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おひるねくまちゃん

ママ・50代・岡山県、男の子25歳 男の子25歳 男の子23歳

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おひるねくまちゃんさんの声

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なかなかよいと思う もう少し早く読んでおけばよかった   投稿日:2008/01/14
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
幼稚園で、先月お餅つきをしました。お友達やおうちの人達が集まり楽しいお餅つきでした。私が子どもの頃は、親戚が集まりにぎやかにお餅つきをしていました。小さい子どももみんなに教えてもらいながら手伝いをし、楽しくほのぼのしていました。
14ひき家族みんなでお餅つき、前の晩からお米を水に浸けて、せいろで蒸し搗く前に臼の中でこねる。みんなで、力をあわせておじいちゃん達から子ども達まで、こんな仲良し家族うらやましくなります。
14ひきシリーズを読むときは、我が子と「これはなに?」と言いながら読んでいます。絵本のつきたてのお餅、とってもおいしそうで、子ども達との会話はおもちばかりでした。
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なかなかよいと思う みんなたいせつなともだち   投稿日:2007/12/02
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
この本を読んで思った事は、ちょっとしたきっかけでいろいろな事が変わるということ。
外にも出ないで、パジャマのままで家にいる。そんな、何もしたくない時ありますよね。私も、そんなことができたらどんなにいいかと思う時があります。
お話は、そんな時に宛名のない手紙を受け取り、誰だろうと友達を訪ね手紙を出した友達を探しに行きます。
それが、外へ出る1歩。なかなか外に出ることは難しいけれど、些細なきっかけで変わっていく。誰かが自分のことを思ってくれる、そう思うだけで幸せな気分になれる。
子ども達にも、そういう友達に出会って欲しいし、友達をたいせつに思う子どもになって欲しいと思いました。
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なかなかよいと思う 言葉のリズムがたのしい   投稿日:2007/09/27
ぽっかりつきがでましたら
ぽっかりつきがでましたら 作: 内田 麟太郎
絵: 渡辺 有一

出版社: 文研出版
この時期のものと、図書館で借りてきました。面白く言葉もリズムがあり楽しいなと思いましたが、子ども達はどういう反応をするかなと思い読んでみました。やはり、思ったとおり「そんなのありえない。」と言って見ていました。幼稚園で読み聞かせに何が良いかたずねると、これをすすめてきて読みましたが、読んだ後「絵がつながってる?」と表紙の絵を見て「さかなかな。きんぎょかな。」と口々に言って見ていました。
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自信を持っておすすめしたい こんなこと、あるある。   投稿日:2007/09/15
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
道で挨拶されて誰だったかな?と思う事ありませんか?
そこから、お話は始まります。
知っているおばちゃんだけど・・・。薬屋さん八百屋さん、似てるけどちょっと違う。顔や、めがねのかたちだったり、魚屋さんでは「タコ」「ねこ」その他、細かいところまで楽しめます。関西弁もテンポよく、笑ってしまいます。
長谷川さんの絵本が好きで図書館で借りてきますがこれもお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく読みました。   投稿日:2007/07/24
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
夏休み何か面白そうな本を、と思い図書館で借りてきました。
いつも働いている「れいぞうこ」動かなくなり夏休みが欲しいプールに行きたいと言う。そんな事、実際にはないけれど読んでいても、違和感なく読めます。関西弁も絵と話にあっていて一気に読めてしまいます。
おとうちゃんとおかあちゃんの会話もほんとにありそうで笑ってしまいました。
れいぞうこが日焼けする!最後まで楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい まるたのうえの関係が・・・   投稿日:2007/06/08
ゆらゆらばしのうえで
ゆらゆらばしのうえで 作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
追いかけられたうさぎ、追いかけてきたきつね。たどり着いたまるたの上で、二匹のやり取りが始まります。
ドキドキするストーリーと絵がピッタリで、絵本の迫力に親も子もワクワクしながらページをめくりました。シーソーのように揺れるまるた。動けない二匹。いろいろな事がありながらの最後のきつねの言葉。
小学校の読み聞かせでも読みましたが、お話の展開で子ども達の表情が変わっていくのが読んでいてわかりました。
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自信を持っておすすめしたい もったいない もったいない   投稿日:2007/05/19
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
子ども達は、幼稚園の読み聞かせで読んでいただいていたので知っているおはなしでしたが、私は初めて読む絵本だったのでどんなお話かなあと思いながら読みました。読んでみて納得、ご飯粒も(顔を舐めるのは・・・)お水も、紙もまだ使えるものや無駄にしている物、まだまだもったいないものがあるのではと考えさせられました。物があふれている今、子ども達に「もったいない」をもっと知らせていきたいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい そんなにあげて・・・   投稿日:2007/04/13
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
春のお話をと思い図書館でかりてきました。三びきのねずみの掃除の話かな?とおもいながら読んでいると、動物達がやってきて家のものを持って行ってしまう。そんなにもって行ってだいじょうぶかな子どもと気になりながら読んでいくと、最後は近所の動物達が集まってティーパーティ。動物達の表情がほんわかしていて、おおそうじから始まったお話がたくさんの動物達が集まるおうちにだいへんしん。うちもたくさんの友達が着てくれるようなお家にしたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ことばがおもしろい   投稿日:2007/02/12
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
いつも逆さまのこうもり、ことばも反対。好きなのに嫌い、遊びたいのに遊ばない。
反対ことばを理解するには難しいけれど、くまくんとのやり取り。子ども達の中で理解できる大人にはわからない世界があるというのを感じました。うちの子も、ときどき逆さまに言ったりすることもありますが・・・。子ども達はもちろん気に入っていますが、あまり面白いといわない主人も気に入っていたようです。
逆さまもいいけど、やっぱり頭を上にしてお話しするのがいいのかな。
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自信を持っておすすめしたい 競争で探しました   投稿日:2007/01/04
ゆきだるまは よるがすき!
ゆきだるまは よるがすき! 作: キャリン・ビーナー
絵: マーク・ビーナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
一生懸命つくったゆきだるま。朝にはどうしてぜんぜん違う姿になっているのかな?から始まります。アイスココアを飲んだり野球、雪合戦、そりあそび楽しい夜を過ごして帰っていく。雪だるまの楽しそうな表情がとてもかわいい。おはなしも素敵でしたが、最後に書いてある隠れている絵。子ども達と一緒になって夢中で探してしまいました。
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