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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夏の絵本といったらこれ!  投稿日:2014/07/26
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
夏の絵本と言ってまず思いつくのがこちらです。
ページをめくるとそこには、入道雲や虫取りや夕立などなど、懐かしい夏の景色ばかり。読むたびにドキドキワクワクがとまりません。夏が大好きだった小さい頃にタイムスリップしたような気分になります。
今年の夏も子供たちと一緒に読みました。子どもたちにも夏の思い出をたくさん作ってほしいです。
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なかなかよいと思う 正直は勇気がいる  投稿日:2014/07/26
皇帝にもらった花のたね
皇帝にもらった花のたね 作・絵: デミ
訳: 武本 佳奈絵

出版社: 徳間書店
色鮮やかで細やかで、とても美しい挿し絵の絵本です。
正直は大切ということを伝えるおはなしですが、正直に生きるには勇気がいるんだなぁと思い知らされました。主人公ピンのおとうさんの行動が素晴らしいです。
それにしても、皇帝はちょっと意地悪すぎないかしら?大人は皇帝が正直じゃないのでは?などと思ってしまいましたが、子どもたちは素直に感動したようです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお母さん  投稿日:2014/07/26
ゆみちゃんとえんぴつさん
ゆみちゃんとえんぴつさん 作: かたおか けいこ
絵: たるいし まこ

出版社: ひさかたチャイルド
7歳の娘と一緒に読みました。
娘はいつも使っているえんぴつのお話ということで身近に感じることができ、とても共感できたようです。
ゆみちゃんが小さくなったえんぴつを大切に思って、大事にとっておくという行動が愛おしかったです。でも、それを越えるお母さんの優しい行動に感動しました。
この絵本を読んだ後、買い物をしていた時に娘が画用紙をたくさん買いたがりました。どうしたのかな?と思ったら、ゆみちゃんのマネをしたくなったようです。うれしくなって、たくさん画用紙を買って帰りました。
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自信を持っておすすめしたい ひげがパラシュートになって  投稿日:2014/07/26
くるくるかわるねこのひげ
くるくるかわるねこのひげ 作: ビル・シャルメッツ
訳: 武本佳奈絵

出版社: 文溪堂
色鮮やかでオシャレな表紙の絵に惹かれて手に取りました。
タイトルの通り、いろんなものに変わるひげをもったねこのおはなしです。ひげをなわとびや絵を描くふでに変えて女の子と遊ぶねこ。でもその特技のせいで大変なことになってしまいます。
でも大丈夫。またひげをボートのオールにしたり、パラシュートにしたりして、最後には無事女の子の元に帰れました。
作者はニューヨークで活躍した有名なイラストレーターの方だそうで、ずいぶん昔に描かれたもののようですが、今でも斬新でオシャレでした。
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なかなかよいと思う ソフィーとの再会  投稿日:2014/07/26
大きな木のような人
大きな木のような人 作・絵: いせひでこ
出版社: 講談社
『ルリユールおじさん』が大好きなので、その作者の作品というとで興味を持ちました。こちらもまた美しくて心穏やかになる絵本でした。
舞台はパリの植物園。自然のもつ美しさや力強さが、画面いっぱいに感じられます。
植物を通じて人と人とがつながるというのが、また素敵でした。思いがけなく『ルリユールおじさん』のソフィーとも再会できて、うれしい驚きでした。
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なかなかよいと思う 逆さまのてるてる坊主  投稿日:2014/07/25
ようちえんのおひめさま
ようちえんのおひめさま 作: 種村 有希子
出版社: 講談社
夢のあるタイトルと、淡い色使いでかわいく描かれた挿し絵に惹かれて手に取りました。
ようちえんのおひめさまとは、園庭の時計台の中にいる人形でした。毎朝9時になると王子様と並んで姿を現すのですが、ある日壊れて時計が止まってしまいます。
時計の中に閉じ込められた王子様とお姫さまを救うため、園児たちが協力して知恵をしぼります。ずらっと並んだ逆さまのてるてる坊主。園児たちの可愛らしいお願いごとがとっても微笑ましかったです。
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なかなかよいと思う 季節感バラバラだけれど  投稿日:2014/07/25
にんじゃサンタのなつまつり
にんじゃサンタのなつまつり 作・絵: 丸山 誠司
出版社: PHP研究所
前作よりも先にこちらを読みました。
にんじゃとサンタとではなんとなくミスマッチのような感じですが、さらになつまつりとなったら、季節感がバラバラで混乱してしまいそう。でもなんだか賑やかで楽しいからOKといった感じです。
そろいのはっぴに着替えてなつまつりにもぐりこんだにんじゃサンタたち。いろんな術でおまつりを盛り上げています。こんな夏祭りなら楽しそう!と子どもたちもうれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもたちが興味津々  投稿日:2014/07/25
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
図書館のおはなし会で紹介されていました。
虫を食べる草、食虫植物の仕組みが鮮やかに描かれた写真絵本です。
インパクトのある写真ばかりで子どもたちは興味津々。みんな絵本の近くによっていって、熱心に覗き込んでいました。
7歳の娘はすっかり夢中になって、食虫植物が載っている他の図鑑も読んでいました。植物に興味を持つキッカケになってよかったです。
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自信を持っておすすめしたい うなぎの壮大な人生  投稿日:2014/07/24
うなぎのうーちゃん だいぼうけん
うなぎのうーちゃん だいぼうけん 文: くろき まり
絵: すがい ひでかず

出版社: 福音館書店
うなぎが海で生まれ、川を上り、そしてまた海に帰っていく壮大な人生ストーリー。娘と一緒に読みながら、自分も感動してしまいました。
作者はうなぎの研究をされている方だそうで、うなぎの生態がわかりやすくきちんと語られています。意外とあまり知られていないうなぎのことを、詳しく知ることができてよかったです。
7歳の娘もこの物語をとても気に入ったようで、繰り返し読んで楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 海の世界も素敵!  投稿日:2014/07/24
うみの100かいだてのいえ
うみの100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』を繰り返し楽しんだ我が子たちが、「今度は海だ!」ととてもうれしそうでした。
海の世界もカラフルできらきらしていて、とても素敵。子供たちと一緒に私もワクワクしながら読み進めました。
女の子が船の上から落としてしまったお人形のテンちゃん。身につけていたアクセサリーや洋服がみんなバラバラになって海に沈んでしまったので、それを見つけながら下へ下へと下りていきます。海の住人たちと物々交換しながら、人魚のようになっていく様子も面白かったです。
3作目も期待通り、楽しい絵本でした。
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