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かおりせんせい

ママ・30代・沖縄県、女9歳 男6歳

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自己紹介
  図書館司書・幼稚園教諭の免許取得後、約7年間保育士として
保育園や乳児園で勤務してました。長女が小学校に入学すると同時
に退職して、現在はこどもたちの幼稚園や小学校を始め、
色々なところでお話会に参加してます♪
  経験を生かして、読み聞かせではペープサートやパネルシアター
また、しかけを入れた大型かみしばいなども披露したりo(*^▽^*)o~♪

 毎回、子どもたちと楽しい時間を過ごしてます♪

幼い頃から本好きでしたが、保育士の仕事をするようになり
絵本を集め始め、また、最近は子どもたちの絵本好きも重なり
自宅に絵本を1024冊保管してます。
同じように絵本好き・ボランティア活動をされてる方に貸し出したりしております。

いつか、声優に(顔が見えないので)挑戦したいな〜って思う毎日です (^◇^)
2007.6.20

3月に念願の一戸建てに引っ越し、部屋が増えた分
更に本が増えて2200冊を超えました!地下倉庫にも読み聞かせグッズを保管し
プチ子供向け絵本専門の図書館になりつつあります (^◇^)
読み聞かせボランティアも範囲を広げ様々な活動を行なっています。
みなさま、沖縄にお越しの際には是非、我が家に遊びに来てくださいね!
2008・8・1
好きなもの
  好きなもの・・・というより、好きなこと
     ・作り物をすること
     ・本を読むこと
     ・カラオケ(すべて物真似)
 今、是非挑戦したいこと
    声優に挑戦したい!!(家では、1人しまじろうやってます)
そうそう!ここ何ヶ月か、柿の種にはまってます(#^.^#)

去年・今年から娘のスカウトをきっかけに息子もオーケストラ団体へ入団し
その影響で、オーケストラ&金管アンサンブルなどのコンサートへ出かけることが増えました。
2008・8・1
ひとこと
  幼い頃から、本好きが高じて我が家はほんがいっぱいです!
子どもたちが好きなときにいつでも、本をてに取れるように本棚に
並べているため、家の至る所に本棚を置いてます。
  我が家での読み聞かせは、主に主人の担当です。(手話ができますので、
子どもたちに手話を教えながら手話を交えて読み聞かせすることも)父親との
時間を有意義に過ごせて、こどもたちも大喜びです!!・・・ということで、
「パパ」の皆さんの参加がもっと増えることを願ってます!!

  

かおりせんせいさんの声

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なかなかよいと思う 帰り道は冒険がいっぱい!   投稿日:2008/12/04
かえりみち
かえりみち 作・絵: 森洋子
出版社: トランスビュー
私も小学生の頃、学校の帰り道にちょっとみちくさをして
冒険して見たりしました。
その頃のおもいでが蘇るほど、帰り道の冒険が
たくさん描かれています。
普段、通りなれた帰り道をこんな風に想像しながら
楽しんでみるのも、いいな〜って感じます。
息子も、帰り道によく、しろいせんを踏んで歩いてみたり。
としてるようなので、明日はお話しのなかの女の子の様にして
かえって見ようかな?と話していました。
帰り道がワクワクしてくるような楽しいお話しです。
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自信を持っておすすめしたい 川底の世界が広がります!   投稿日:2008/12/04
宮沢賢治の絵本 やまなし
宮沢賢治の絵本 やまなし 作: 宮沢 賢治
絵: 川上 和生

出版社: 三起商行(ミキハウス)
幼い蟹の兄弟が、よどみなくながれる谷川の底から世界をながめ、
めぐる季節や命のいとなみを見つめた珠玉の童話。

宮沢賢治童話の美しい世界を、青く淡く深く澄んだ美しい挿絵が
更に盛り上げてくれます。
青く澄んだきれいな色や、川底から見上げる世界。
あぶくの一つまでもひんやりと心地よく、
川底にやって来たように感じます。
水の中に差し込む光や水面でたわむれる光の波の挿絵も神秘的!!
素敵な挿絵の作り出す世界が、静かな物語とともに
心に刻まれます。
いろいろな画家の『やまなし』がありますが、
この作品の挿絵も童話の魅力を引き立てるような素敵な作品でした。
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なかなかよいと思う お菓子売り場で探してみたくなる!   投稿日:2008/12/04
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
男の子におこった奇想天外な出来事を、是非、
親子で確認して下さい!と皆さんに言いたくなるような
読後感が残ります。

すいこまれそうな迫力に、のみこまれないよう要注意しながら(笑)
何故ねこガムなのか、何がねこガムなのか?
まったく接点のわからない着眼点がたまらない!
もしも疑問に思ったら、さるガム、いぬガム?
いえいえ・・・いろんな動物をどんどん試してみたくなります。
また、お菓子売り場に行ったらそのガムを探してみたくなる、
不思議いっぱいなお話しでした。
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なかなかよいと思う 気持ちいい!   投稿日:2008/12/04
のびのびのーん
のびのびのーん 作・絵: 川上 隆子
出版社: アリス館
おひさまのびのび、虫ものびのび、花ものびのび、心ものびのび。
頭でなく、身体で読むストレッチ絵本!
クレヨンと絵の具かな?大胆に描かれた色鮮やかなさしえが
ページいっぱい、のびのびのーんと叫んでいるよう♪
読後は、背伸びをしたくなるほど気持ちの良い絵本。
是非、親子でのびのびしてみては?
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なかなかよいと思う 静かできれいな絵本。   投稿日:2008/12/04
ちいさなこまいぬ
ちいさなこまいぬ 作・絵: キム・シオン
訳: 長田 弘

