新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 微妙な犬たち  投稿日:2015/02/16
BABY COLOUR BOOK
BABY COLOUR BOOK 作: リサ・ラーソン ヨハンナ・ラーソン
出版社: トンカチ
姉妹本の『ベイビーナンバーブック』をとても気に入ったので、こちらも手にしました。
前出の方はいろんな動物が登場していましたが、こちらは犬オンリー。いろんな種類の犬たちが色を変えて登場します。
そして右側のページには、スエーデン語、日本語、英語表記で色を教えてくれます。
かわいいのか、かわいくないのか、微妙な表情の犬たちばかりだったので、プレゼントにはナンバーブックの方を選びました。
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自信を持っておすすめしたい 優しく穏やかな表情  投稿日:2015/02/16
わらしべちょうじゃ
わらしべちょうじゃ 文: さいごう たけひこ
絵: さとう ちゅうりょう

出版社: ポプラ社
「わらしべちょうじゃ」は、私も小さい頃から大好きなおはなしでした。
西村敏雄さんがイラストを描いた絵本も好きなのですが、こちらも昔話らしい雰囲気でまた違った味わいがあります。
特に主人公の男の人の表情がいいです。常に優しそうで穏やかな顔をしています。穏やかに過ごしていれば、貧乏でも幸せがやってくるということかしら。などとついつい思ってしまいました。
子どもたちも常にニコニコ顔でお話を聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおくさん  投稿日:2015/02/13
ごきげんなライオン おくさんにんきものになる
ごきげんなライオン おくさんにんきものになる 文: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 今江祥智&遠藤育枝

出版社: BL出版
「ごきげんなライオン」シリーズのデュボアザンの茶目っ気のある挿し絵が大好きです。
中でもこのおはなしが大好き。おくさんが本当に素敵なんです。
ご主人が不在時に、色とりどりの華やかなたてがみをつけて人気者になったおくさん。私だったら、旦那様がもどっても、「私の方が人気者になれるわ」と言ってしまいそうですが、この奥さんは違うのです。
二人が仲良く頬を寄せ合うシーンは、何度見ても笑みがこぼれます。
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自信を持っておすすめしたい さむいときほどあつくなるもの  投稿日:2015/02/13
ドムくんと なぞなぞおてがみ
ドムくんと なぞなぞおてがみ 作: はせがわ さとみ
出版社: BL出版
同じ作者の『のはらでまたね』が気に入ったので、こちらも読みました。
前出の作品同様に、やさしい雰囲気のほのぼのしたおはなしでした。
一緒に読んだ7歳の娘は、「おてがみ」も「なぞなぞ」も大好きなので、このおはなしがとても気に入ったようでした。
ドムくんがきつねのタムくんに出題されたのは「さむいさむいときほど、あつくなるものなんだ?」という問題です。答えは私の予想とも娘の答えとも違っていましたが、楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい いちごづくし  投稿日:2015/02/11
いちごです
いちごです 作・絵: 川端 誠
出版社: 文化出版局
イチゴパフェにイチゴタルトにイチゴジャムなどなど、たくさんのいちごがいろんな形に姿を変えて次々と登場します。
さらには食器などもいちご柄になっていて、何から何までいちごづくし。イチゴ好きの子どもたちは、とてもうれしそうにしていました。
どれも本当においしそうでイチゴが食べたくなっちゃう絵本です。
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なかなかよいと思う バナナと動物の関係  投稿日:2015/02/11
バナナです
バナナです 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
同じシリーズの『いちごです』がとても面白かったので、こちらも読みました。
『いちごです』ではいちごづくしのスイーツがたくさん登場したので、こちらもバナナのメニューが出てくるのかな?と期待しましたが、ちょっと違いました。
描かれるのはバナナと動物のちょっと微妙な関係。ゾウやゴリラのようにとってもうれしそうに食べる動物もいれば、ねこやいぬは知らんぷりです。
セリフは「バナナです」の一言だけなのに、いろんなことが見えてくる、シンプルだけど広がりのある絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 前作も読みたくなった  投稿日:2015/02/11
いっしょに ねてあげる
いっしょに ねてあげる 作: さこ ももみ
出版社: アリス館
図書館の新刊コーナーで見つけました。
新しいベッドを買ってもらったここちゃんが、一人で寝る!と宣言してベッドで寝ています。でもやっぱりちょっと不安になっていると、かぜひきうさぎやおしゃれハリネズミやたくさんの虫たちまでが「いっしょにねてあげようか?」とやってきて、ベッドがいっぱいになっていきます。
ベッドの中で片目を開けて様子をうかがうここちゃんがとってもかわいかったです。ここちゃんの子どもらしい行動に、キュンとしてしまいました。
どうやらシリーズのおはなしのようで、前作もあるようなので、そちらもぜひ読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい お母さんはいもむし博士  投稿日:2015/02/11
いもむしってね…
いもむしってね… 文: 澤口 たまみ
絵: あずみ虫

出版社: 福音館書店
いもむしが大好きな家族が、いもむしを追って観察し、蝶になるまで育てちゃうというおはなしです。
登場するお母さんは「このむしをかっていたことがあるの」と言うほどのいもむし博士。子どもたちにいもむしの生態を丁寧に教えてあげます。
こんな風に、子どもが興味を持つように教えられるお母さんて素敵だなと思いました。
切り絵のような挿し絵もかわいいので、虫嫌いな子も読めると思います。
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なかなかよいと思う 南国の楽しい雰囲気  投稿日:2015/02/11
デデとひこうき
デデとひこうき 作: 中川洋典
出版社: 文研出版
乗り物好きの5歳の息子と読みました。
空港のない島に住む男の子の絵が、コンクールでグランプリに選ばれ、表彰式へに行くために初めて飛行機に乗るというおはなし。
南国のカラフルで賑やかな雰囲気が画面一杯に広がっていて、ページをめくるたびに楽しい気分になりました。
離陸の時のドキドキした男の子の表情がかわいかったです。
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なかなかよいと思う いろいろに形を変えたりんご  投稿日:2015/02/11
りんごです
りんごです 作: 川端 誠
出版社: 文化出版局
同じシリーズの『いちごです』『バナナです』も読みました。シンプルですが、それぞれにちょっと違う切り口なところが面白いです。
こちらも「りんごです」のセリフだけが続きます。でもりんごのたねからリンゴの花、まるごとのリンゴやかじられたりんごなど、いろいろに形を変えて登場するので、夢中になります。
そして最後は「いただきまーす」。口の中にりんごの味が広がる気がしました。
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