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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う よくばりするもんでねえんだよ  投稿日:2020/03/10
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
導入は有名な「おむすびころりん」ですが、ちょっと違います。
ねずみは出てきません。
もっと、人間臭いというか、日本の民話らしいというか。
赤羽末吉さんの絵が、迫力あって、ユーモラスで。
「よくばりするもんでねえんだよ」というセリフが、妙にしっくりきました。
大人も楽しめる作品だと思います。
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なかなかよいと思う 読み比べ  投稿日:2020/03/10
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 文: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
「くわずにょうぼう」のお話は、赤羽末吉さんが絵を描いた本が有名かと思いますが、こんなユニークなくわずにょうぼうがいたんだ!と嬉しくなりました。
ユニークだけど、怖いことは怖いです。
赤羽末吉さんの絵とは、また違った味わいですが、こちらの絵もまた、お話にあっているなと思いました。
このお話を読むと、端午の節句と菖蒲の関係がわかります。
5月近くになったら、読み聞かせで読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい どす、どすどす、どすどすどす  投稿日:2020/03/10
日本の昔話えほん 2 かさじぞう
日本の昔話えほん 2 かさじぞう 作: 山下 明生
絵: 西村 敏雄

出版社: あかね書房
大好きな「かさじぞう」のお話を、いろんな作家さんで楽しんでみたいと思い、いろいろと読み比べています。
こちらは、大好きな西村敏雄さんの絵ということで、読むのが楽しみでした。
コミカルで、ちょっとコントっぽい感じ。
雪が「どすどす」と落ちるシーンは最高です。
「かさじぞう」は、しっとりしたストーリーが多いかと思うのですが、大勢で楽しく読むなら、こちらがナンバー1かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 贅沢なコンビ  投稿日:2020/03/10
かさじぞう
かさじぞう 作: 松谷 みよ子
絵: 黒井 健

出版社: 童心社
我が家にあって、子供が小さい頃から親しんでいるのは、赤羽末吉さんの絵の「かさじぞう」なのですが、他の作家さんの「かさじぞう」を読んでみたくなりました。
こちらは松谷みよ子さんと黒井健さんという、贅沢なコンビの作品です。
こちらのでは、おじいさんおばあさんが6人の子供を亡くしているという記述がありました。
そういった過去があってのお話だと、また違った物語に思えてきます。
松谷みよ子さんの穏やかな語り口調が、黒井健さんの暖かな絵とマッチしていて、格調高い物語になっています。
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なかなかよいと思う 絵をよく見ると  投稿日:2020/03/10
しょうとのおにたいじ
しょうとのおにたいじ 再話: 稲田 和子
絵: 川端 健生

出版社: 福音館書店
タイトルを読んで、知らないおお話だと思って読み始めましたが、「猿かに合戦」に似てました。
地蔵の耳に隠した卵を鬼に取られてしまったしょうと(ホオジロ)が、ドングリやカニの力を借りて鬼に仕返しをします。
昔話では、悪者とされる鬼が少し気の毒に思うこともあるのですが、こちらの話では、同情の余地なし!
コテンパにやられるのが爽快です。
絵をよくみていると、絵がいろいろ語っています。
楽しいです。
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なかなかよいと思う 遊んで食べて  投稿日:2020/03/10
ゆうこのキャベツぼうし
ゆうこのキャベツぼうし 作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
タイトルを見て、「きゃべつぼうし?」と不思議に思って読みたくなりました。
山脇百合子さんの描く動物たちは、いつも、ほのぼのしていて可愛らしいですね。
おおかみの登場で、ちょっとドキッとしましたが、おおかみさんも遊びたかったんですね。
みんなで遊んだ後は、キャベツをちゃんと食べるというのもいいなと思いました。
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なかなかよいと思う おまじないがポイント  投稿日:2020/03/10
ゆうこのあさごはん
ゆうこのあさごはん 作・絵: やまわき ゆりこ
出版社: 福音館書店
「ゆうこのキャベツぼうし」のゆうこちゃんかしらと興味を持ちました。
一人のあさごはん。
ゆで卵さんに教わったおまじない「びゆことおし」でちっちゃくなったゆうこちゃんが、ゆで卵さんと冒険に出かけます。
ご飯を食べるとき、ついつい「早く早く」と言ってしまいがちですが、こんな冒険をしているなら、少しそっとしておいてあげないtなと思いました。
山脇百合子さんの絵は、いつ見てもほのぼのとして、ほっこりします。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん向けのお話会  投稿日:2020/03/09
ててちゃん
ててちゃん 作: 土橋悦子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
副題に「わらべうた」とあったので興味を持ちました。
知らないわらべうたでしたが、リズムをとって読むだけでも、十分楽しめます。
子供とスキンシップしながら楽しめそうです。
赤ちゃん向けのお話会などでも使えそうですね。
お母さんと赤ちゃんが楽しく触れ合っている様子が目に浮かびます。
巻末に手遊びの様子が載っているので、参考になります。
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自信を持っておすすめしたい おつきさまに語りかける  投稿日:2020/03/09
おつきさまこっちむいて
おつきさまこっちむいて 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
片山健さん絵が好きなので、読みたいと思いました。
帰り道や家の窓など、いろんな場所から見ることのできるおつきさまは、実に様々な表情をしています。
おつきさまを近くに感じられる、素敵な絵本でした。
おつきさまに語りかけるというのがいいですね。
子供たちとゆっくり、夜空を見上げたくなります。
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なかなかよいと思う 優しくて美しい挿絵と文章  投稿日:2020/03/09
ちいさな き
ちいさな き 作: 神沢 利子
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
すみれと背比べしているちいさな木。
お母さんの木は大きなカエデの木でした。
「ちいさな木 赤ちゃんの木。お母さんはここよ」
の繰り返しが、優しくて、温かくて。
文章も優しくて素敵ですが、美しい挿絵も素敵。
シンプルですが、心に残るお話でした。
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