日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ホワイトチョコ

ママ・40代・大阪府、男の子16歳　女の子11歳

ホワイトチョコさんの声

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みんな違ってみんな良い　　

投稿日：2014/12/15

大きなクマのタハマパー◆友だちになるのまき◆
	作: ハンネレ・フォヴィ絵: いたやさとし訳: 末延弘子出版社: ひさかたチャイルド

本当はシリーズの「家をたてる」を借りるつもりが
間違ってこちらを予約してしまい借りることに。
でもそれが良かったです！

児童書ですので本こそ厚みがありますが
１話１話はそれほど長くないので、子供が自分で読むことができました。
途中疲れて、次のお話からママ読んでっと交代できるし♪

お話はまるでくまのぷーさんを彷彿させます。
ほのぼのして温かい気持ちにさせてくれます。
なかでも息子は、ハリネズミがみんなからギュっと抱きしめられるところに
感動したらしく、「みんな痛いのを我慢してぎゅーてしたんだよ！」と。
自分を犠牲にしても相手を思いやる気持ちって素晴らしいですよね。

みんな違って、みんな良い。
お友だちの個性を受け入れて仲良くなれるって素晴らしいです。
とても良い１冊に巡り合えました。

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息子、一人で読めた！　　

投稿日：2014/12/15

子ぎつねふうた(3) ふうたのかぜまつり
	作: あまんきみこ絵: 山中冬児出版社: あかね書房

１年生にお薦めの児童書とあったので借りてきました。

私が１時間ほど買い物に行っている間に
息子は一人で読破していました。
年長～１年生なら一人で読めるように
本こそ分厚いですが、字は大きいし漢字（と言っても漢数字のみ）
とカタカナにはすべてルビ付き。
とても子供に優しい児童書です。

息子は「とってもいいお話だった！！」と喜び勇んで
私に解説し、同じシリーズの今度は冬の「ゆきまつり」を
借りてきて欲しい～～と言うほど。
ピュアな息子なので、きっとほのぼのした心温まるお話だと思います。

ぜひ児童書の入門として１年生に読んでもらいたいです。

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うーん、いまいち　　

投稿日：2014/11/24

おばけドライブ
	作・絵: スズキコージ出版社: ビリケン出版

図書館のお薦め絵本にあったので借りてきました。
が、どうなんでしょう・・・

個人的には、「ものともせず」が何度も何度も出てきて
しかも文が続いているので
「ものともせず・・・なんだ？なにをするんだ？」とずーと気になって
読み進めたのですが・・・どうも目的地へ前進するだけのようで・・
読み終わって「あ、なんだ・・」と少々がっかりでした。

1年生のおばけ大好きの息子も期待していの一番に読んだのですが
つまんなーい　の一言で終わってしまいました。
我が家には面白さがイマイチ伝わってこなかったです。

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ねぎじるの吹き矢が大活躍　　

投稿日：2014/11/24

ねぎぼうずのあさたろうその2 しゅくばはずれのけっとう
	作・絵: 飯野和好出版社: 福音館書店

その１を読んであさたろうのファンになった息子（笑）
その２も読みたいというので図書館で借りてきました～

もう1年生なので一人で一通り読んで
吹き矢でネギ汁をピューってしてやっつけるんだ！と
興奮気味に説明してくれました。
そして「ママも読んで」と読み聞かせを催促。
一人で読めるといっても、読み聞かせも好きみたいで
自分で読むのとはまた違うのでしょうね。

そうそう、これを読んだ日の夜、ネギを切った包丁をさっと洗っただけで
柿を切って食べたところ、柿がネギ臭くなってしまって！！
息子とネギ汁の威力は凄いね～～と
またまた盛り上がってしまいました（笑）

時代劇を見ているような絵本で親子で楽しめます。

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擬音語が意外と多くヒット！　　

投稿日：2014/11/24

くつくつあるけ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

1歳3か月の娘。ここのところ急に絵本が好きになり
こちらを借りてきました。
正直あまり期待していなかったんですよね・・・
でも娘の反応は意外にもとっても良かったです。

