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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 器用で働き者の手  投稿日:2020/06/12
ハルばあちゃんの手
ハルばあちゃんの手 作: 山中 恒
絵: 木下 晋

出版社: 福音館書店
図書館で、表紙が見えるように飾られていました。
他の絵本と比べ、とても大きなサイズの絵本。
白いバックに、黒と少しの赤という地味な表紙なのに、なぜかとても目立ちます。
中身もモノクロのデッサンのような絵。
器用で働き者の手を持った女性、ハルさんの一生が描かれています。
ハルさんの慎ましく、一生懸命な生き方に惹かれました。
とても美しいです。
これは大人のための絵本かもしれません。
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なかなかよいと思う もうすぐ父の日  投稿日:2020/06/12
パパ、かばになる
パパ、かばになる 作: 安江 リエ
絵: 飯野まき

出版社: 偕成社
もうすぐ父の日、ということで、パパが活躍する絵本を探していて、この絵本を見つけました。
ママが留守の日、お風呂でかばになったパパと一緒に、楽しく遊んで過ごすというお話。
こんな風に、なりきって一緒に遊んでくれるパパはいいですね。
子供の嬉しそうな様子が、パパとの良い信頼関係なんだろうと想像させます。
ほのぼのしました。
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なかなかよいと思う 心が潤う  投稿日:2020/06/12
水の絵本
水の絵本 作: 荒井 良二 長田 弘
出版社: 講談社
同じ作者コンビの作品、「森の絵本」「空の絵本」が良かったので、こちらも読みたくなりました。
「なにいろでもないのに、なにいろにもなれる」
「かたちがないのに、どんなかたちにもなれる」
というセリフに、感激。
水は、美しくて、尊くて、かけがえがなくて。
ページをめくるたびに、心まで潤ってくる感じがしました。
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自信を持っておすすめしたい 「へー」の連続  投稿日:2020/06/12
やさいの花
やさいの花 写真: 埴 沙萠
文: 嶋田 泰子

出版社: ポプラ社
表紙のきれいな写真に惹かれて手に取りました。
知っているようで知らなかった、野菜の花の姿が、きれいな写真で紹介されています。
ごぼうの花がアザミに似ていたり、ピーマンやゴーヤは熟す前に食べるとか、知らないことばかりで「へー」の連続でした。
野菜の名前の部分を隠して読んで、クイズにしても楽しめそうです。
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なかなかよいと思う パパと娘の距離  投稿日:2020/06/12
パパとわたし
パパとわたし 作: マリア・ウェレニケ
訳: 宇野 和美

出版社: 光村教育図書
もうすぐ父の日、ということで、パパの絵本が読みたいと思って探しているときに見つけました。
モノトーンで、とても大人っぽい絵本です。
ときどきね、パパといっしょにいたくなる
だけどパパはわたしといたくないときもある。
そして、その逆もある。
パパと娘の、微妙な距離感を描いた作品です。
我が家の中学生になりたての娘とパパとの関係に似ているなと思いました。
娘とパパは、程よい距離で、ずっと良い関係でいてほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい それはそれは美しい  投稿日:2020/06/10
永訣の朝−宮沢賢治挽歌画集
永訣の朝−宮沢賢治挽歌画集 詩: 宮沢 賢治
画: 遠山 繁年

出版社: 偕成社
表紙が見えるように図書館に飾られているのを見て、吸い込まれるような感覚になりました。
大判で、高級感のある佇まい。
「永訣の朝」ほか、宮沢賢治の数々の詩が、少し悲しげな雰囲気の美しい絵とともに語られます。
石版石による本格的なリトグラフ作品、それはそれは美しいです。
長い間眺めていたくなる本でした。
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なかなかよいと思う 本には心の中のことまで書いてある  投稿日:2020/06/10
うみのとしょかん ウミウシ はじめてのこい
うみのとしょかん ウミウシ はじめてのこい 著: 森田 みちよ 葦原 かも
出版社: 講談社
「うみのとしょかん」というタイトルが気になって手に取りました。
字が大きくて、絵がたっぷりある短いお話が4つ。
低学年の子も、一人読みしやすそうです。
特に「ウシウミはじめてのこい」が気に入りました。
ヒラメとウミウシが淡い恋の話をしていると、突然現れたアオザメが助言します。
「本のおかげよ。本には心の中のことまで書いてあるのさ」というセリフもかっこいい。
うみのとしょかんはシリーズで他にもあるようなので、読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う トントントトン  投稿日:2020/06/10
かぜにもらったゆめ
かぜにもらったゆめ 詩: 佐藤 さとる
画: 村上 勉

出版社: 童心社
私が小さい頃大好きだった絵本「おおきなきがほしい」の作者さんコンビの作品ということで、興味を持ちました。
「はるのよかぜはいたずらぼうず あめをおともにひきつれて…」というように、リズム良い詩に、味わい深い絵が添えられています。
どの詩にも、最後に、トントントトンという音が添えられていて、その繰り返しが、とても心地よいです。
癒されました。
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なかなかよいと思う 多様性について  投稿日:2020/06/10
マチルダとふたりのパパ
マチルダとふたりのパパ 作: メル・エリオット
訳: 三辺 律子

出版社: 岩崎書店
タイトルに惹かれて手に取りました。
転校生のマチルダとお友達になったパール。
マチルダには二人のパパがいると知り、パパとママのいる自分の家とは違うのだろうと想像を膨らませます。
最近話題になった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」をちょうど読んでいたので、多様性について、いろいろ考えさせられました。
こういう内容のお話が、本当に当たり前になる世の中になっていくんだろうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 昼と夜のシーンが交互に  投稿日:2020/06/10
つくえのうえのうんどうかい
つくえのうえのうんどうかい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 小峰書店
大好きな絵本「おおきなきがほしい」の作者さんコンビの作品ということで興味を持ちました。
窓際のおおきな机を姉弟で使っているかずやくんのお家。
つくえのうえの飾り棚に並ぶたくさんのぬいぐるみが、夜になると学校を開くというお話です。
昼のシーンと夜のシーンが交互に出てくるのが、良かったです。
ほのぼのしていて、懐かしい感じのするお話でした。
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