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お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

ぺた

ママ・20代・東京都、女4歳

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ぺたさんの声

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自信を持っておすすめしたい あなたのために。   投稿日:2007/08/13
わたしがあかちゃんだったとき
わたしがあかちゃんだったとき 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
赤ちゃんの時のお話を書いた絵本はよくあります。
私が今までみかけたのもは「妹、弟ができる」が
前提になったものが多い中この絵本は「わたし」
を対象にお話が進んでいきます。

会話形式の絵本で女の子の質問に、あなたはこうだった
のよ。とお母さんが優しく答えていきます。
兄弟ができた時の絵本、お母さんの目線で読む
赤ちゃんの絵本。数多くありますが、自分の横で
笑っている子のためにこの絵本を読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 絵を見ましょう。   投稿日:2007/08/06
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
「さんびきのぶたたち」に続き我が家では
2冊目のデヴィッド・ウィーズナーの絵本です。
絵が繊細で、カエルの表情がリアル。

そして、全ページを通して文章が3行しかありません。
ですから、起承転結のお話が好きな我が家の主人には
不評の一冊でした。
選んだ私としては絵がとても気に入っているので娘が、
「ほらカエル!こっちもだよ」と楽しそうに見てくれた
から一安心。
そして絵のない絵本も時には必要だ!思うようになりました。
鑑賞できる絵本て貴重です。
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自信を持っておすすめしたい 雷はキライ。絵本はダイスキ。   投稿日:2007/08/06
あめのもりのおくりもの
あめのもりのおくりもの 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
くまさんとヤマネくんシリーズ4作目。
4作とも見ましたが、このお話が一番好きです。
文章も回りくどい所もなくスッキリと読めます。

雷が鳴る所で、おもいきり怖く読むと「ひぃ〜!」
と言ってしがみついてくる雷嫌いの娘。
「お母さんが読むと怖い〜!」と言いながらも
何度も読んでと言って持って来ます。
この絵本大好きなんです。
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自信を持っておすすめしたい わらじと格闘   投稿日:2007/06/22
むかでのいしゃむかえ
むかでのいしゃむかえ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
子供がとても喜んでくれた本です。
絵に迫力があり、好みがあるかもしれませんが
お話の内容によくあってると思います。

ようやく何個ものわらじを履いて医者を呼びに行く
と言うところでお話は終わりです。
我が家の主人は「医者を呼んでくる場面があっても
おもしろいのにな」とちょっと物足りないようですが
子供は5日連続で夜寝る前の絵本に選んでいるので☆5です。
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なかなかよいと思う 失敗した時に。   投稿日:2007/06/22
マドレーヌのメルシーブック
マドレーヌのメルシーブック 作・絵: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
お行儀よくいるために・・と始まりますが、
人の話を聞くときの態度、悪いことをしたら
心から謝って二度としないことが大事。
といったことが書かれています。
フランスのお話なので女王陛下が出たり、
いななきながら街を疾走する馬、という場面もありますが
うちの子供は自分が失敗して反省しなくてはいけない事が
あった時に読んでと持ってくる一冊になった絵本です。
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なかなかよいと思う 忍者とは?   投稿日:2007/05/15
にんじゃ にんじゅろう
にんじゃ にんじゅろう 作: 舟崎 克彦
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
丸めた新聞紙を背中に刺し、忍者の真似をする娘。
「ごようでごさる!」と決めゼリフ(それは岡っ引き・・)
と、突っ込みを入れてもわかってくれないので
忍者とはこういう感じよ、と本で伝えてみました。

時代劇にもなじみがないのであまり理解してるとは
思いませんが、楽しそうに聞いています。

感想は「難しいけど、おもしろい」だそうです。
他の方が書いてらっしゃるように忍者好きのお子さんには
興味をそそられる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!   投稿日:2007/03/22
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
子供のころから時代劇が好きな私。
一度読んだだけで「なんておもしろい絵本だろう!」
と思いました。
この絵本は何度も読んだほうがきっと楽しさが伝わる
と思います。
まだ一度読んだだけなので子供はキョトン?とした
感じですが、じわじわと歴史にも馴染んでくれたら
いいな〜と思ってます。
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ふつうだと思う まずはかりんとうから・・   投稿日:2007/03/15
こぶたのブルトン はるは おはなみ
こぶたのブルトン はるは おはなみ 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
こぶたのブルトンシリーズでお花見は一番最近の
もののようです。

これからの季節に合ってるなと思って読んだのですが、
お花見という行事をしらないうちの娘。。
ブルトン、アンドレ、タカサキさんがお花の見えない
場所に座っても「あっちにちょっと見えるじゃない」と
緑の森にちょっぴり見えるピンクの桜を指して言って
いました。
そして黄色いたくあんも、かりんとうも知らないので
笑う(?)ところでは「これなあに?」でした。
唯一、お猿がお弁当を奪った時には必死で絵のお猿を
捕まえようとがんばっていました。
気に入った本だとその日のうちに「もう一回!」と
言ってくるのですが、この本は存在を忘れられたような
感じなので星3つです。
もうちょっとわかってもらえるように、まずかりんとう
でも買ってみようかと思ってます。
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なかなかよいと思う 知恵と工夫   投稿日:2007/03/15
ねぼすけスーザのおかいもの
ねぼすけスーザのおかいもの 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
いつもはねぼすけのスーザがおばさんの誕生日プレゼントを
買うために早起きして町まで出かけて行きます。

町には欲しくなるような物ばかり、でももっとおばさんに
ピッタリの素敵なプレゼントがあるはず、と探します。

やっと巡り会えた赤いイスはスーザが持っているお金では
買うことが出来ません。ガッカリして「あーあ」「あーあ」
とため息をつく姿が愛しく思えます。

自分の知恵と工夫でおばさんが編み物をするためのイス
を作るスーザ。
誰かの為に自分に出来る精一杯のことをしてあげる。
そんな姿勢を子供にも伝えてあげたい一冊でした。

でも読後の子供の反応は今ひとつ。。。
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なかなかよいと思う 怖いかな?   投稿日:2007/02/08
おばけやしきへようこそ!
おばけやしきへようこそ! 作: ストリード
絵: エヴァ・エリクソン
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 偕成社
女の子が道に迷っておばけ屋敷とは知らずに
一晩泊めてもらうのですが、女の子は何が出てきても
驚きません。

外国のお話なのでおばけ屋敷と言っても住人は
魔女、魔法使い、トロル・・私としてはファンタジーの
中の登場人物のようで怖い印象はありませんでした。
子供は「3びきやぎのガラガラドン」のトロルを想像
していたようで、「トロルはどこにいるの?」と
この絵本のトロルではピンとこなかったようです。

文章は漢字が使ってあって大人としてはひらがな
ばかりの文章よりも読みやすく感じました。
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