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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい おべんとう大好き  投稿日:2014/11/11
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子どもたちが大好きな「ぐりとぐらシリーズ」の絵と一緒だったので、思わず手に取りました。
野原で縄跳びをしておなかをすかせたどうぶつたちが、「きょうのおべんとう なんだろな」と包みをほどくと、それぞれの大好物が出てきます。
包みを開ける時のワクワク感や、みんなでお弁当を食べる楽しさが画面いっぱいに広がっています。見ていると自分もおべんとうが食べたくなる、そんな絵本です。
最後のページでは、全員のお弁当が中身が見えるように並べてあります。子どもたちはだれのものかを当てっこしたりして楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしの風景  投稿日:2014/11/11
さがしえ12つき
さがしえ12つき 作: なかざわ くみこ
出版社: 白泉社
ちょっとレトロな雰囲気のかわいらしい絵。一昔前の日本の生活が月ごとに描かれています。どれも懐かしい風景といった感じです。
1月のテーマはお正月。「鏡餅」や「だるま」などを、その絵の中から探して遊びます。問題も絵で描かれているので、小さい子でも分かりやすいです。5歳の息子も一人で楽しめました。
探し絵の難易度は低いですが、今ではあまり見かけなくなったものも多いので、「これって何?」と興味津々。親子でいろいろ会話しながら読めたのでよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 想像力  投稿日:2014/11/11
とらたとまるた
とらたとまるた 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
とらたが丸太をみつけます。丸太は馬になったりカヌーになったり汽車になったり。丸太一本でも、豊かな想像力があれば、自由に遊べるということが分かります。そういえば子どもたちもよく、こんな風にして遊んでいるなぁと改めて感じました。
リズムの良いシンプルな言葉は、声に出すととても気持ちがよいです。白地に鮮やかな色使いの絵がとっても映えていました。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすい  投稿日:2014/11/11
でっかいねずみとちっちゃなライオン
でっかいねずみとちっちゃなライオン 文: イブ・タイタス
絵: レオナード・ワイズガード
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
「ゆかいなゆかいなおはなしシリーズ」は、字が大きくて読みやすく、内容もとても面白いものばかりなので、1年生の娘が好んで読んでいます。
人間の世界を見に行きたいと思っていたねずみとライオン。どちらも妖精に魔法をかけられれて、でっかいねずみとちっちゃなライオンになってしまいます。
レオナード・ワイズガードの絵もレトロでとってもかわいかったです。
一人読みができるようになった子にピッタリのおはなしだと思います。
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なかなかよいと思う 変身ベルト  投稿日:2014/11/11
ぼく、仮面ライダーになる!
ぼく、仮面ライダーになる! 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
5歳の息子は戦隊もののアニメはあまり好きではないようなのですが、この絵本は別なようです。絵がかわいくて、ちょっとほのぼのとした雰囲気です。主人公の男の子が息子に思えて、私もなんだか愛着がわきました。
息子も変身ベルトに興味がでてきたようで、作りたいと言い出しました。表紙カバーを切り取るとライダー認定証になったりと、ニクいつくりになっています。
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自信を持っておすすめしたい 楽しむことの大切さ  投稿日:2014/11/11
ねこのくにのおきゃくさま
ねこのくにのおきゃくさま 作: シビル・ウェッタシンハ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
同じ作者の『きつねのホイティ』や『かさどろぼう』が大好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
踊りや音楽のないねこのくにに、あるとき、お面をつけた2人組のおきゃくさまが船でやってきます。彼らに導かれるように、働くことだけでなく、踊ったり歌ったりして楽しむことを知り、ねこたちはいっそう幸せに暮らせるようになります。
楽しむことの大切さを再確認できる絵本で、大人にも気づきがありました。
子どもたちは、2人組のお客様の正体が分かると、予想が当たったからか大喜びしていました。
前出の2冊同様、この絵本も大勢への読み聞かせにも向いていると思います。
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なかなかよいと思う おちゃのじかんが  投稿日:2014/11/08
うさぎのさとうくん こうちゃのうみ
うさぎのさとうくん こうちゃのうみ 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
小学校1年生の娘が一人で声に出して読んでいます。ひとつひとつのおはなしは短いので、音読するのにちょうどよい長さのようです。
うさぎのさとうくんのゆるーい日常を見ていると、なんだかこちらものんびりとした気持ちになれて癒されます。
さとうくんと一緒にのんびりおちゃの時間を楽しみたいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 元気で楽しい日常  投稿日:2014/11/08
ミリー・モリー・マンデーと ともだち
ミリー・モリー・マンデーと ともだち 作: ジョイス・L・ブリスリー
訳: 上條 由美子
絵: 菊池 恭子

出版社: 福音館書店
娘たちが、前作の『ミリー・モリー・マンデーのおはなし』が好きなので、その続きのお話かしら?と楽しみでした。
今回もミリー・モリー・マンデーの元気で楽しい日常が語られます。特にお友達と仲良く遊ぶ様子が印象的でした。
巻頭にミリーモリーマンデーの家がある村の地図が描かれていました。これを見るとお話を頭の中に描きやすくなるきがします。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすい!  投稿日:2014/11/08
ぼくはうちゅうじん
ぼくはうちゅうじん 作: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: アリス館
地球や月や宇宙の不思議について、とても分かりやすく説明されている科学絵本です。
5歳の息子と一緒に読みました。この本は男の子がおとうさんとおかあさんと語り合うスタイルでおはなしが進むので、息子も一緒に話をしているような気分になれたようです。
宇宙のことはちょっと難しいこともあると思うのですが、小さい子にもとても分かりやすく説明されていて、息子もよく理解できたようです。
はたこうしろうさんの絵もとーっても素敵でした。
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なかなかよいと思う クリスマスのおはなし  投稿日:2014/11/08
まよなかのゆきだるま
まよなかのゆきだるま 文: 森洋子
出版社: 福音館書店
モノトーンに赤色が映えて、冬の雪の夜の幻想的な雰囲気が画面いっぱいに広がっています。
表紙からは想像できませんでしたが、実はクリスマスのお話でした。
女の子が部屋で寝ていると、自分が作った雪だるまに声をかけられます。ハプニングがおきて、サンタさんが困っていると雪だるまに教えてもらった女の子は、一緒に助けに行きます。
たくさんの雪だるまが並ぶ姿がとってもかわいいです。画面は寒空ですが、ほっこり温かい気持ちになりました。
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