まずはぴょーんととんだところで笑い！
どてーんと転んだところでケラケラ大笑い！
ほー、こういうところが面白いんだ！と発見
おそらく擬音語が面白いのでしょうね。

さすが赤ちゃん絵本として有名なこちらの絵本です。
みごとに娘の心をわしづかみしたようです。

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兄姉の複雑な思い　　

投稿日：2014/11/10

トラベッド
	作: 角野栄子絵: スズキコージ出版社: 福音館書店

1年生にお薦めの児童書とあったので
良く知らず、トランペットのお話かしら～？なんて思って
借りてきた私。

昨年妹が産まれたばかりの息子。
このトラベッドの女の子と一緒です。
どうしても「ちょっと待ってね」とか「あとでね」とか言ってしまいますよね。
6歳児にはどうしても求めるもののレベルも高くなるので怒ることも
増える反面、1歳になったばかりの妹は歩いたりしゃべったりと
初めてできた！で拍手でほめることが多く。。。

そんな兄姉として甘えたい気持ちやかまってもらいたい気持ち
まだまだ抱っこされたい気持ちがこの本にはたくさん描かれています。
母として淋しい思いをさせているなーと心の隅で感じていた
罪悪感を文面として突き付けられ、ますます反省させられます。

でもやっぱりお兄ちゃん、お姉ちゃんなんですよね！
妹の危機となると頑張って立ち向かっていく。
こうして上の子は強くなっていくんですね。。。
息子も共感するところが多かったようで、読み終わった後も
一人でペラペラ眺めていました。

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年少さんくらいなら楽しめるかも　　

投稿日：2014/11/10

わるいことがしたい！
	作: 沢木耕太郎絵: ミスミヨシコ出版社: 講談社

1年生の息子が借りてきました。

どんなに悪いことをするのかと楽しみに開いたようですが
2歳児くらいの悪いこと・・・だったのでなーんだ・・と思ったようです。
これが年少さんくらいなら、もう少し面白く読めたのかもしれません。

それにしても、悪いことってどんなこと？？と悪いことをさせてあげ
最後にはちゃんと「お片付けしようね」なんて言えるお母さん
素晴らしいです！！！
わたしには絶対にできません。。完敗です。

お話は簡単なので2歳～年少くらいならお薦めいたします。

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写真がステキです　　

投稿日：2014/11/10

森はオペラ
	作・絵: 姉崎一馬出版社: クレヨンハウス

1年生の息子に借りてきました。
ほぼ1年生で習う漢字だったので、この本を音読してもらいました。
欲を言うと感じにルビが欲しいところ

森の写真絵本ですが、ちょうど普通の目線から見たり見上げたり
してとったであろう写真が多く、森の中を散歩している気分になります。
取られている木々はどれも美しくて、なんだかほっとさせられます。

オペラとかコーラスとか・・・息子は知らない言葉だったので何これ？
という反応でしたが・・子供より大人の方が楽しめるのかもしれません。

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テンポがよい　　

投稿日：2014/11/10

くだもの
	作・絵: 三枝三七子出版社: ポプラ社

1歳の娘に借りてきました。
図書館で借りるのでボードブックは安心です。

個人的には、こういうマンガちっくなイラストは好きではないのですが
1歳児にははっきりした色使いなどが良かったらしく
何度も何度も読まされました。

お話のテンポというかリズムも良いので楽しいみたい。
簡単なので1年生の上の子が読み聞かせしてくれてるなーと
思ったら、上の子が一人で読んでいました！（爆）
なぜか子供受けするようです。

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娘のお気に入り　　

投稿日：2014/10/26

NEWどっちどっちアンパンマンかくれんぼどっち？
	企画・原案: わだことみ絵: トムス・エンタテインメント原作: やなせたかし出版社: フレーベル館

息子の2歳のお誕生日プレゼントで頂いた絵本です。
今は1歳2か月の娘が気に入って日に何度も読まされます。

お気に入りポイントはなんといっても色がカラフル。
簡単な言葉が繰り返されるので1歳児にはちょうど良いみたい。

まだ自分でめくったり、指さししたりはしませんが・・
実際に自分でめくってかくれんぼを楽しめるのは
2歳くらいでしょうか・・

読み聞かせだけだと小さい子はすぐに飽きてしまうので
こういう仕掛け絵本も1冊はあっても良いかもしれません。

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