世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

てのひらをたいように（フレーベル館）

歌うと元気が湧いてくる！

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サンダーソニア

ママ・30代・愛知県、女5歳　男4歳

自己紹介: ＨＮのサンダーソニアは、私が大好きな花の名前です（＾＾）
子育て奮闘中！働くママさんとしても頑張っております♪

出産後、松居直先生（福音館書店相談役）の講演を聴く機会があり
そこで絵本の魅力にドド～ンッとはまってしまいました。
今では子供達と一緒になって、素敵な絵本に１冊でも多く
であえることを楽しみながら読んでます。

好きなもの: 踊ることが大好きです！
出産前はダンスをやっていて、しばらく休んでいましたが、
最近また始めて踊ってます（＾＾）
目標～５キロ減量！！

ひとこと: 娘。ノンタン→ジブリ・ディズニープリンセス系に走ってます。
息子。電車→カブトムシ・クワガタのムシキングにはまってます。
絵本もそういった辺りを探したりして読んだりもしてます。

オススメ絵本あったら教えて下さい～♪

サンダーソニアさんの声

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可愛い歯医者さん！　　

投稿日：2006/03/13

はみがきシュッシュッ
	作: つちだよしはる出版社: リーブル

はみがきをせずにおもいっきり遊んで、お昼寝してしまったくまくん。
口の中はバイキンだらけ・・・・
はいしゃさんへ行くことになるのですが、
その歯医者さん・・・とってもカラフルな可愛い病院です。
（あんなメルヘンチックな歯医者さんなら、子供も怖がらずに行くかも）
娘はバイキン達が登場した時は
「むしばけんせつかぶしきがいしゃ」のうたを歌い
「くまくん、はみがきしなかったからだね～」と
歯を磨くことの大切さを、この本で少しは感じとってくれたようです。

つちだよしはるさんの絵は優しくて暖かな画風です。
「ももちゃん・はなちゃんシリーズ」で
他にもたくさんの絵本があるみたいなんですが
愛娘さんとの暮らしからお話が生まれたのだとか・・・
他の作品もぜひ読んでみたいと思いました。

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前・後ろ・上・下・・・　　

投稿日：2006/03/12

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

娘は、最初読んだ時は、上・下はわかるんですが、
後ろ・前という言葉がよく理解できておらず、指で指して教えました。
何度も繰り返し読んでいるうちに、すっかり前・後ろの言葉の意味もわかったようで、
犬の後ろ、かめくん、かめくんのうしろねこさん・・・・と
ページをめくる前に覚えちゃいました！
最近では「まえにいるのはだ～あれ？」と
私にクイズを出してくることもあります（笑）
同シリーズであるので他のもぜひ読んでみたいです。

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気持ちがほんわか　　

投稿日：2006/03/12

ながーいおはなし
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: あかね書房

こぞうのお話。
ゾウの長い鼻でいろんな動物とどっちが長いか・・・くらべっこ！！
ライオン・ダチョウ・キリン・・・・
ぼくのお鼻は長いんだぞぉ（＾＾）
最後はかあさんゾウのお鼻とくらべっこ！！

最後はかあさんとこどもの鼻をくっつけてハートにしちゃうところは、なんともいえず愛らしいです。
おやすみ前に読むと気持ちもほんわかとしますよ。
小さめの本なので、ちょっとしたおでかけの時にもいいです。

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おしりもでてるぅ～　　

投稿日：2006/03/12

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

林明子さんの描く赤ちゃんの表情がなんとも言えず
愛らしいです。
内容的にも理解しやすく、
「おててはどこかな～あたまはどこかな～」の問いにも
子供はすんなり指をさして答えることができました。
最後に「すぽんっと出てきた～」のところでは
「おちりも（オシリ）もでてるよ～」
と妙にオシリにこだわる娘です（＾＾）
下の息子は枠色の緑色が気に入ったようで
開けては閉じて、開けては閉じての繰り返しでした（笑）

