOO 絵: あらかわしずえ出版社: Gakken

このお話を読む前に、もしかしたら

分かりにくいかもしれないなと思いましたが、

この絵本は大丈夫でした。

分かりやすく小さい子向けに書いてあります。

お地蔵さんに売れ残りのかさをかぶせてあげる、

そして、最後の足りない一個は自分のてぬぐいをかけてあげる。

ここがなんともステキな場面ですが、この優しさは

小さい子にも伝わります。

現に読んであげてる時、「優しいね！」と言ってくれました。

夜そのお返しにお地蔵さんがご馳走をもってくる場面は

なんで？という顔をしていたので、やさしいことをしたから

お地蔵さんも優しくしてくれたんだといった内容で

ちょっと長めに説明しました。

しっかり理解してくれたので、とってもためになった

絵本だと思います。

参考になりました。

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永遠のお姫様　

投稿日：2012/10/15

シンデレラ
	作: LaZOO 絵: 菅谷暁美出版社: Gakken

シンデレラは自分も小さい頃見ましたから、

良く知っていますが、やっぱりいいですね。

この絵本にでてくるいじめっこのお姉さんの顔は

ホントに意地悪な顔をしています。笑っちゃいました。

妖精のおばあさんがキレイなドレスやくつを

出してくれたことは分かったみたいですが、

かぼちゃや、犬、ネズミ達が魔法にかかったところは

ちょっと理解できなかったみたいです。

１２時になって急いで帰るところでくつが片側脱げますが、

その後、お話の最中に、

「ねえ、靴はどうなった？どこにあるの？」って

それはこっからだよと言いながら読みましたが、

置いて行った靴をなんでとりにいかないのか

そこばかり気になってしまって、ステキな結末に

感動できていませんでした。

落としていった片側の靴を家来がもってきてる時も、

あれ？もう一個の履いてきた靴は？みたいな・・・。

変なところが気になって、シンデレラのよさには気づけませんでした。

参考になりました。

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ルールとマナーはしっかり！　

投稿日：2012/10/15

こざるのじてんしゃ
	作: 楠章子絵: オカダケイコ出版社: 自転車産業振興協会

図書館でみつけました。

おそらく非売品だと思います。

自転車のルールとマナーが勉強できる絵本です。

最初のページに自転車の部品の名前が書いてあります。

二匹のこざるが自転車に二人乗りします。

スピードを出したり、両手を離してバランスをとったり、

車の間を通り抜けたりをヒヤヒヤする場面がたくさんでてきます。

絵本を読みながら、自転車でこういうことをしては

いけないんだよと教えることができます。

既に自転車をひとりでスイスイよっているような

小学生くらいだと、逆にこういう絵本は

真似しそうで怖いですが、３さいなので

しっかり教えることができました。

口で説明しても分かりにくいので、

こういう絵本が役立ちます。

参考になりました。

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フレーベル館　

投稿日：2012/10/15

おたんじょうびのようふく
	作: そうまこうへい絵: かとうあやこ出版社: フレーベル館

ぷっぷるちゃんの絵本です。

ぷっぷるちゃんはある音楽教室のキャラクターですよ。

誕生日にとってもステキなワンピースを作ってもらい、

早速着て遊びにいきます。

ただステキな服をきたばっかりにみんなと遊べません。

汚したくないし、その大切にする気持ちがよく分かります。

ただこういう絵本ですから、そうもいきません。

予想通りやぶれました。

やっぱりなと思いましたが、その後はもっとすばらしいお話に。

お誕生日のお話ですが、いつ読んでもいい内容だと思います。

小さい子供の気持ちがよく伝わる絵本でした。

参考になりました。

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