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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子24歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスに探偵気分で  投稿日:2002/11/25
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐリとぐら」シリーズの中でも、お勧めの一冊。
クリスマスのシーズンになると読みたくなりますね。
大きな足跡を辿っていくと、そこはぐりとぐらの家。お客がいるのかと思って探すぐりとぐら。でも、見つかる物はびしょびしょの服や手袋だけ。
2匹と一緒に探偵気分で、誰がいるのか(もう、子供も途中で分かっちゃうけど)本を読みすすめる。中々お客さんに会えない2匹。そして最後に素敵なプレゼントを見つけます。
もう、サンタさんったら、粋ね〜って、感じ。
読んだことのない方はぜひ、お読み下さい。
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自信を持っておすすめしたい ケーキやクッキーがとってもおいしそうなの〜。  投稿日:2002/11/25
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
お誕生日って、誰でも、ちょっぴり特別な日。
「ないしょ、ないしょ」で、友達のぶたさん、たぬきさん、うさぎさんが、くまさんの家に集まって、ノンタン一人仲間外れ。
それって、とっても悲しすぎな〜い。って、泣いてるノンタンに同情してると、とっても素敵な誕生パーティに皆が呼んでくれるの。
テーブルに並べられたノンタン型のケーキやクッキー。とっても、とってもおいしそうで、子供と一緒にいっぱい食べてます。(食べたふり)
ぜひご覧になって下さい。
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自信を持っておすすめしたい どこ、どこ〜!  投稿日:2002/11/09
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
逃げたきんぎょが、いろんな所にかくれんぼ。カーテンの模様になったり、キャンディになったり・・・。
それを子供と一緒に「ここだ!」「あそこだ!」って、探すのが、結構楽しいです。
科白がほとんどないのが五味さんの絵本の特徴、そこがまた、いいんだな。
「ここだよ。早く見つけてよ」と、きんぎょになったつもりでこちらが声をかけると、子供は一生懸命探してくれます。
イマジネーションがものすご〜く広がります。
豊かな心を育ててくれる絵本の一つだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハリーはどうなっちゃうの?って、ドキドキ!  投稿日:2002/10/19
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
子供の頃読みました。犬のハリーの冒険物語?かな。
ハリーはシャンプーをされたくなくって、家を飛び出すんだけど、色んなことをしているうちにどんどん汚れていって、身体の模様が分からなくなちゃう。
おまけに中々家に戻れなくって、やっと戻って来たら、あまりに汚いので、ご主人がハリーだって、分かってくれないの。子供心にもう、ハリーはどうなっちゃうのって、ドキドキで・・・。
最後にハリーは、隠していた大っ嫌いな物を持ってくるんですよ。それが可愛くって。
動物が好きな人にはお勧めで〜す。ぜひ、可愛いハリーが何を持ってくるのか見てみて下さい。
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自信を持っておすすめしたい あおむしの食べた穴がいい!  投稿日:2002/10/09
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
あおむし君の本は色々なサイズで売られているのはご存知ですか?
我が家にあるのは小さいサイズの物ですが、図書館にあった特大サイズのは盛観でした。
何しろ、あおむしの食べた穴が大きくて、とてもリアル。
うちの子はよくぬいぐるみを通り抜けさせて遊んでいました。(小さい絵本の場合は小さくなった鉛筆などがお勧め)
飛び出す絵本などは結構ありますが、絵本に穴が開いているなんて、この本位ではないでしょうか。
あおむし君の魅力はなんと言ってもこの穴にあると思います。
また、エリック・カール氏の本はどれも色彩が明るくて、小さな子供から大人まで、見ているだけでも楽しい!読んでみて損はない本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい お米の「ほのかちゃん」を宣伝しているカエルくん  投稿日:2002/07/26
かんがえるカエルくん
かんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
一時話題になった哲学の絵本です。主人公カエルくんは、普段当たり前に思っていることを「不思議」と考え込んでしまいます。それについて友達のネズミくんと一緒に考えを言い合うのですが、そのやり取りがとても面白いかったです。
特に気に入っている所は「かお」という小題の中で、カタツムリやミミズの顔の観察シーン!カエルくんとネズミくんがなんともいえず面白いことをカタツムリやミミズに聞きまくります。
漫画っぽく書かれていることもあり、かなり低年齢からでも読めるところも好きです。うちではこの本を上の子が4歳位の頃購入して、親子で身近な哲学について語り合いました。
とにかくいわむらさんの絵が素敵で、親子であっという間に絵本に吸い込まれてしまいました。
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