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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 私も読み返したくなりました  投稿日:2014/07/18
講談社青い鳥文庫 赤毛のアン(新装版)
講談社青い鳥文庫 赤毛のアン(新装版) 作: L.M.モンゴメリ
訳: 村岡 花子
絵: HACCAN

出版社: 講談社
小学校4年生の娘が読んで「とっても面白かった」と言っていました。
「赤毛のアン」の物語は私も小さい頃読んだことがありますが、今の子はあんまり興味を持たないのかな?と勝手に思っていました。でも挿し絵も今どきの感じになっていて、娘は何の抵抗もなく楽しんだようです。「このお話はハマるよ」と言って、続編も続けて読み始めています。
テレビドラマのおかげで、何かとクローズアップされている「赤毛のアン」。私も読み返したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 地味なたたずまいですが  投稿日:2014/07/18
あるげつようびのあさ
あるげつようびのあさ 作: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 徳間書店
7歳の娘のお気に入りの絵本です。
表紙だけをみると、ちょっと地味なたたずまいなのですが、ページを開くと心躍る挿し絵が続きます。
谷川俊太郎さんの訳も素敵です。リズムが良くて声に出して読むととても気持ちがいいです。
巻末にある谷川俊太郎さんの解説を読んでから見返すと、ニューヨークの町の様子がいろいろ分かってまた別の楽しみがあります。
最後の文字のないページが、想像を膨らませ、余韻がずっと残りました。しっとりとしていて素敵な絵本、私も大好きです。
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なかなかよいと思う 出番ですか?はいそうです!  投稿日:2014/07/18
カレーちゃん
カレーちゃん 作: きたがわ めぐみ
出版社: アリス館
カレー好きの4歳の息子と読みました。
カレーのルーカレーちゃんが中身を探しに出かけます。
「出番ですか?」「はいそうです」と、ジャガイモやにんじん、タマネギ、お肉が次々とカレーちゃんに呼ばれてうれしそうです。
そしてみんなが最後に呼ぶのは、おこめちゃん。たくさんの粒たちがたくさん集まってくる様子は圧巻です。
森の動物たちにたくさん食べてもらって、「おかわりください」と言われていたカレーちゃんたちは、とってもうれしそうでした。
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なかなかよいと思う ウィンナーたちの表情  投稿日:2014/07/17
ふたごのたこたこウィンナー
ふたごのたこたこウィンナー 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: ひさかたチャイルド
かわいい題名に惹かれて手に取りました。
おはしにはさまれたくないふたごのウィンナーが、お皿の上から「とこたことこたこ」と逃げ出します。りんごやさくらんぼの入ったお皿に隠れたり、お父さんのスーツのポケットに隠れたり・・・探し絵としても楽しめて、子どもたちは、「ココとココ!かんたーん」とうれしそうでした。
ふたりが最後に逃げ込んだところは、そうきたか!となるほどのオチでした。
驚いたりすましたりのウィンナーたちの表情が絶妙で、楽しい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 5日連続で読んでいます  投稿日:2014/07/17
だるまちゃんとやまんめちゃん
だるまちゃんとやまんめちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子どもたちがもっと小さい頃『だるまちゃんとてんぐちゃん』が大のお気に入りでした。そのだるまちゃんの新しいお話ということで、親子でとても楽しみでした。
だるまちゃんが出合って仲良くなったのは、やまんばあちゃんの孫娘やまんめちゃん。だるまちゃんはやまんばあちゃんのところにお見舞いにいって、おばあちゃんとも交流を深めます。
今回は、ちょっとビックリするアクシデントもあるのですが、みんなに助けられて無事お母さんの元へ帰るだるまちゃん。自然の中でのびのび遊ぶ様子がたくさん見ることができてとっても楽しいです。
4歳の息子はこのお話が大好きになったようで、毎晩「この本読んで」と持ってきます。もう5日連続・・・相当お気に入りの様子です。
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なかなかよいと思う 泣き過ぎ!と思っていたら  投稿日:2014/07/17
ちっちゃなトラック レッドくんとピンクちゃん
ちっちゃなトラック レッドくんとピンクちゃん 作: みやにし たつや
出版社: ひさかたチャイルド
レッドくんのシリーズは4歳の息子のお気に入り。新作を楽しみにしていました。
レッドくんと一緒に荷物を運ぶのを任されたのは、泣き虫のピンクちゃん。高速道路ではぶるぶる震えてしまうし、山道では怖くて動けなくなってしまいます。そんなピンクちゃんを見て、ちょっと泣き過ぎ!と思ってしまっていたのですが、ラストには、ピンクちゃんの芯の強いところを見ることができます。
私としてはちょっと表現が直接的過ぎて、物足りない感じもするのですが、子供には分かりやすくて好きみたいです。
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自信を持っておすすめしたい コロコロと変わる表情  投稿日:2014/07/17
ぞうさん・ぶたさんシリーズ絵本 あたらしいおもちゃがすきですよ
ぞうさん・ぶたさんシリーズ絵本 あたらしいおもちゃがすきですよ 作: モー・ウィレムズ
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
親子でこの「ぞうさん・ぶたさんシリーズ」が好きで、新しい絵本が出るたびに楽しみにしています。
ピギーの新しいおもちゃをこわしてしまったジェラルド。そのおもちゃをとっても大事にしていたピギーは、ジェラルドが謝っても許してあげません。
毎度のことながら、二人のやり取りが、かわいいです。コロコロと変わる表情が楽しくて、子どもたちもクスクス笑いながら聞いてくれます。
もっともっとこのふたりのやり取りを見てみたいです。
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なかなかよいと思う いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう!  投稿日:2014/07/17
おばけ、がっこうへいく
おばけ、がっこうへいく 作: ジャック・デュケノワ
訳: おおさわ あきら