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夢の国へと誘ってくれる！　　

投稿日：2006/03/12

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

風船好きな娘は表紙を開いた時
「赤い風船」が目にとまり、読み始めた時はその風船が気になってなって仕方がなかったようでした。
「ふ～せんちゃん、おやすみぃ！」と、
風船しか目にいかなかったのが、
何度も読んでいくうちに、他にも気になるものが出てきたようです。
ちなみに今はねずみに夢中です。

お部屋の中にあるものに「おやすみなさい・・・」
みんな・みんな・・・おねんねするんだよ～。
夢の国へと誘ってくれるような、不思議な力を持つ言葉と絵です。
寝る前にぜひ読んであげたい！絵本ですね。

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ど～こだ！？　　

投稿日：2006/03/10

みんなみーつけた
	作: きしだえりこ絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

初めて読んだ時は私も「えっどこどこぉ？」と
思わず探しまくってしまいました（＾＾；）
隠し絵のように大人も子供も、みんなで楽しめちゃいます。
山脇百合子さん（「ぐりとぐら」も書かれてます）の
ほんわかとした可愛い絵が何とも言えません。
それから登場してくる動物達の着ている服がみんな可愛いこと・・・。
最後のページでは、動物達が隠れてた様子を改めて見ることができます。
みんなそうやって頑張って隠れてたんだね！

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お絵かきしたくなる！　　

投稿日：2006/03/10

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

ネコさんぐらいの大きさのある、ぞうさんのくれよん・・・。
最近お絵かきが好きな娘はもうそれだけで
物語の世界へとひきこまれていきました。
ぞうさんのあまりのダイナミックな絵に
他の動物達が勘違いをしちゃうところがユニーク。
特にバナナはクスっと微笑ましいものがありました。
最後にぞうさんが赤、緑、黄クレヨンを持ってかけ出し
３色そろった素敵な線を書いているところでは
「にじだ～～！」と娘も大喜び！
本も大きいサイズ、文字も太く大きめなのでとても読みやすいです。

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リズミカルに読んであげてね！　　

投稿日：2006/03/10

おにぎりくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

おにぎりが完成されるまでをコミカルに表現されてます。
時々お米を精米するところを見せていることもあり
お米さんが黄金色から白色へ変身することを
娘はよく知ってます。
そんなこともあってか、変身した米を見て
「おぅ・・・へんちんしたよぉ」
と得意気に言います（＾＾）
本の中で「じゃん！」って言葉が何回も繰り返されるのですが
リズミカルに読んであげると子供たちもノリノリです。

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おしゃべりしそうな野菜たち　　

投稿日：2006/03/10

やさいだいすき
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

いんげん・えんどう・そらまめ・・・など登場しますが
どうも娘はこの豆類が区別がつかないのか難しいようです。
まめ（そらまめ）だけは言えます（笑）
裏表紙には、れんこん・ごぼうが載ってますが
おべんとうのうた！？（でしたっけ？）
連想し思い出すようで、必ず歌わされます（＾＾；）
柳原さんの絵本はそれぞれにお顔が書かれていて、
今にでもしゃべりだしそうな本当に可愛い絵です。
どの野菜も元気いっぱい！！
誇らしげな顔で私達読み手に語りかけてくれます。

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読めば読むほど味が出る！　　

投稿日：2006/03/10

みつけたみつけた
	作: ブライアン・ワイルドスミスレベッカ・ワイルドスミス絵: ブライアン・ワイルドスミスレベッカ・ワイルドスミス訳: 香山美子出版社: フレーベル館

最初読んだ時は・・・正直う～んイマイチかしら？
って感じだったんですが
この本は、読めば読むほど味が出てきておもしろく感じます。
（そう・・まるでチューイングガムのよう）
おふろにはいろうと思ったらくじらがいた・・・ってのが１番。
ぷぷぷっ、可愛い～！！って思っちゃいました。
ワイルドスミスさんのユ－モアを色の変化とともに楽しめる１冊ですよ♪

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