はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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にこにこりこ

ママ・50代・広島県、女の子15歳

にこにこりこさんの声

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娘に似ているももんちゃん　　

投稿日：2011/11/23

どんどこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

0歳時に購入し、よく読んでいた絵本です。
誰しも「うちの子に似てる！」と思う、かわいいももんちゃん。
おむつをしている赤ちゃんなのに、どーんとくまを倒したりして。
でもそんなに急いで向かっていた先は・・・

とん、とお母さんの胸に抱かれるももんちゃんの笑顔が、最高に娘に似ています。
これを読むと娘もにこにこし、そのうち一緒に「どんどこどんどこ」と言うようになりました。

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持ち運びに便利　　

投稿日：2011/11/23

ぐりとぐらの1・2・3
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

旅行用に小さい本を探していて、娘が大好きなぐりとぐらシリーズなので購入しました。
「ぐりとぐらのあいうえお」と一緒に購入しましたが、どちらもとても気に入って、旅行中に最初から最後まで暗記しました。
他の絵本は「全て覚える」ということはないので、リズミカルで語呂がいいためかと思います。
特に娘が気に入っていたフレーズは、「4つにきって4とうぶん」と「トマトのとうさん」です。
何度も一人で言ってはけらけら笑っていました。
小さくて持ち運びに便利ですので、お出かけにはおすすめの1冊です。

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娘は好きなよう・・・　　

投稿日：2011/11/23

うんこ！
	文: サトシン絵: 西村敏雄出版社: 文溪堂

本屋さんで「これ買って」と持って来たのですが、私はちょっと敬遠・・・
結局父に買ってもらっていました。
子供って「うんこ」という言葉が好きですよね～
家に帰ってからも「うんこ、うんこ」と言って、わくわくしながら読んでもらっていました。
だじゃれというか、ことばあそびというか・・・
まあよくできていておもしろいとは思うのですが、
私としては女の子が「くっそー」というのはいただけないので、あまりまねをしてほしくないな、と思いました。

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おべんとう、食べたい！　　

投稿日：2011/11/23

おべんとうなあに？
	作: 山脇恭絵: 末崎茂樹出版社: 偕成社

食の細い娘に、祖母が購入してくれました。
ともだちとお弁当をもって遊びに行き、たくさん遊んだ後でそれぞれのお弁当をひろげるお話です。
みんなおいしそうなお弁当で、娘も「わぁ～！」と言いながら見ていました。
気に入って何度も読みましたが、
ぞうくんのお弁当とそっくりなお弁当を作っても、絵本のように「わぁ～！」とは言ってくれず、さらにはあまり食べてくれず、残念でした。

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だんごむし博士に！　　

投稿日：2011/11/23

ぼく、だんごむし
	作: 得田之久絵: たかはしきよし出版社: 福音館書店

この夏、だんごむしに興味をもったので購入しました。

親も「へえ～」と思うことがたくさん。
娘も興味を持って聞いていたようで、祖父母に「だんごむしって石を食べるんだよ」「だんごむしっていっぱい食べていっぱいうんちをするんだよ」など教えていました。
ちょっとしただんごむし博士です。

だんごむしって身近で、ありと共に最初に興味をもつ虫のひとつです。
田舎にも都会にもいるし・・・
この本があまりにも娘の反応がよかったので、他の虫の本も購入しようかと思ったのですが、街中では虫をあまり見ることがないためか、他の虫には興味を示しませんでした。
2歳頃の子にまず読んであげる虫の本としておすすめです。

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楽しい夏の日　　

投稿日：2011/11/23

うさこちゃんのてんと
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

娘の大好きなうさこちゃんシリーズの中でも、お気に入りの1冊です。
これを読んでからは、「テントして～」とリクエストするので、
この夏から秋にかけて、海や川でテントが大活躍でした。
テントでお弁当を食べたり、お昼寝をしたり・・・
テントって、じぶんだけの空間というか、秘密基地みたいで、子供は大好きなんですよね。
夏に読みたい絵本です。

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大切なくまさん　　

投稿日：2011/11/23

うさこちゃんのさがしもの
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

まだまだうさこちゃんブームが持続している娘ですが、最初に購入したうさこちゃんシリーズがこの本です。
娘もお気に入りです。

ある朝起きたら、おじいちゃんとおばあちゃんからもらった黄色いくまさん（「うさこちゃんのたんじょうび」でお誕生日のプレゼントで貰ったのです）がいなくなっていました。
探してもみつからず、みんなに聞いても知らない様子・・・
たいせつなたいせつなくまさんだったのに・・・
夜になって泣きながらベットにはいると、足に何かあたりました。

「くまさん見つかって、よかったねえ」と娘も嬉しそうでした。
ものがあふれている世の中（我が家もあふれていますが・・・）、使い捨てではなく、物を大切にする心を育んでほしいと願いながら読みました。

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ぞうくんはちからもち　　

投稿日：2011/11/23

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

娘が1歳から2歳前半によく読んでいました。

ぞうくんがおさんぽに誘うのですが、「のせてくれるならいいよ」と
かばやわにやかめまでも上に乗ってきます。
「ぞうさんすごいねえ。ちからもちだね」と言いながら読んでいると、ぞうくんのあしどりがおぼつかなくなり、「どっぼーん」と池の中に落っこちてしまいました！
・・・でもみんなにこにこして、「きょうはいいてんき」とみずあびを始めました。

どうぶつたちの表情がちょっととぼけていて、味があります。
単純な話ですが、2歳前後にはちょうどよくはまるようです。
文字も機械的でなく、この本によく合っています。

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ばくの子供が可愛い　　

投稿日：2011/11/23

どうぶつびょういんおおいそがし
	作・絵: シャロン・レンタ訳: まえざわあきえ出版社: 岩崎書店

本屋さんで、動物好きな娘が「これ読みたい」と選んだ1冊です。
2歳後半から読みました。
ばくのお母さんはお医者さんで毎日忙しいのですが、今日はお手伝いをしにぼくもついていきます。
お手伝いをしているんだか、邪魔をしているんだかわからないのですが・・・
いろんな動物がいろんな病気で受診にきたり（病気といっても、木から落っこちたコアラ、ほどけなくなったへびなどユーモラスです）、赤ちゃんが生まれたり、子供やお年寄りもいたり。
絵もやさしいタッチで、病院の様子が深刻でなく描かれています。
私が医療従事者なので、娘は特に興味を示したようです。
絵だけ見ても楽しい本です。

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女の子は好きな絵　　

投稿日：2011/11/23

おたんじょうびのおくりもの
	作・絵: 芭蕉みどり出版社: ポプラ社

3歳の誕生日に娘に購入しました。
絵が漫画のようで、かわいすぎたかなあと思いましたが、娘は「可愛いねずみちゃんの本！」と気に入ったようです。
女の子は好きな絵なんでしょうね。

宅急便が気になっている娘は、まずプレゼントが宅急便で届くところにわくわく。
プレゼントもおばあちゃんとおじいちゃんの手作りで素敵です。
娘が一番気に入ったのは、ふたりがおじいちゃんとおばあちゃんにお礼の手紙を書くのですが、まだ字が書けないのか、ふたりの手形足形がいっぱいついたものだったところです。
最近「手紙」の存在を知った娘は、よく紙に絵や字（のつもり）を書いて周りの人にあげているので、その場面が特に心に残ったようです。
この本を探す時、「手や足がいっぱい出てくるねずみちゃんの本は？」と聞いてきます（ちょっとこの本の主旨とは離れていますが・・・）。

細部まで書き込まれており、インテリアなど女の子と一緒に見ると楽しめる絵本だと思います。

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