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ナオミDA45

ママ・50代・愛知県、男の子18歳 女の子14歳

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自己紹介
7歳の息子と3歳の娘の母親です。
自分も子供たちも本が大好き♪
息子の要望により、ほぼ毎日寝る前に2冊の読み聞かせをしています。
娘は、同じ本を繰り返し読んでもらいたがり、手を焼いています・・・
ひとこと
評価は「子供の反応」を基準にしています。
よって、良い本だなぁ、と親が思っても、反応が薄い本には評価を低くしているケースがあります。
(好みでなかったり、年齢不相応であったり、理由がわからないけど不評だったり…)

ナオミDA45さんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供じゃなくて大人用でしょう!   投稿日:2011/10/11
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
ちょうどこの本と同じように、息子に妹ができたので、
お友達がプレゼントしてくれました。

推薦図書とかになっているいい本だってうわさは聞いていましたが、
まさか自分が泣くとは…
息子に読み聞かせる前に、ざっと目を通したら、母親が号泣!
なんて悲しくて、息子に「ごめんね」と言いたくなってしまう本なのでしょう。
読み聞かせても毎回泣けてきてしまいますし、
本棚においておくのも胸がキュッとなってつらいです。

息子の反応は、面白くないなぁ、意味がわからんなぁ、という感じでした。
関西弁がしっくり来ていない感じもありました。

大人の口調を真似たり、語彙が増えたり、いっちょまえに口答えする息子に、
自分は対等に張り合ったり、「ちゃんと言いなさい」と言ったり…
まだ子供なんだから、聞いてあげる・読み取ってあげる必要が
あるんだな、と反省させられる本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子のお気に入り   投稿日:2011/10/11
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
息子はぐりとぐらが大好きですが、中でもこの作品は好きなようで、
よく「読んで〜」と持ってきます。

ぐりとぐらが、自分の家をすぐにわからないところが面白いようで、
「僕なら、すぐに自分の家ってわかるけどねぇ〜」と、毎回自慢してきます。

ヒントをたどってお客様が誰なのかを探るところもわくわくするようです。
結局、誰なのかを文字にしていないところが、相変わらずオシャレでにくい。
息子に聞くと「グランサンタ!」と教えてくれます。
ほかの本「あのね、サンタの国ではね…」からの引用ですね〜。
「答えはサンタクロースでした」と書いてしまったら、
この会話や広がりがなくなっちゃうんでしょうね。

クリスマスの季節にはぜひ読んであげてほしいです。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 親も子も・・・   投稿日:2011/10/08
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
いろんなところで「おすすめ」されていたので、図書館で借りて読みました。

親の第一印象は「地味だし、よくわからない展開だなぁ〜」って感じ。
親がイマイチでも、息子が気に入ることもあるので
読み聞かせてみましたが、息子もイマイチ。
悔しくて、1ヵ月後くらいに再チャレンジするも、やはり反応薄。

全体に漂うぼんやりした感じが、余韻や無限の空想につながるのかしら?

私たち親子には響いてこなかった、感じ取れなかった。
名作と言われていても、相性ってあるんだな、と思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵がすばらしい!   投稿日:2011/10/08
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
絵が本当にきれい!
親も心がふわーっと暖かくなってきて、読むのが楽しい絵本です。

息子は字が全く読めませんが、一人で開いて見ています。
一度読み聞かせたら、その後は絵を見るだけで、
話の内容を追うことができるようです。
絵の力ってすごいなぁ、と感じます。

ただ、ほかの方も書かれているように、文章が読みにくい。
リズム感が無いというか、とりにくい…
読みにくすぎて「読んで」と言われるとちょっとストレスです。

でも、絵を見るだけでも価値のある一冊だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 懐かしいし、楽しい♪   投稿日:2011/10/08
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
昔読んだような…という感じがして、手に取りました。
懐かしい絵とさっぱりした言い回しの文章が魅力的です。

息子はとても気に入って、何度も何度も読んでほしいとせがんできました。
お客さんの服装を指差しながら確認したり、迷い込んだ亀を見つけて大喜び。
素朴な絵だけど、細かい遊びがあるんですよね。

キャベツを丸々食べてしまうところも面白かったようで、
「食べちゃったね、大きい口だね」とニコニコしていました。

声に出して読みやすいので、何度でも読んであげられる絵本だと思います。
文章が簡潔なので、途中で子供と話す余裕もできる素敵な作品です。
(文章が長いと読むので精一杯だったりしませんか?)
ぜひ読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい はずれなし!   投稿日:2011/10/08
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
6ヶ月ごろから、見せたら喜んでいました。
飛び出してくるしかけに手を伸ばし、お口でも調査!

