まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子12歳　女の子10歳　女の子6歳

みちんさんさんの声

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絵が素敵　

投稿日：2013/08/05

三びきのくま
	作: レフ・トルストイ絵: ウラジミル・レーベデフ訳: 内田莉莎子出版社: 偕成社

図書館で借りて読みました。
お話はトルストイの有名な名作でおなじみの方も多いと思います。
原作に忠実なお話なのかな？
絵がお話にあっていてとても素敵です。
特にくまの絵がいいですね。
お話の世界に引き込まれます。

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小さい子にいいです　

投稿日：2013/08/05

おでかけ版ボードブックいいこでねんねできるかな
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

小さい子に最適な本ですね。
ボードブックで丈夫ですし、教えたいことがおはなしで楽しく学べます。
しかけを子供が自分でめくれないうちは親がめくりますが、自分でできるようになったらお気に入りになる子は多そうです。
寝かすのに一苦労している我が家の２歳児にしっかり読んであげたい一冊です。

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病院は嫌だよね　

投稿日：2013/07/29

うさこちゃんのにゅういん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

病院で入院するうさこちゃんの怖がる心に同意です。
入院は大人でも不安になります。
先日、子供が入院したので読んでみました。当たり前の話ですが親としてはやはり子供には常に元気でいてもらいたいです。
しかし怖くても嫌でも悪いところはしっかり治してもらわないとね！というメッセージを込めて子供に読みました。
ラストのうさこちゃんが実に子供らしいですね。

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夏らしい一冊　

投稿日：2013/07/29

ありとすいか
	作・絵: たむらしげる出版社: ポプラ社

すいかが出てきて夏らしい一冊だと思います。
季節を感じられます。
ありたちがいっしょうけんめいすいかを…。
ちゃっかりサボっているありもいたりするんですね。
食べ終わった後もしっかりとすいかを有効利用するありたちが面白かったです。

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とても素敵なお話　

投稿日：2013/07/29

かみさまからのおくりもの
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

0歳と２歳の娘に読みましたが、親の私が感動しました。
生まれてくる子供にはかみさまからのおくりものがある、というのはとても素敵なお話だと思いました。
心があたたかくなります。
成長してからも何度も子供に読んであげたいお話です。

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ゆかいなゴリラくん　

投稿日：2013/07/27

おやすみゴリラくん
	作・絵: ペギー・ラスマン訳: いとうひろし出版社: 徳間書店

セリフはありますが、文章がないので絵を見ながら子供に話しかけながら読みました。
警備員さんのベッドでちゃっかり寝てしまうゴリラくんがとても愉快だなと思いました。
どんどんゴリラくんの後に続いていく動物たちも面白かったです。
警備員さんの奥さんもたいへんですね（笑）。

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刺繍絵本　

投稿日：2013/07/27

あっちゃんとゆびにんぎょうクリスマス・イブのおはなし1
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

刺繍絵本だなんて初めて読みました。
刺繍でしっかりと表現されていてすごいなーと感心しました。
お話もクリスマスにふさわしい素敵なお話でした。
あっちゃんがケーキ屋さんにプレゼントを渡したときはやはり自分がサンタさんになった気分だったのかな。
３冊セットの絵本なようなので他の２冊も読んでみたいと思いました。

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覚えのある光景　

投稿日：2013/07/21

おいていかないで
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

いっしょに行きたがる小さな女の子…まるで私の娘と夫のようだなーと思いました。
とても覚えのある光景で「あーあるある」とうなづいてしまいました。
夫もこの本のおにいちゃんのようにそーっと一人で出かけようとして娘に見つかって…をよくしています。
このおにいちゃんもあやこちゃんもなかなかめげないですね。
あやこちゃんが愛らしかったです。

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定番のお話　

投稿日：2013/07/19

3びきのこぶた
	絵: 山田三郎文: 岡信子出版社: 世界文化社

定番のみんなが知っている３びきのこぶたのお話でした。
みんなが知っているおはなしで安心して読めました。
やはり一番末っ子のこぶたが賢くて、ひと味違いますね。
定番のお話ですが絵が素敵でした。
オオカミやこぶた達の性格がしっかりと表現されている点が魅力的だと思います。

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自分よりも大切　

投稿日：2013/07/19

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

100万回生きたねこでもいつも他者を嫌い嫌いと言っているねこが自分よりも大切なものに出会った…という素敵なお話でした。
自分大好きでもある日いきなり自分よりも大切なものに出会ったりするものなのですね。
しろねこに出会ってからはこのねこの中身もきっと変わっていったのかなと思います。
１００万回生きたねこですが初めて生きていると感じたのではないでしょうか。

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