出版社: ほるぷ出版
かわいいおばけのアンリたちが大活躍する「なかよしおばけシリーズ」は、子供も私も大好きなシリーズです。新刊を見つけてとてもうれしかったです。
いつもはおばけらしからぬ行動をとることの多いアンリたちですが、今回ばかりは学校できちんとおばけの技を身につけています。
教室に入るのには、入り口ではなくかべを通らなきゃダメ!など、そのお勉強はとっても楽しそう。一緒に読んだ4歳の息子は、透明になるためのおまじない「いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう!」というところで大爆笑でした。
こんな学校だったら行ってみたいと思います。今回もおばけたちがとってもキュートでした。
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なかなかよいと思う シリーズ3冊セットで  投稿日:2014/07/14
NUMBERS(ナンバーズ)かずのえほん
NUMBERS(ナンバーズ)かずのえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
数字を覚えたての4歳の息子と読みました。カラフルでオシャレなイラストに、息子もとってもうれしそう。「いち!いちご!」「に!くるま!」と、数字だけでなく、キュートなイラストの方にも興味を持ったようです。
私的にも、たくさんの色と、チェック柄、水玉柄、ストライプなどのテキスタイルも楽しめて、とても楽しかったです。
シリーズ3冊揃えて赤ちゃんへのプレゼントにしたら、ママにも喜ばれそうです。
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自信を持っておすすめしたい いきいきとしていて魅力的な動物たち  投稿日:2014/07/13
いっしょにいってもいい?
いっしょにいってもいい? 文: ブライアン・パッテン
絵: ニコラ・ベイリー
訳: なるさわ えりこ

出版社: BL出版
4歳の息子と読みました。
大きな冒険がしたいと考えた小さなねずみが、世界で一番大きな生き物を探しに出かけます。すると、カエル、カワセミ、ネコ、カワウソなどなど、次々と出会った動物たちが「いっしょにいってもいい?」と冒険の仲間に加わります。
丁寧に描かれた動物たちが、いきいきとしていてとっても魅力的。うっとりと眺めていたくなるほどでした。
ラストでは、世界一大きな動物が登場します。4歳の息子は予想が当たって大喜び。その迫力は感動的でした。
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