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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ぷりこ

ママ・50代・神奈川県、女の子22歳 男の子17歳

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自己紹介
子供が生まれてから、絵本の読み聞かせをするようになり、
絵本を読むこと自体もとても楽しみになりました。
絵本の魅力にどんどん引き込まれ、今では、
図書館等で読み聞かせをさせていただくことになり、
絵本選びにこちらの絵本ナビさんを利用させていただいています。
娘や息子も絵本が大好きで、日々子供から絵本の魅力を教わって
います。
好きなもの
子供の笑顔。
ひとこと
絵本を読んでいると、絵本の世界に入り込めて楽しいです♪
たくさんの絵本に出会えるのが楽しみです。

お正月に読みたい本

公開

ぷりこさんの声

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なかなかよいと思う 表紙と中身のギャップ   投稿日:2015/08/06
人魚のうたがきこえる
人魚のうたがきこえる 作: 五十嵐 大介
出版社: イースト・プレス
表紙の絵が、水の中で、魚たちや人魚がキラキラ光っていて、とても綺麗です。特に日の光が、水の中で動いているように見えて、素敵です。題名が、人魚…となっていたので、下半身は、魚なのかと思ったら、マンタ?のような感じになっていて、ちょっと違和感がありました。獲物を食べているときや、人魚の爪など、なんだか怖い感じがしました。それから、リアルなカメの質感に、ハッとさせられました。最後に、人魚姫のお話につながる感じの文章で終わられていましたが、全体的に、絵が素敵なだけに、期待してしまって、文章があまりついてきていない感じがしてしまいました。文字の書体なのか、色のせいなのか、字が見づらいのが、残念でした。素敵な絵なだけに、次回どんな作品を描かれるか、期待しています。
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自信を持っておすすめしたい 汚いんだけどね…   投稿日:2015/08/06
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
息子が、園児の頃、大好きで、何度も読んでいた本です。その頃は、絶版になっていて、何とか手に入れようと思って、中古の本屋さんを探して、手に入れた思い出の絵本です。恥ずかしがり屋のジュールが、ある方法で、好きな女の子を助けますが、その方法が、あまりにも汚い…。息子と読み始めのころ、『ウエェ〜!』と言いながら、読んでいたのを思い出します。ですが、終わりには、すがすがしい気持ちで、読み終わることができます。是非、自分に自信のない子に、読んで勇気をもらってほしい作品です。
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なかなかよいと思う 花火との距離感   投稿日:2015/08/06
はなび
はなび 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
夏の風物詩、花火の絵本は、なかなか小さい子向けのが無いので、この本が出たときに、すぐ買いました。ボードブックなので、赤ちゃんが舐めたり噛んだりしても、大丈夫です。縦にページをめくるので、下で見ている動物たちと、上に上がっている花火に、距離感があって良いです。欲をいえば、もう少し大きいサイズの絵本だったらうれしいです。
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自信を持っておすすめしたい 家族の誕生秘話   投稿日:2015/08/05
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの、家族誕生秘話が、ユーモラスに描かれています。子供たちの誕生シーンが、まさかのた・ま・ご!子供たちの夢が広がります。家族が増える喜びを、バーバパパと一緒に分かち合えます。嬉しい気持ちになれること、間違いなしです♪
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自信を持っておすすめしたい それぞれの特技が生かされる   投稿日:2015/08/05
バーバパパのいえさがし
バーバパパのいえさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの家は、個性的で素敵なお家ですが、家族が多いバーバパパの一家が住むには、手狭になってきたので、次の家を探します。その家をリフォームするために、それぞれの特技が生かされる!素敵だな〜と思いました。裏表紙に、それぞれの特技が載っているところも、わかりやすくてよかったです。
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なかなかよいと思う リアクションがすごい   投稿日:2015/08/05
ともだちになろう
ともだちになろう 作: ミース・ファン・ハウト
訳: ほんま ちひろ

出版社: 西村書店
この絵本は、動物の表情が、わかりやすいので、読んでいる時に、8歳の息子は、ページをめくるたびに、すごくリアクションがよくて、『歯が、ギザギザで怖っ!』とか、『よかった〜!』と興奮していました。色彩豊かで、文章も的確なものだと、こんなにも反応が良いのだな〜と感心しました。
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なかなかよいと思う 絵本としてもインテリアとしても使えます   投稿日:2015/08/05
どんなきもち?
どんなきもち? 作: ミース・ファン・ハウト
訳: ほんま ちひろ

出版社: 西村書店
色遣いがとてもきれいです。魚の表情が豊かで、機嫌のよい魚の時は、息子が、『可愛い〜♪』と言って喜んでいました。機嫌の悪い時の魚の表情には、『こわい!気持ち悪い!』と言っていました。ページごとに、魚の感情を短く説明してあり、とてもわかりやすい絵本です。魚の形や色が、それぞれ違って、きれいなので、インテリアとして飾ってみるのも良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 勇気をもらえます   投稿日:2015/08/04
モモンガくんとおともだち
モモンガくんとおともだち 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: あかつき教育図書
初めて出会った人に、声を掛けるのって勇気がいりますよね。それも、子供の時に、自分と同じ年頃の子に声を掛けるって、ドキドキして、なんて話しかけたらいいんだろうって、考えれば考えるほど、言えなくなったりして…。小心者のモモンガくんが主人公なので、引っ込みじあんな子や、恥ずかしがり屋さんな子なら、感情移入しやすいのではないかと思います。きっと、この絵本を読んだら、モモンガくんから勇気をもらって、挑戦しようと思っていることにも、一歩踏み出せると思います。
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自信を持っておすすめしたい 父親と息子のやりとりが面白い!   投稿日:2015/08/04
たなからぼたもち
たなからぼたもち 作: くすのき しげのり
絵: 澤野 秋文

出版社: あかつき教育図書
『たなからぼたもち』と言う題名なので、きっと楽して、幸運をつかむ話だろうと思っていました。お話を読み進めていくうちに、違ってた!と気づきました。のんびりしている息子のやる気を引き出したお父さんの知恵が、すごいな〜と思いました。ニヤリとしたお父さんの表情が、なかなか良いです(笑)後半、子どもって、こうやって親の背中を見て育つんだな〜としみじみ感じました。是非、お父さんと息子の組み合わせで、この絵本を読んでもらいたいと思いました。
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なかなかよいと思う ともだちを思いやる気持ち   投稿日:2015/08/04
うれしいやくそく
うれしいやくそく 作: くすのき しげのり
絵: いしい つとむ

出版社: あかつき教育図書
楽しみなことがあると、ついはしゃぎすぎてしまって、思わぬ事故にあったり、病気になったりしてしまう…この絵本では、遠足を楽しみにしていた主人公が、けがをしてしまい、行けなくなってしまいます。楽しみにしていただけに、やけっぱちになり、どうせぼくのことなんか忘れてる…と言うのですが、うちの息子は、『そんなことないよ!心配してるよ!』と、自分が友達になったみたいに、言っていました。息子の優しい気持ちが、垣間見れた気がして、嬉しかったです。友達を思いやる気持ちが、伝わってきて、読み終わる頃には、温かい気持ちになりました。
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