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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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お豆腐

ママ・40代・北海道、男の子17歳

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お豆腐さんの声

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自信を持っておすすめしたい 家族の歴史を感じる絵本です。   投稿日:2017/03/03
おじいちゃんのコート
おじいちゃんのコート 文: ジム・エイルズワース
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
アメリカへ移り住んだ若き日の「おじいちゃん」の人生を描いた作品です。洋服の仕立て屋さんとして働き、結婚し、子供が生まれて、そしてその子供も成長して結婚して、孫が生まれます。その様子をまるでアルバムを見ているように、読みすすむことができます。アニメや映画などで目にしたことのあるような、アメリカの古きよき家庭の温かさを感じることができます。そして、おじいちゃんはすごい働き者だと感じました。
「ヨセフのだいじなコート」にとても似ていて思い出しました。

コートを大事に大事に着て、別のものに生まれ変わらせるところが何よりも、面白いです。次はどんなものになるのか、ページをめくるのが楽しいです。物を大切にしようと思わせてくれるお話です。
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自信を持っておすすめしたい すごく面白い!!   投稿日:2017/02/22
セッセとヨッコラ ひみつのプレゼントさくせん
セッセとヨッコラ ひみつのプレゼントさくせん 作・絵: 高畠 那生
出版社: フレーベル館
9歳、息子、大爆笑です。セッセとヨッコラのキャラクターが面白いんです。
内緒でプレゼントを用意するパターンのお話かな?と思いきやストーリーもまるで読めない、びっくりな結末でした。ものの価値観はそれぞれだということと、角度を変えるといろいろなもので楽しめるということを感じることができました。
久しぶりに大爆笑をして絵本を見ていたので、自分もすごく幸せな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい よだれが出そう   投稿日:2017/02/22
ごはん
ごはん 作: 平野 恵理子
出版社: 福音館書店
ごはんのいろいろな料理が載っています。
「たきこみごはん」「がいこくごはん」「おむすび」「おちゃづけ」・・・。
こんなにたくさんの種類のごはんの料理があったんだ!と思いました。
どれもこれもおいしそうにかかれていて、メニューを見ているようでした。
このページの中で一番食べたいものを「いっせいのーで!」といって指さしをして家族で楽しみました。小さい子から大人までみんなが笑顔になれそうな絵本です。
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なかなかよいと思う モンゴルのお話   投稿日:2016/12/13
りゅうおうさまのたからもの
りゅうおうさまのたからもの 文: イチンノロブ・ガンバートル
絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 津田 紀子

出版社: 福音館書店
モンゴルが舞台のお話です。物語は、日本でいう「浦島太郎」や「桃太郎」のような昔話風です。9歳の息子に読み聞かせしましたが、お話の展開が面白かったようで、最後まで見入っていました。
川などの水の動きがとてもきれいに描かれています。モンゴルが舞台の絵本はあまり見たことが無かったので、服装や住んでいる家など、とても新鮮でした。
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なかなかよいと思う 刺繍の絵が素敵です。   投稿日:2016/03/22
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
毎年クリスマスシーズンに、ツリーの飾りなどと一緒にしまってある箱から出してきて、読むクリスマスの絵本の1つです。

絵が全部、刺繍でできていて、とても温かみがあります。手芸コーナーの刺繍の本のようです。刺繍などが好きなので、つい見入ってしまいます。

お話も、くまさんが靴下の中でドキドキしながら待っているのところがとても可愛いです。
今年もクリスマスには出してきて、一緒に読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 冒険のお話にワクワク!   投稿日:2016/03/22
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
エルマーのぼうけんが、小学2年生の教科書に紹介されているのをみて、この本知ってる!と興味を持ったので、夜に1章くらいずつ読み聞かせをしました。絵本や図鑑はよく読む息子ですが、字の多い物語は、「かいけつゾロリ」のシリーズ以降あまり、読もうとしなかったので、興味を持ってほしいなと思っていました。
読み進めると、冒険のお話で、エルマーの行動にドキドキワクワクしているようで、目を輝かせて聞いていました。結局、後半は自分で読んでいました。
エルマーは数々の動物たちとの接触のたびに窮地に追いやられますが、もっている道具などで上手に困難を乗り越えていきます。本当にすごい少年です。冒険ものが大好きな子にお勧めだと思います。
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自信を持っておすすめしたい お寿司が食べたい!   投稿日:2016/03/19
まほうのでんしレンジ
まほうのでんしレンジ 原案: たかおか まりこ
絵・作: さいとう しのぶ

出版社: ひかりのくに
おいしい食べ物の絵本を読むととても、幸せな気持ちになります。
「あっちゃん、あがつく」のさとうしのぶさんの絵だったので、すぐに手に取りました。ご馳走の数々にすごく癒されます。食べ物には、人を幸せにする力があるなと思いました。本自体が電子レンジみたいになっているのがすごく可愛いです。
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なかなかよいと思う 毎年クリスマスに読む絵本   投稿日:2016/03/17
サンタさんやめて!
サンタさんやめて! 作・絵: キース・モアビーク
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
クリスマスグッズ一式が入っている箱に一緒に入れていて、クリスマスシーズンに出して、息子と一緒に毎年読むのが恒例の絵本の1つです。

本自体が三角形でとてもユニークです。しかけ絵本で、いろいろな動物たちが、「やめて!」といい、迫力があります。読み聞かせするときも「やめて!」という台詞を言うのが楽しいです。最後のページの大きなクリスマスツリーを見開きにして立てて飾っても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 優しいお母さん   投稿日:2016/03/16
あたしいえでしたことあるよ
あたしいえでしたことあるよ 文: 角野 栄子
絵: かべやふよう

出版社: あすなろ書房
弟が生まれて、お姉ちゃんになった「あたし」。お母さんは家事や弟のお世話で忙しそう。そんなことがかかれていなくても、おうちの様子から伝わってきます。お母さんの「たのしかった?」の台詞がすごく寛大で優しいなと感じました。
自分のお気に入りのものを持って、お母さんから離れてどこか秘密基地のように隠れて遊ぶワクワクした気持ちと、ちょっと弟ができて、お母さんに甘えたくて寂しい気持ちなど伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 子供が笑顔になる絵本です。   投稿日:2016/03/16
やいたやいた
やいたやいた 作: まどか ななみ
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
テンポ良くページをめくりながら、ワクワクして読むことができます。「やく」ものによって起こる反応がおもしろいです。そして、とてもおいしそう!!

息子は大笑いして、「もう一回読んで」といいました。
やっぱり最後のおじさんのところが一番のお気に入りです。
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