新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 雪だるまがほしがったのは  投稿日:2016/01/19
ねこちゃんとゆきだるま
ねこちゃんとゆきだるま 作・絵: 高部 晴市
出版社: アリス館
高部晴市さんのレトロでユーモアのある独特な絵を見ると、気になって、ついついページを開きたくなります。
あーちゃんを手伝って、ねこちゃんがつくった雪だるまが、夜中に家の中にやってきます。寒い寒いと言って、雪だるまがほしがったのは、ストーブやお風呂ではなく、なんとお酒!その突拍子もない展開に、大笑いしてしまいました。
ラストで描かれるゆきだるまも想像できない状態になっています。
シュールで楽しく、大人も大笑いしちゃう絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ちょっと難しいけど  投稿日:2016/01/19
女王さまの影
女王さまの影 作: シベール・ヤング
訳: 千葉 茂樹

出版社: BL出版
美しい色合いの品のある挿絵に惹かれて手に取りました。
副題に「動物たちの視覚のはなし」とある通り、いろいろな生き物たちの視角を知ることができる科学絵本の役割もしていますが、女王さまの影を停電の間に盗んだのは誰かを探す推理話のような要素もあります。
我が家の子供たちにはちょっと難しかったようですが、高学年や中学生、そして大人は興味深く読むことができると思います。
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自信を持っておすすめしたい 森の奥の凛とした空気  投稿日:2016/01/19
時間の森〜屋久島
時間の森〜屋久島 写真・文: 山下 大明
出版社: そうえん社
いつか子供たちと屋久島の縄文杉を見に行きたいなと思っていて、この写真絵本に興味を持ちました。
屋久島に住んで写真を撮り続けている写真家さんによる作品。ページをめくると、森の奥の凛とした空気を感じ、圧倒され、思わず息をのんでしまいました。
ラストには一粒の種が芽を出しているシーンがあり、「一本の木になれるだろうか・・・」と余韻を残して終わっています。
タイトルとおり、長い時間を感じさせられる絵本でした。
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なかなかよいと思う パーティに招待されたい  投稿日:2016/01/19
パパはまほうのケーキやさん
パパはまほうのケーキやさん 作・絵: 田島かおり
出版社: 教育画劇
カラフルな色のイラストに惹かれて手に取りました。
ユイちゃんのパパはケーキ屋さん。とても素敵なケーキをいろいろと作っています。
表紙にもあるおやゆびひめをモチーフにしたケーキの他、くるまのチョコレートケーキや、トイプードルのモンブランケーキなど、わくわくするようなケーキばかりで、大人の私もテンションがあがりました。
娘のユイちゃんのたんじょうびパーティにパパがつくってくれたケーキは圧巻。私もパーティにご招待されたいなぁと、とてもうらやましくなってしまいました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 作ってみたい!  投稿日:2016/01/19
「イグルー」をつくる
「イグルー」をつくる 文: ウーリ・ステルツァー
訳: 千葉 茂樹
写真: ウーリ・ステルツァー

出版社: あすなろ書房
図書館のブックトークで、「つつむ」というテーマのときに紹介されていました。
北極地方に住むイヌイットと呼ばれる人がつくる雪の家「イグルー」。そのイグルーを作る様子が写真と短い文章で紹介されています。
日本の「かまくら」は、雪の山の中をくりぬく感じですが、イグルーは雪をブロックにきって、うずまきの形に積んでいきます。少しずつ出来上がる様子を見ていると、とてもわくわくした気持ちになりました。
私も「イグルー」作ってみたいです!
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なかなかよいと思う おしゃれなイラストで昔話を楽しむ  投稿日:2016/01/18
いまむかしえほん(6) さるかに
いまむかしえほん(6) さるかに 作: 広松 由希子
絵: 及川 賢治

出版社: 岩崎書店
さるとかにのおはなしは、我が家では「かにむかし」が大好きで定番なのですが、他の文章や絵でも楽しみたくて読んでみました。
及川賢治さんのおしゃれなイラストで昔話を楽しむというのが、とても新鮮。色合いも素敵で、1ページ1ページずっと眺めていても飽きないです。
仕返しをされたさるの表情が、何とも言えずいい!気の毒なんだけど、笑えてしまう楽しさでした。
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自信を持っておすすめしたい 設定が面白すぎる  投稿日:2016/01/18
てをあげろ!
てをあげろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
ふしみみさをさんが訳をする絵本は、楽しいものが多いので、こちらも読むのが楽しみでした。
ハムスターがギャング?!という突拍子もない設定にまず笑えます。ギャングのパパが息子に「お前は性格が良すぎるからだめだ」と説教するなんて、面白すぎますよ。
へびに「てをあげろ!」と言ってしまうビリー。ギャングに向かな過ぎるけど、みんなのヒーローになれてよかった。
シリーズの続編がとっても気になります。
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なかなかよいと思う ユーモアのある大胆な挿絵  投稿日:2016/01/18
さるかに
さるかに 作: 松谷 みよ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
さるとかにのおはなしは、我が家では「かにむかし」が大好きで定番なのですが、他の絵と文章でも楽しみたくて、読んでみました。
こちらは松谷みよ子さんの読みやすい文章と、長谷川義史さんのユーモアのある大胆な挿絵で、楽しく読むことができました。
うしのくその表情などは、見るたびに笑ってしまいます。
結構残酷な仕返しだけど、なんだか爽やかに読むことができちゃう絵本でした。
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なかなかよいと思う 何をしてほしかったのかな?  投稿日:2016/01/18
おさるのおうさま
おさるのおうさま 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
シンプルな文章とかわいらしい挿絵がたのしいおさるのシリーズ。8歳の次女がうれしそうに読んでいます。
島に流れ着いたシンバルを持った人形のさるのご機嫌を取ろうと、一生懸命に相手をするおさる。何をしても気に入らない人形を、「おさるのおうさまだ」と勘違いしているのですが、手に負えなくなり、とうとう「おうさま」から離れてしまいます。
「おうさま」は何をしてほしかったのかな?と一生懸命考えるおさるがけなげでかわいかったです。
今回のお話は、奥が深くて、娘にはちょっと難しかったかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい くだものだいすき!  投稿日:2016/01/18
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
たくさんのくだものが詳しく紹介された図鑑のような絵本です。
くだものが季節ごとに分けられて、名前の由来から、樹木の状態、実の食べ方のレシピまで載っているという優れもの。コンパクトなのに情報量はとても多いです。
また、くだものや木の実の絵はみずみずしくて、とてもおいしそう。くだもの大好きの我が家の子供たちも、興味津々で、食い入るように見ていました。
大人が自分のために手元においておいても良さそうです。
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