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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後にまたクライマックス   投稿日:2024/09/17
いただきますのおつきさま
いただきますのおつきさま 作: 鈴木 真実
出版社: 講談社
秋の月がテーマのお話会で読む本を探していて見つけました。
「たいへん、たいへん、たいへんです」というウサギのセリフから始まるストーリー。
なんとお月さまがバナナだった!というのです。集まってきていた動物たちは大喜びでお月さまをたべてしまって……。
これでお話は終わりかな?と思ったところで、ラストにまた違ったクライマックスがやってきて感激しました。
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自信を持っておすすめしたい 大きいぞうちゃんと小さいねずみちゃん   投稿日:2024/09/17
ぞうちゃんとねずみちゃん
ぞうちゃんとねずみちゃん 作: 三浦 太郎
出版社: 講談社
『くっついた』『なーらんだ』など、三浦太郎さんの絵本は、子どもたちが赤ちゃんの頃、1番のお気に入りでした。
三浦太郎さんの絵本は色々読んだつもりでしたが、こちらの本は見たことがなかったので、読んでみたくなりました。
大きいぞうちゃんと小さいねずみちゃん。二人ともオムツを履いている赤ちゃんです。
二人はボール遊びをしたり、花を積んだりして遊ぶのですが、その大きさの対比がかわいらしくて、微笑ましいです。
すっかりやさしいぞうちゃんのファンになっちゃいました。シリーズになっているようなので、他も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 裏表紙までユーモアが   投稿日:2024/09/17
かえるぴょん
かえるぴょん 作: ささめや ゆき
出版社: 講談社
ささめやゆきさんの作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
池の中のカエルが、葉っぱにぴょん、お庭にぴょん、お屋根にぴょん。だんだんと外に出て行きます。
だんだんと高いところに飛ぶので、絵本の世界がどこまでも広く広がっていくような感じがします。
シンプルなお話ですが、ささめやゆきさんのおおらかな絵が心地よいです。
裏表紙まできちんとユーモアがあって、さすがだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとどじで間抜け   投稿日:2024/09/17
はらぺこおおかみのデコとボコ
はらぺこおおかみのデコとボコ 作・絵: みやにし たつや
出版社: ひかりのくに
『おまえうまそうだな』などの「ティラノサウルスシリーズ」とは違うみやにしたつやさんのおはなしだったので、気になって手に取りました。
ちょっとドジで、ちょっと間抜けなオオカミ、デコとボコのおはなし。
二人はりんごをかじっていたのですが、もっとおいしいものを!とねずみやウサギを追いかけます。
クスッと笑える展開で、大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 忘れかけていた「もったいない」   投稿日:2024/09/17
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
かなり前に話題になった「もったいないばあさん」ですが、シリーズ化して今でも読み続けられていると知って、改めて読んでみようと思いました。
こちらが1作目ですよね。
「電気をつけるなんてもったいない、暗くなったら寝るだけさ」なんて、確かに!と納得しました。
最近は自分も「もったいない」をちょっと忘れかけていたので、読み直せてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい こわいお話しじゃなかった!   投稿日:2024/09/17
くらくて ふかい もりの おく
くらくて ふかい もりの おく 作・絵: デルフィーヌ・ブルネ
訳: ふしみ みさを

出版社: ひさかたチャイルド
ちょっと不気味な表紙のイラストが気になり、手に取りました。
暗くて深い森の奥とのことで、こわーいオオカミのお話なのかと思いきや、想像とは違う展開。
愛らしいオオカミの子どもたちが、おやすみ前におねだりする本でした。
おしゃれで楽しい絵本なので、小さい子にもこわがらずに読んで欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 見た目がもうすでにサンドイッチ   投稿日:2024/09/17
サンドイッチだいすき
サンドイッチだいすき 作: フフフーン
出版社: ほるぷ出版
「サンドイッチだいすき フフフーン」というタイトルの絵本かと思ったら、フフフーンは作家さんのお名前でした!
食パンから野菜がちょっとはみ出して、見た目がもうすでにサンドイッチのような絵本です。
バターを塗って、野菜をどんどん重ねていくのですが、途中にいろんな動物たちが登場するしかけつき。
動物と食べ物の組み合わせなんて、小さい子が興奮しそうですね。かわいらしいイラストで大人も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい しずかな力強さ   投稿日:2024/09/17
恐竜にあいにいこう
恐竜にあいにいこう 作・絵: アリキ・ブランデンバーグ
訳: 神鳥統夫

出版社: リブリオ出版
男の子が家族で博物館に行って、恐竜の骨と出会った時のおはなし。
生きている恐竜を描いているのとはまた違った、静かな力強さを感じる作品です。
30年以上前に恐竜展に連れて行ってもらったことを思い出しました。今でもあの時の衝撃や感動は覚えています。
読むと、きっと博物館に行きたくなると思います。
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自信を持っておすすめしたい スピード感   投稿日:2024/09/17
まほうのひょうたん
まほうのひょうたん 再話・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
シビル・ウェッタシンハさんの『かさどろぼう』や『きつねのホイティ』が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
スリランカの昔話。
畑でできた、とてつもなく大きなひょうたんは、小さくなったり大きくなったりするまほうのひょうたん。
ある日ひょうたんは突然大きくなって、ぽっかりと穴があいて……。
おはなしもイラストも、スピード感があって、おはなしの世界にグッと引きつけられました。とても楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 広げると、確かに!   投稿日:2024/09/17
たべもの だーれ?
たべもの だーれ? 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
よねづゆうすけさんの『りんごはいくつ?』というしかけえほんがとても面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
見開きページの左右に食べ物が。「かくれんぼしてるのだーれ?」の問いかけでしかけ部分を開くと、動物が現れるというもの。
小さい子の絵本と侮ることなかれ。絵だけではむずかしいものもあります。
広げると、確かに!と納得できるものばかり。
表紙のとうもろこしも、ちゃんとかくれんぼしていました!
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