新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

TOP500

クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子17歳 男の子14歳

  • Line
自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

8424件中 6751 〜 6760件目最初のページ 前の10件 674 675 676 677 678 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 一番伝えたいこと  投稿日:2014/05/19
カンガルーの子どもにもかあさんいるの?
カンガルーの子どもにもかあさんいるの? 作: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
『はらぺこあおむし』同様、鮮やかな絵がとてもきれいな絵本です。
「カンガルーの子どもにもかあさんいるの?」と、題名と同じセリフできく子どもに「ええもちろん。あなたとおなじよ」とお母さんが答えます。
ラストの問い「どうぶつのかあさんって子どもが好きなの?」に、答えるお母さんのセリフにドキッ。シンプルですが、大事なことがつまっている気がしました。
普段、いろいろとガミガミ言ってしまっているけれど、一番伝えたいこと、伝えなければいけないのはこれだと改めて気づかされた気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもたちが奪い合い  投稿日:2014/05/17
さかさまつり
さかさまつり 作・絵: つきおかゆみこ
出版社: 佼成出版社
7才の娘が、図書館で自分で選んで借りてきました。
「さかさまつり」にでかけたよいちとおかあさん。そこは屋台などが全部逆さまになっています。見れば見るほど、なんだかとっても不思議な世界。本を逆さにしたり、また戻したりしながら楽しめます。
「私にも見せて」「ぼくも読みたい!」ときょうだいで奪い合いになるほど、子どもたちに人気でした。
最後のページを読むと、この絵本にさらなるしかけがあることが分かり、みんなでページを戻って再確認。いろんなたのしみが散りばめられていて、ワクワクできる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オノマトペ  投稿日:2014/05/16
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
動物たちに「かささしてあげるね」と声をかけ、それぞれにぴったりあった傘をさしてあげる小さな男の子。なんだかとっても微笑ましいです。
「ピッチャンパッチャン」「ピロリンポロリン」「ピピポポ」など、それぞれの動物たちの背中に当たる雨の音が耳に気持ちよく響きました。
雨の日に外にお出かけしたくなる、気持ちのよい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい バーニンガムの絵  投稿日:2014/05/16
いぬ
いぬ 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
子どもの言葉で子どもの何気ない日常を語る「バーニンガムのちいさいえほん」シリーズの中の1冊。私がバーニンガムの絵が大好きなので、ついつい小さい子に読んであげたくなります。
やさしい雰囲気の中にどこかユーモアがあって、ほのぼのします。
谷川俊太郎さんの訳もまた、素敵です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う また違った雰囲気で  投稿日:2014/05/16
きつねとねずみ
きつねとねずみ 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 山田 三郎
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
同じストーリーで、ロシア作家ヴァツネツォフが挿絵を描いた絵本が好きでそちらを持っています。日本の作家さんの絵でも読んでみたいと思ったのですが、こちらもまた違った雰囲気でしたが、素敵でした。
落ち着いた色合いですが、とても迫力があります。ずるいくせに、どこかのんびりしているキツネと、賢いねずみの対比がユーモラス。文章もまた、リズムカルでとても読みやすかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい はじめての絵本に  投稿日:2014/05/16
てんてんてん
てんてんてん 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
短くリズミカルな文章と、はっきりくっきりの挿絵。小さい赤ちゃんにも分かりやすくて楽しめる絵本です。
「てんてんてん。てんとうむし」「ぐるぐるぐる。かたつむり」と生き物たちの特徴をちゃんと捉えて、分かりやすく楽しく描いているのがいいなと思いました。
赤ちゃんがオモチャと同じように扱ってもびくともしないので、はじめての絵本としてプレゼントするのにもピッタリだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 動物たちのやさしい表情  投稿日:2014/05/16
こんにちは どうぶつたち
こんにちは どうぶつたち 作: とだ きょうこ
出版社: 福音館書店
小さい子向けの写真絵本。「こんにちは」といいながら、動物たちがドアップの顔を見せてくれます。
動物たちの表情をこんなに間近に見ることはなかなかないので、私もドキドキしながら見つめあってしまいました。
オオカミやコアラ、ゾウやライオン。みんな個性的でやさしい表情をしているように見えます。この絵本を小さい頃に見たら、絶対に動物好きになるだろうなぁ・・・
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 保育園  投稿日:2014/05/16
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
保育園児のコッコさん。大人しくて引っ込み思案のコッコさんが、みんなとあそべるようになるまでのお話が綴られています。
読みながら、自分が、そして娘たちが保育園に通っていた頃のことを思い出しました。娘たちは割と人見知りせずにすぐにお友達をつくるタイプだったので、きっと私が一番コッコさんに近かったんじゃないかな?そういった意味で、私が一番共感したかも・・・
ラストはホッとして、なんだか穏やかな気分になりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい コッコはねむらないもん  投稿日:2014/05/16
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
なかなか眠れないコッコさん。お月様が「こっこさんおやすみなさい。もうそらのくももねむったよ」と声をかけても「コッコはねむらないもん」と答えます。
我が家の子どもたちも、コッコさんのようになかなか眠らないので、毎晩「早く寝なさい!」と怒ってしまうのですが、そうではなくて、もっとゆったりした雰囲気で接すれば、自然と眠くなるんだよなぁと、反省させられました。
何とも言えない雰囲気のあるやさしい挿絵が、ゆったりとした気分にさせてくれ、読んでいくうちに眠くなっていきます。お休み前にピッタリの絵本かと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 巨大なたまごから  投稿日:2014/05/16
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
「たまごのなかでかくれんぼ」という表現が、なんともかわいいなぁと思います。「でておいで」というと、ニワトリやかめ、ペンギンなどなど、かわいい赤ちゃんが次々と生まれてくるのです。
いろんな大きさや形の卵があるので、このたまごからはどんな赤ちゃんが出てくるのかな?と予想するのもまた楽しいです。
遠目にきく絵なので、大勢への読み聞かせにもピッタリ。子どもたちは、最後の巨大なたまごから大きな恐竜の赤ちゃんが生まれるシーンが大好きで、みんなニコニコ笑顔になってくれます。
参考になりました。 2人

8424件中 6751 〜 6760件目最初のページ 前の10件 674 675 676 677 678 ... 次の10件 最後のページ

えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット