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かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ナオミDA45

ママ・40代・愛知県、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
7歳の息子と3歳の娘の母親です。
自分も子供たちも本が大好き♪
息子の要望により、ほぼ毎日寝る前に2冊の読み聞かせをしています。
娘は、同じ本を繰り返し読んでもらいたがり、手を焼いています・・・
ひとこと
評価は「子供の反応」を基準にしています。
よって、良い本だなぁ、と親が思っても、反応が薄い本には評価を低くしているケースがあります。
(好みでなかったり、年齢不相応であったり、理由がわからないけど不評だったり…)

ナオミDA45さんの声

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ふつうだと思う 親子の温度差がありました   投稿日:2011/09/04
ぼくのいろなあに
ぼくのいろなあに 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
とってもかわいいクーとマー、私はメロメロで即買いでした。
意気揚々と息子に読み聞かせたところ、全く反応なし。
しつこく本棚の目立つところにおいてみたのですが・・・
息子には物語性が足りなくて不満なようでした。
与える時期が遅かったのかもしれません。

集中して本を見てくれないんだよね…なんて子には
スピード感があってよいのかも知れませんね。
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自信を持っておすすめしたい 息子の定番、安定感のある人気ぶり   投稿日:2011/09/04
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
少し早いかな、と思いましたが、3歳で購入しました。
息子には文字が多かったようで、先にページをめくってくるので、
少し省略して読み聞かせていました。
4歳の今では全部読んでも聞いていられるようになりました。

爆発的にハマることはありませんでしたが、
今でも「ねずみ読んで〜」と言って持ってきます。

特に、寝る前に読む本として、おすすめです。
夢があってあったかで、親も子供も幸せになれる良い本だと思います。
読み終わった時の、息子の安心した顔をお見せしたいくらいです。
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なかなかよいと思う 季節感を知ることが出来ますね   投稿日:2011/09/04
ぐりとぐらのうたうた12つき
ぐりとぐらのうたうた12つき 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
自分やお友達の誕生日を意識し始めたので、買ってみました。
僕はどこ?とか、ここは○○くんのお誕生日だ、とか教えてくれます。

ストーリーがないので、読み聞かせと言うよりは、絵を見て話し合う感じが主となっています。
丁寧に描かれているので、何回見ても新しい発見があるようで、自分の中で前回の発見のおさらいなどをしているようです。

ただ、文章には比喩表現がおおくて、息子には意味がわからない部分が多いようです。
多すぎて質問もしてきません。
この本はこんな感じだと、彼なりに納得しているのか、気にさせないだけの魅力がある本ということなのか??

物語性がない本を好まない息子が、嫌っていないということは、やはり魅力があるのでしょうね。
この先も読み聞かせていける良い本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 危機感のない「のんびり」がいい   投稿日:2011/09/04
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
やっぱり子供はクリスマスが大好き!
そしておばけの話も大好きですね!
何度も何度も読んで〜と持ってきました。

息子は怖がりなので、他のおばけの本では
「怖いから違うのもう1冊」と言われることがあったのですが、
この本なら寝る前に読んでも大丈夫!

絵の暖かさ&懐かしさ、そして危機感ゼロののんびりムードに親も癒されます。
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なかなかよいと思う 昼下がりの読み聞かせがおすすめ   投稿日:2011/09/04
りんごがドスーン
りんごがドスーン 作・文・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文研出版
かわいい絵と明るい色彩に引かれて購入しました。

いろいろな動物がかわいらしく描いてあるし、
擬音がたくさんあるので息子は飽きずに喜んで見ていました。
最後にリンゴの傘にみんなで入るところでは「傘になっちゃったね」と
毎回うれしそうに報告してくれました。

ただ、大きくて、作りがしっかりしているため、重いです。
ゴロゴロ寝ながら読み聞かせるのはちょっと大変。
また擬音が多いので、ちゃんと読みたいなら、昼下がりなど余裕と元気のある時がおすすめです。
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なかなかよいと思う 表紙より中身がかわいい   投稿日:2011/09/04
おかあさんだいすき1.2.3
おかあさんだいすき1.2.3 作: 村上 勉
出版社: あかね書房
超個人的な意見ですが、表紙のネコよりかわいい絵がたくさんあるのにもったいない!!と思います。

中を見たら私好みの脱力系のかわいい絵が満載です。
息子はくまさんが掃除をしているところや、ぶたさんが洗濯しているところが好きですよ。
全体に漂う「出来ない子」に対する優しさみたいな雰囲気がほっとさせてくれます。

数を数えたり、数字を覚えさせたり、という目的では読み聞かせてはいませんので、その成果については未知数です。
でも、ただの絵本として見てもかわいいですし、大きくなって(今4歳ですが)巻末の数クイズをさせてみるとちょうど良い感じがします。
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自信を持っておすすめしたい リズムにのって   投稿日:2011/09/03
よもぎだんご
よもぎだんご 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
3歳の頃「こどものとも」でばばばあちゃんシリーズにはまった息子。
「かがくのとも」シリーズは少し長いし、難しいかな?と思っていましたが、たちまちとりこに。

読んで!と言われ続け、1年たった今でも本棚のベストポジションを守り続けています。
全く関係ないときでも「こねこね こねて」と言っているほどです(^_^)

料理の手順は繰り返し表現が多くてリズミカル!
「かがくのとも」だけあって、草花の絵は丁寧。
全体のタッチがほのぼのしていて、親も読んであげるのが楽しい作品です。

おままごとで、料理の手順までまねる(粉を入れて、卵を割って、混ぜて・・・って)ようになったらぜひ読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 読んで子供の成長が確認できた本です   投稿日:2011/09/03
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
初めて出会った、ばばばあちゃんの本でした。
それまでは赤ちゃん用の絵本が主だったので、視覚中心で短い物ばかり。
1回読んだ親の印象は”絵が地味だなぁ”、”リズムはいいけど長いかも”でした。

しかし、息子はしっかり覚えていて、保育園の本棚から探し当てて先生にせがんだそうです。
(それを聞いて購入。その後、ばばばあちゃんシリーズ読破に突入!)

「もう一回読んで」を毎日繰り返し、お気に入りのラッパの場面をまねしていました。
「ばばばあちゃん寝てるね」「かみなりさんも寝てるね」などとうれしそうに指摘する姿に息子の成長を感じました。

「読んであげるなら3歳から〜」
出会うべき時に出会うことが出来たことを幸せに思います!
我が家には、赤ちゃんからこどもに成長してゆく、そんな時期を確認できる素敵な絵本になりました。

”この子、本が好きなんだ!”と気づかせてくれた思い出の1冊。
服(パジャマ)を着ている「かみなりさん」もとても愛らしいですよ!
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