絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ホワイトチョコ

ママ・40代・大阪府、男の子16歳　女の子11歳

ホワイトチョコさんの声

全433件中 31 ～ 40件目

最初のページ　前の10件　2　3　4　5　6　...　次の10件　最後のページ

簡単なものから難しいものまで　　

投稿日：2014/10/13

ことばのくにのマジックショー
	作: 中川ひろたか絵: 大庭明子出版社: アリス館

手品大好き！な息子が図書館で見つけて借りることに。

「ことばのくに」というだけあって詩のページもあり
マジックもありでとても面白かったです。
マジックも簡単にできるものから難しいものまで。
息子はすぐにスプーン曲げを実践。
私もロープを切るマジックを練習してみましたが
タネは分かっても手さばき（と言いましょうか）が上手にできず・・

とにかく、親子で楽しく読めました。
マジック大好きなお子様に是非お勧めです。

参考になりました。

0人

情けは人のためにあらず・・・です　　

投稿日：2014/10/13

木いちごの王さま
	作: サカリアス・トペリウス絵: 山脇百合子訳: 岸田衿子出版社: 集英社

１年生の息子に読み聞かせしようと思って借りてきましたが
息子が私に読み聞かせしてくれました。
一人で読んでみて面白かったから・・だそうです。

二人の女の子が小さな虫を助けたことで
後々にその虫が女の子に恩返しをしてくれます。
まさに「情けは人のためにあらず」だと思いました。
巡り巡って自分に戻ってくることは、まだ息子には理解できない
と思いますが、息子も「親切にしててよかったね～」と笑顔。

子供らしい夢のあるお話で良かったです。

参考になりました。

0人

イラストがシュールです　　

投稿日：2014/10/13

ふきまんぶく
	作・絵: 田島征三出版社: 偕成社

１年生の息子に読み聞かせ。

１年を通してふきの様子が描かれています。
主人公のふきちゃんが山でふきとお話したり
ふきのそばで眠ってしまい大人が探し回るとか・・・
一昔前なら有り得そうです。

個人的には、ふきのなかから女の子の顔が出てくるのが
正直怖かったです。大人が見るからでしょうか。
子どもにはあんなふうに見えているのかもしれませんね。
それにしてもイラストがシュールすぎて
お話以上に記憶に残ってしまいました。

参考になりました。

0人

クスリと笑えます　　

投稿日：2014/10/13

ぬい針だんなとまち針おくさん
	作: 土橋悦子絵: 長新太出版社: 福音館書店

１年生の息子に読み聞かせ。
見た目文字数が多そうでしたが、読んでみると意外と
それほど文字数も多くなく、お話も簡単でした。
ただ、ぬい針とまち針を知っている方が面白いでしょうね。

まち針の頭の玉が邪魔で引っ掛かるとか、
いじわるそうに描かれていた猫がが
実は親切な猫だったり、バッタが乗っている葉っぱのお舟に
乗せてもらったら針で刺して穴が開くとか！
なんだかクスリと笑えます。
息子も一生懸命聞いていました。

参考になりました。

0人

ババールの国にもサンタが！　　

投稿日：2014/10/09

グランドアルバムぞうのババール5 ババールとサンタクロース
	作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ訳: やがわすみこ出版社: 評論社

まだ１０月になったばかりなのにサンタさんにお願いする
玩具を色々と言い出した息子に少し早いですが
クリスマスの絵本を借りてきました。

サンサクロースって本当にどこに住んでいるんでしょうね～
子供たちにとっては謎であり夢であり・・・
そんな子供の思いをとても大切に描いてある絵本です。

１年生の息子、真剣に聞いていました。

参考になりました。

0人

簡単で分かりやすい　　

投稿日：2014/10/09

月をみよう
	監修: 藤井旭出版社: あかね書房

皆既月食があるので事前お勉強に借りてきました。

肝心の皆既月食のページはほんの少しだけでしたが
全体的に分かりやすく書いてあったと思います。
字も大きく写真も多いので興味のある子なら
小学校低学年でも自分で読むのではないでしょうか。

参考になりました。

0人

１００億円が！！　　

投稿日：2014/10/09

かいけつゾロリ(50) かいけつゾロリはなよめとゾロリじょう
	作・絵: 原ゆたか出版社: ポプラ社

息子の大好きなゾロリ。

いつもは悪巧みを考えていますけど
今回は賞金を狙うという正当法！！
そしてようやくゲットしたお礼は、な、なんと
大量の入場料１００円引き券！！！！

これって現実の世界でもありますよね（笑）
総額１００万円（の割引）ってヤツ。
１年生の息子のツボだったらしく
「えええーーーー！！！！１００円割引券？？？？」
何度も何度も絶叫していました。
子どもながらにショックだったみたいです。

めずらしくゾロリがまんまと罠に引っ掛かるお話で面白く
どんどん読めちゃいました。

参考になりました。

0人

心温まるお話です　　

投稿日：2014/10/09

ミリーのすてきなぼうし
	作: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

１年生の息子に読み聞かせ。
１年生といっても幼稚園にちょっと毛が生えたような
夢見がちが息子なので、こちらの絵本に大喜び！

始めは透明の帽子を渡すなんて裸の王さまじゃないんだから
なんか紙の帽子とかノベルティとかなかったのかしら・・・
と思っていた私ですが（汗）
読み進めてビックリ！
なんだかとっても素敵じゃないの！！

そして透明の帽子を渡した帽子屋さんの店員も
小さな子供に対してもとっても紳士的で丁寧な接客！
空っぽのお財布を見ても動揺せず、
透明の帽子を「箱に入れておつつみしますか？」なんて！！
とても私には言えません・・・

想像以上に心温まるお話でした。

息子も気に入って何度も読み返し
親子で色々な帽子を想像し合い、とても楽しめました。
文字数は多めですが簡単な内容ですので
年中くらいからお勧めです。

参考になりました。

0人

オウムの言葉が切ないです　　

投稿日：2014/09/30

商人とオウム～ペルシャのおはなし～
	文: ミーナ・ジャバアービン絵: ブルース・ホワットリー訳: 青山南出版社: 光村教育図書

図書館で見つけて、イラストがとても色鮮やかで
キレイだったので借りてきました。

オウムの機転がとても良くてビックリ！
逃げ出したオウムが無事にインドに戻れることを祈るばかり。
オウムの言葉を聞いて
ケージに入れられペットとして飼われている動物を
なんだか可哀相に思いました。
人間もそうですが住み慣れた場所や仲間がいるところが
やっぱり良いですよね～

小学校低学年からとなっていますが
内容が奥深いので高学年くらいでもいいかもしれません。

参考になりました。

0人

それでウサギが月にいるのね！　　

投稿日：2014/09/30

お月さまのたまご
	作: こもりかおり絵: 広瀬弦出版社: Gakken

１年生の息子に読み聞かせ。
もうすぐ皆既月食が見られるので、月にちなんでこちらを借りました。
１年生が一人で読むには少し長いお話ですが
内容は簡単だと思います。

お月様を壊してしまって、お月様のたまごを何とか
夜までにかえそうと頑張るタヌキ。
お話の展開がとっても気になりました。

なんだか疲れ果てたウサギがとても哀愁漂い
お月様を壊して大変という夢物語の中で
いやに現実味を帯びていました。
そしてそのウサギが月にいるとは！
ウサギが月で餅つきしている理由がやっと分かりました。

なかなか展開が気になるお話でした。

参考になりました。

0人

全433件中 31 ～ 40件目

最初のページ　前の10件　2　3　4　5　6　...　次の10件　最後のページ