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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 日直だから  投稿日:2016/06/11
おつきさまはいちねんせい
おつきさまはいちねんせい 文: きたやまようこ
絵: アンドレ・ダーハン

出版社: 講談社
おつきさまと一緒の、小学校に入学したばかりの1年生の息子と一緒に読みました。
学校に行きたくないと思ったけれど、「日直だから行かなくちゃ」と思うおつきさま。その責任感が可愛らしくて微笑ましかったです。
幻想的であり、かつ温かみのある挿絵で楽しめました。
息子も学校に行きたくないと思うことがあったら、このお月さまのことを思い出して欲しいなと思いました。
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なかなかよいと思う 幅広く楽しめる  投稿日:2016/06/11
謎解きパズルヒーローズ(1) ジャングルから脱出せよ
謎解きパズルヒーローズ(1) ジャングルから脱出せよ 作: アナ・ニールセン
翻訳: ナカイ サヤカ

出版社: 文溪堂
ワクワクするタイトルに惹かれて手に取りました。
絵探しや迷路、間違い探しなど、たくさんの遊びがあるだけでなく、世界の野生動物のことが詳しく分かる内容になっています。
動物好きの1年生の息子が喜ぶかなと思ったのですが、意外にも高学年のお姉ちゃんも楽しんでいました。
低学年から高学年まで幅広く楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 大人がゆるく笑う  投稿日:2016/06/11
しろねこくん
しろねこくん 出版社: 小学館
表紙の、ドアから覗き込むねこの表情に惹かれて手に取りました。
中身は、なんとも、ゆる〜く笑える絵本。
「ねこが◯◯」「ねこに◯◯」と、ねこの単語続く、短い文章。その横にぴったりの挿絵があって。
言葉遊びの絵本だけれど、内容はなんともシュール。この笑いのセンスは子供にはちょっと難しいかな。大人向けだと思いました。
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なかなかよいと思う ちゃんと言わなくちゃ!  投稿日:2016/06/10
いただきまーす!
いただきまーす! 絵: 宮尾 怜衣
出版社: フレーベル館
赤ちゃん絵本ということで、子供たちが小さいころを思い出して、懐かしくなりながら読みました。
でも、読みながら、「あれ?最近、子供たちちゃんといただきます言えてるかしら?」とも。小さいときはちゃんと言えていたけれど、大きくなると逆にいいかげんになっちゃったりして。ちゃんと大きな声で「いただきまーす!」と言わなくちゃと、自分も反省したりして。
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自信を持っておすすめしたい 今回は一味違う!  投稿日:2016/06/10
ペチューニアのクリスマス
ペチューニアのクリスマス 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
『がちょうのペチューニア』を読んで以来、おマヌケだけれど憎めない天然キャラが気に入って、ペチューニアのファンになりました。
でも今回は、今までとは一味違ったペチューニアの一面を見ることができました。一目惚れしたチャールズのために、知恵を絞って一生懸命に頑張ります。
ペチューニアが作った、クリスマスリースや飾りのなんと美しいこと!何度見ても惚れ惚れします。
一途で頑張り屋のペチューニア。その逞しさに感動し、ますます大好きになりました。
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なかなかよいと思う これからの季節に良さそう  投稿日:2016/06/10
おぱっけ〜
おぱっけ〜 作・絵: ナムーラミチヨ
出版社: フレーベル館
赤ちゃんの言葉遊びの絵本『だっだぁー』と同じ作者さんの作品ですね。粘土で描かれたキャラクターがとても印象的です。
お化けにお祭りに花火なので、これからの季節にぴったりの内容。
夏のおはなし会などでノリノリで読んだら楽しそうだなと思いました。
粘土で「おぱっけ〜」たちを真似して作ったりしても楽しそうです。
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なかなかよいと思う 大好きな組み合わせ  投稿日:2016/06/10
ペチューニアのうた
ペチューニアのうた 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
軽やかで活き活きとしたデュボワザンの挿絵が大好きです。そして、もちろん、ペチューニアも大好き。おマヌケだけれど憎めないペチューニアの天然キャラは、見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれます。
今回は、これまた大好きなふしみみさをさんの訳ということで、大好きな組み合わせに嬉しい限りでした。
そして、物語の中ほどに、見開きでドーンと楽譜が載っているのにはびっくり。なんとも楽しい演出です。
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なかなかよいと思う 3番目がお調子者  投稿日:2016/06/10
ぶたさん たいそう
ぶたさん たいそう 作・絵: くわざわ ゆうこ
出版社: フレーベル館
読みながら、こぶたの3兄弟と一緒に体を動かすことができる赤ちゃん向けの絵本。体を伸ばしたり、片足をあげたりと、楽しみながら読める内容で楽しいです。
よく見ると、そっくりに見えるこぶたたちにもちゃんと個性があって。童話の「3匹のこぶた」の3番目はしっかり者でしたが、ここでは3匹目がお調子のようでオチ要員になっていました。
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なかなかよいと思う 時々読み返したくなる  投稿日:2016/06/10
絵本を抱えて部屋のすみへ
絵本を抱えて部屋のすみへ 作: 江國 香織
出版社: 新潮社
絵本の制作や翻訳も手がける作家、江國香織さんが大好きな絵本に紹介するエッセイ。時々無性に読み返したくなって、手に取ります。
江國さんは本当に素敵な言葉を使われるなぁと、読むたびに感動してしまいます。しかも、自分のなんとなく感じていた感情を、分かりやすく的確に文章化してくれているような気がして嬉しくなります。
紹介されている絵本は、読んだことがあるものも多いのですが、江國さんの文章を読んでから読み返すと、また違った魅力を感じることができるので、また絵本をたくさん読みたいです。
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なかなかよいと思う 意外と難しいよ  投稿日:2016/06/10
おやすみ ペンギン
おやすみ ペンギン 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
6歳の息子とクイズ形式で楽しみました。
赤ちゃん絵本と侮るなかれ。バックの色に隠れたものを探すのは結構難しく、6歳の息子も苦戦していました。
ラストの2つの問いで、タイトルの意味がわかりました。デザインも良くて洒落ているので、赤ちゃんだけのものにしてはもったいないですね。
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