出版社: コンセル
村でいちばんの年寄りで、ふるさとをじっと守り、
何もかもを見てきたちいさなこまいぬと、
こまいぬを心のよりどころにしてきた村の人々の静かな交流の物語。
こまいぬの石のような、でも、ところどころ砂壁のようなタッチの、
重く沈んだ色彩の中の静かな挿絵がとても素敵。
村の時のうつりかわりをすべて目にやきつけてきたこまいぬの、
大きな大きな目が印象的でした。
何も言わないけれど、存在感をしっかりと感じるような
こまいぬ。いつもはまっすぐ正面を向いているこまいぬが、
時々、天を仰ぐような場面が静かで美しい絵に、
胸がキュッとしました。
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自信を持っておすすめしたい とても素敵な絵本   投稿日:2008/12/04
うさぎのおうち
うさぎのおうち 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
息子と一緒に楽しんだのですが、
春の動物たちとの出会いを繰り返しながら、リズミカルに
流れるお話し。
つぶらな丸い瞳につややかできれいな毛並み、ひげの一本一本までも、かわいらしく丁寧に描かれた挿絵。どれをとっても素敵で
何度でも手にとって読んでみたくなる絵本でした。
春の季節にふさわしい、さわやかな風を感じるような絵本に
うっとりでした。
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自信を持っておすすめしたい いないいないばぁ〜の感覚で!   投稿日:2008/12/04
ママどこどこ?
ママどこどこ? 作・絵: カレン・カッツ
訳: みやぎ ようこ

出版社: あかね書房
「ママどこどこ?」
私も、子どもたちが小さいときにはお話しのように
子どもたちが「ママどこ?」と探し回っていたものです。
懐かしいな〜って思いながら、訪問先の保育園の子どもたちと一緒に
楽しみました。
おうちでかくれんぼのママを、赤ちゃんがとことこ探して歩きます。
ほら、いろんなものがでてきます!
見つけたものをみんなみんなおもちゃの車にのせて、
さあ、ママはどこかな?
子どもたちも「ここにイルカな〜?」「あっちだよ〜」
と、一緒になってママを探してみたり。

赤ちゃんにわかりやすいはっきりした丸い形や色。
ページをめくるたびにいないいないばあの感覚で楽しめる絵本。
ひとつひとつ指差して、子どもたちと一緒に楽しむことができました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく覚えよう!   投稿日:2008/12/04
おへそどこ?
おへそどこ? 作・絵: カレン・カッツ
訳: みやぎ ようこ

出版社: あかね書房
訪問先の保育園の子どもたちと一緒に楽しみました。
愛らしい世界中の赤ちゃんが、ぼうしや服や泡などに隠れている
自分の体の一部を探します。
楽しくめくって、一緒に体の名前をおぼえちゃうので
不思議!
また、世界中の赤ちゃんが登場してくるので、
いろんな国の様子もわかるし、お友達になったように感じる
とってもかわいらしい絵本でした。
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なかなかよいと思う てぃんさぐの花   投稿日:2008/11/28
紙芝居 仙人のおくりもの
紙芝居 仙人のおくりもの 脚本・絵: 渡辺 享子
出版社: 童心社
図書館で、紙芝居を覗いていたら
最後の方に「沖縄ではてぃんさぐの花と言われています・・・。」
と描かれていたので、私たちが幼い頃から歌っている
沖縄のわらべうた、「てぃんさぐぬはな」のてぃんさぐが
ここで使われていることに興味を持って
全部よんでみました。

てぃんさぐ、つまり鳳仙花の事なのですが
この鳳仙花が中国に広まるきっかけのお話しなのですが
お話しの流れは浦島太郎のような展開でしたが、
何十年も時が経ってもちゃんと、村の人に受け入れられて
ちゃんと生活をしていくところは、仙人のところで
良い思いをしても、ちゃんと元の生活が待ってくれている。
といった安心感を感じました。
鳳仙花が咲き始める季節に読むと、より楽しいかな?
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なかなかよいと思う 素敵な絵本です。   投稿日:2008/11/28
おばあちゃんがいるから
作: イルズ・マーガレット・ボーゲル
出版社: (不明)
どこか切なくて、はかなくそしてゆれやすくてこわれやすい、・・・
ガラス細工のような少女の心を、わかりやすい静かな文章と絵で
おばあちゃんとのやりとりを淡々と綴っている物語です。
なつかしい部屋のカーテンを久々にあけたら差し込んできた、
まぶしい光の中に、ゆっくり浮かび上がってくるような
モノクロのイラストが素敵な演出をしていて、
素敵でした!
一緒に読んでいた娘も終始うなずきながら読んでいました。
多感な時期になった娘にも共感する部分が沢山あったようです。
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