息子と娘の笑顔が見られた素敵な絵本です。
笑顔はもちろんですが、超真剣な真顔が見られます。
真剣すぎて笑えてしまいます。

このシリーズは毎回はずれが無いです。
私の周りでも「あげた」「もらった」「よろこんだ」という声が多数です。
自宅用はもちろん、プレゼントで悩まれたときなどにもおすすめの作品です。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりファーストブック   投稿日:2011/10/08
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
息子の出産祝いに義母がくれました。
二人の子供に読んだ結果、この本のどこが良いか?の答えは
ズバリ「読む側が読みやすい」ということだと思います。

読み聞かせなんて全くしたことの無い私も夫も、この本なら読めました。
特に夫は「恥ずかしい」と言って、なかなか読み聞かせをしてくれませんでしたが、
この本はハードルが低いようで読んでくれました。
いまでは、かなりの読み聞かせベテランに(^_^)

ファーストブックは、子供の食いつきも重要ですが、
親が楽しく読める本、ってコトが重要だと思います。

読み聞かせに自信の無いパパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんにもおすすめです。
ウチは、旦那がこの本で自信をつけてくれたので、その後の読み聞かせ生活がぐんと充実したと思います。
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自信を持っておすすめしたい ビビッドカラーで盛り上がる!   投稿日:2011/10/06
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
保育園で読んでもらった息子が、もう一度読んでほしいとリクエストしてきました。

鳴き方を忘れたおんどりが、いろんな動物の鳴き声をまねしつつ、
最後に自分の鳴き方を思い出す、というストーリーとしては単純なものです。

でも、カラフルで紙からはみ出しそうなイラストの勢い、子供の大好きな擬音の連続!
息子は毎回盛り上がって、もう一回!と何度もいわれました。

読み聞かせ会などにもおすすめです。
楽しい気持ちになれる本だし、わかりやすく大きな絵なので遠くからでも良く見えます。
小さい子はもちろん、結構大きい子(6歳とか)でも、ケタケタ笑って聞いていますよ♪
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なかなかよいと思う ねずみシリーズにも仕掛け絵本があるとは   投稿日:2011/09/26
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
他のねずみシリーズにハマった息子に読み聞かせました。

男の子の大好きな「でんしゃ」が題名に入っていますが、電車は出てきません。
入園のお話しですが、園での生活を描いているわけではありません。

他のシリーズに比べて息子の食いつきは今ひとつ。
息子はでんしゃごっこが好きなのではなく、電車というモノが好きだからかな?

このシリーズには珍しく(?)途中で、仕掛けがあります。
仕掛けと言うには地味ではありますが、やはり子供は楽しみなようで、
うれしそうに自分でめくっています。

いつもどおり、ほのぼのした素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい さかなつり大好き♪   投稿日:2011/09/26
ねずみのさかなつり
ねずみのさかなつり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
いつものねずみの家族が大活躍!
自然の描写が本当に綺麗で、読んでいる親も心が洗われます。

息子も、その友達も「さかなつり」のお話が大好き。
それを氷の上でやるなんて!!表紙から大興奮でした。
氷に穴を開けて、糸をたらして・・・
冬独特のさかなつりに引き込まれて、
3歳には長いお話ですが最後まで集中して聞いていました。
おかあさんねずみがさかなを釣ったページでは
毎回「ちょっと待って!」と言って絵をじ〜っと見つめています。

4歳になった今でも、そして、季節に関係なく
「ねずみ読んで〜」と言って持ってきます。
釣れるとわかっていても、何回もドキドキしてしまう。
そして、釣れるとうれしくなってしまう。
そんな息子のウキウキした様子が楽しくなる本です。
参考になりました。 0人

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