かめず

ママ・30代・千葉県、女5歳　女0歳

かめずさんの声

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ファーストブック　　

投稿日：2009/03/25

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

上の子の時は、松谷みよ子さんのいないいないばあをぼろぼろにして処分したくらい読んだのですが、今回、下の子にこちらのいないいないばあを選んでみました。下の子のファーストブックです。今３ヶ月ですが、絵をじいっと見てくれます。もう何ヶ月か経つと、笑ってくれるようになるかな。とても楽しみです。
きむらさんの絵は、迫力があって子どもは大好きみたいですね。上の子も気に入り、妹に何度も読んでくれています。よくできた本だと思います。

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文句なくおもしろい！　　

投稿日：2009/03/24

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

我が家はこの本ではじめて中川ひろたかさんの作品に触れたのですが、一発で中川さんの絵本のファンになりました。
いもほりをしたことのない娘は、この本でいもほりや焼き芋への憧れを膨らませています。
人間味あふれる？！おいもたちがとってもかわいらしく、ステキ。２歳ごろによく読んだのですが、おいもさんと一緒に歯磨きやトイレもがんばれちゃいましたよ。
ストーリーも最高！　最後、しぶとくおならになって勝ちを宣言したいもに脱帽！娘とおなかを抱えて笑いました。
村上さんの絵も味があって、いも畑にヒヨドリがさりげなく書いてあるのが私は好きです。
中川さんと村上さんのコンビ、最高です☆

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長く読める本　　

投稿日：2009/03/23

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

この本は、上の娘が生まれた頃買いました。
１歳の頃は、毛糸で作った小さなあおむしをしかけの穴に通したり、そのあおむしにフルーツを食べさせて遊んでいました。そのうちに、字は読めなくても別売りのCDで覚えたはらぺこあおむしの歌を歌いながら一人で読めるようになり、数を数えられるようになるとフルーツの数を数えていました。ひらがなが読めるようになった今は、妹に読みきかせてくれます。
絵もダイナミックで何度読んでもあきがきませんし、長く使える本だと思います。別売りのCDも、エリックカールの絵本にちなんだ歌がいくつか入っており、絵本の世界が広がります。楽しくお勧めです。

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きれいな写真にくぎづけ　　

投稿日：2009/03/19

うみ
	編: 幼児ソフト企画開発部出版社: Gakken

図鑑というより、絵本感覚で読むことができ、海で生活する生き物などを知ることができます。写真はどれもステキで、娘は特に、愛くるしい動物のあかちゃんの写真にメロメロです。
サンゴ礁や熱帯魚の写真もきれいなので、リゾートに行く前に読むと、行く先でより楽しみが広がっていいのでは・・・。
買って1年半以上経った今も、寝る前の読み聞かせの時間にこれが読みたいと持ってきます。お勧めの本です。

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楽しい～♪　　

投稿日：2009/03/17

パタポン（1）
	作: 田中和雄出版社: 童話屋

自分で詩集を選ぶことはないのですが、義母が4歳の娘にお勧めといって持ってきた本です。自分が子どもの時、詩は教科書で読んだきりで興味がなかったのですが、今、この本で改めて触れてみるとなかなかいいものだなーと思いました。
笑える詩あり、心に響く詩ありで、大人も子どもも楽しめます。

娘は、特に言葉遊び的な要素の入った谷川俊太郎さんやまどさんなどの詩が気に入り、何回か読んだら覚えてしまいました。園で「いもくって　ぶ」など披露してお友達と大笑いしているみたいです。

いい詩を覚えていくと、言葉のセンスも身につくかも！と期待しつつ？読み聞かせています。

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