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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 大人な絵本  投稿日:2016/06/22
おくりものはナンニモナイ
おくりものはナンニモナイ 作・絵: パトリック・マクドネル
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
猫のムーチと、犬のアールはお隣り同士。「きょうはいつもとちがう日」だから、ムーチは大好きなアールに何かおくりものをしたいと思いました。
でもアールは何でも持っていて、ムーチは何を贈って良いかわかりません。そこでムーチは「ナンニモナイ」を探して。。。そして見つけるんです。
シンプルだけれど深いお話。大人な絵本だと思います。この絵本を友達や恋人へのプレゼントにする人も多いようだけれど、私は気恥ずかしくて、できないかなぁ。
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なかなかよいと思う ぼくだけの  投稿日:2016/06/22
おにいちゃんだから
おにいちゃんだから 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
いつも威張っていてちょっぴり意地悪なお兄ちゃんだけれど、強くて頼りになるおにいちゃんが大好き。弟がお兄ちゃんを慕う気持ちは、タイトルの「ぼくだけのおにいちゃん」という言葉に集約されていると思います。
我が家にはおにいちゃんはいないけれど、私が兄弟愛に感動してしまいました。お兄ちゃんはかっこいいし、それを慕う弟くんもすごくいい!
おにいちゃん目線で描かれた『おにいちゃんだから』も、是非読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぼくにおまじない  投稿日:2016/06/22
怪談レストラン35 おまじないレストラン
怪談レストラン35 おまじないレストラン 責任編集: 松谷 みよ子
編: 怪談レストラン編集委員会
絵: たかい よしかず

出版社: 童心社
小学校3年生の娘が気に入って読んでいる「怪談レストランシリーズ」。いろんな作家さんの短いおはなしが集められています。
今回は、おまじないがテーマ。個性豊かな楽しいお話がたくさんありました。
また、「鬼に金棒 ぼくにおまじない」というコーナーがあって、「乳歯が抜けた時、上の歯は縁の下へ、下の歯は屋根の上に投げると良い歯が生える」とか、「ヘビの抜け殻を財布に入れておくとお金が貯まる」など、聞いたことのあるおまじないが紹介されていて、それも楽しかったです。
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なかなかよいと思う これからの季節にぴったり  投稿日:2016/06/22
ようかいえんのかいすいよく
ようかいえんのかいすいよく 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
図書館の新刊コーナーで見つけました。
同じ作者の『ようかいえんにいらっしゃい』を読んだことがあったので、可愛くて全然怖くないようかいたちだということは知っていました。
今回はみんなで海水浴にに出かけます。ようかいたちの海水浴もとっても楽しそう。海に出かけたくなること必至です。
これからやってくる夏の時期にぴったりの内容でした。
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なかなかよいと思う かなしいはなしです?!  投稿日:2016/06/22
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
八百屋さんに並んだじゃがいも一家。お父さん、お母さん、妹、そして僕も次々とそれぞれに買われていって、一家はバラバラに。
「かなしいはなしです」と繰り返されるのですが、コントのようにおかしくて。。。さすが長谷川義史さんです。
バラバラになった家族は、意外なところで再会。嬉しいですね。
巻末にはテーマソングの楽譜つき。歌詞もとても面白くて、読み聞かせで歌も歌ったら楽しそうだなと思いました。
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なかなかよいと思う ねこのお話じゃなかった。  投稿日:2016/06/22
みずたまのたび
みずたまのたび 作: アンヌ・クロザ
訳: こだましおり

出版社: 西村書店
絵本の表紙を見て、「みずたま」という名前のねこのお話かと思ったら、違いました。水の循環の仕組みを描く科学絵本です。
科学絵本と言っても、絵がおしゃれで可愛らしく、説明文ではないので、さらっと読めます。
雪の結晶になったみずたまや、水辺に住む生き物たちがとても美しかったです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 元気がもらえる  投稿日:2016/06/22
ハンスのダンス
ハンスのダンス 作: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
色鮮やかで躍動感のある、荒井良二さんの絵に惹かれて手に取りました。
絵の感じは『ルフランルフラン』に似てるなと思ったのですが、お話はわかりやすくてスタンダードな感じです。テンポ良く、楽しく読み進められました。
毎日ヘマばかりしてしまう皿洗いのハンス。仕事がクビになって落ち込むハンスに、帰り道に出会ったカエルが「何かやってみたい仕事はないの?」と話しかけます。
ラストシーンで、ダンスコンテストでもらった金メダルが輝いていました。元気がもらえる絵本です。
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なかなかよいと思う 色鮮やかでテンポ良く  投稿日:2016/06/22
ルフラン ルフラン
ルフラン ルフラン 作・絵: 荒井 良二
出版社: プチグラパブリッシング
娘が小さいころに読んだ絵本です。この絵本で荒井良二さんのことを知りました。
久しぶりに手に取りましたが、やっぱり可愛いですね。色鮮やかでテンポが良く、楽しく読み進めることができます。
自由な開放感と可愛らしさが同時に味わえて、なんとも不思議な感覚。自分もすっぽりとその世界に迷い込んでしまって、しばらくそこから抜け出したくなくなります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんな性格な子がいて  投稿日:2016/06/22
だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ
だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ 作: 安房 直子
絵: ひがし ちから

出版社: 偕成社
小学校3年生の娘が「え、かわいそう!」とか「おもしろい」とか言いながら、楽しそうに読んでいます。
たくさんの野菜を作りながら暮らしている働き者のだんまりうさぎと、元気で友達が沢山いるおしゃべりうさぎ、性格の違う二人の交流を描いたお話が2編収録された童話です。
いろんな性格な子がいて、そんなみんなが集まるから楽しい、ということが自然とわかる内容です。
ずいぶん前に作られたお話のようですが、挿絵が新しくなって、生き返った感じです。素敵なお話は時代に左右されないんですね。
とても読みやすいので、一人読みができるようになった低学年の子にぴったりの本ではないでしょうか?
参考になりました。 2人

ふつうだと思う ゾクッとします  投稿日:2016/06/22
まんげつのこどもたち
まんげつのこどもたち 作: 軽部武宏
出版社: イースト・プレス
全ページ試し読みで読ませていただきました。
幻想的で、少し不気味な絵。全然怖いお話ではないのですが、なぜかちょっと怖く感じます。文字が少ないから、逆にいろいろと想像してしまうからでしょうか。ゾクッとします。
ラストシーンは、なぜかからっと現実的。キツネにつままれたような読了感でした。
参考になりました。 0人

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