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ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)

今日から君も、アースセイバーになろう!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

kor

ママ・40代・千葉県、女の子13歳 女の子10歳

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korさんの声

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なかなかよいと思う 眠れるよ!   投稿日:2018/09/23
おばけとおやすみ
おばけとおやすみ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
○ちゃんね、眠くないの。お目めぱっちりなの。

困った困った。小学1年生の長女は5分で夢の中なのに、寝付きの悪い、4歳の次女。
楽しいこと考えたら眠れるよ!
目をつぶってたら眠れるよ!!
そんな言葉では納得のいかない様子。
困った困った。
おばけも眠る夜。
どうやって寝るのかな?興味津々!!!
おばけたちが眠る様子をゆっくりと読み聞かせ。
夜は、子どもも、大人も、動物も、お花も、そしておばけたちも眠るのよ。。。。
寝た!!!!!!!
眠れない夜に、眠たくなるおはなし。お説教よりも効き目があります!
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なかなかよいと思う ひとりじゃないんだよ。   投稿日:2018/09/23
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
まずは、あまりにも綺麗なニューヨークの街並みに、心を打たれます。世界地図を用意して、他の国の話を。

ひとりぼっちのエリオット。なんでひとりなの?と疑問の娘。
世の中にはいろんなことがあるのですよね。

でも、支えてくれる人は、必ずいる。
正しく生きていれば。

そんなことを、ぼんやりとでも学んでくれればいいな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい どっぷ〜ん!!!!!   投稿日:2018/09/22
そらから ぼふ〜ん
そらから ぼふ〜ん 作: 高畠 那生
出版社: くもん出版
ぼふ〜ん、ぼぼーん!、とぅん、どっぷ〜ん!ぬる〜ん!
大きな大きなホットケーキもさることながら、この擬音だけでも、子どもの心を引き付ける要素満載です。
絵も表現も、字体までも、とにかくダイナミック!
読んでいる私も楽しいし、子どもたちも終始大笑い。目をきらきらさせていました。特に、はちみつがどっぷ〜ん!のところは、何度も何度も読まされました。
想像力を豊かにしてくれる本です。
明日はホットケーキにしようかな。普通サイズですが。
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自信を持っておすすめしたい こころを拡げる   投稿日:2018/09/22
いっしょにのぼろう
いっしょにのぼろう 作: マリアンヌ・デュブク
訳: 坂田雪子

出版社: TAC出版
”アナグマのおばあさんは しっています。生きていれば 
えらばないといけないことが たくさん あることを・・・・・・・・・・”

本当にそのとおり。「えらぶこと」は人生において、次々に訪れます。そして、枝分かれした道は戻れないことも度々です。
少々優柔不断なムスメ。好きな色の折り紙を選ぶだけでも、悩むことしきり。人の意見を聞いたり、一度、選んだものを変えると言ってみたり。

答えがこの本の中にありました。

”えらぶときは こころの こえを きくだけでいいのです。”

そして、その、「こころ」を育てるために、人に優しくしたり、いろんなことを学んだり、知らない世界を見てみたり。

小さなルルが、自分のこころのこえに従って、アナグマのおばあさんと一緒に山に登って、そして世界を拡げて、こころを拡げていく。

素敵なおはなしでした。
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なかなかよいと思う 恐竜の中の恐竜!   投稿日:2014/06/16
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
出た!ティラノザウルス!!!
大迫力です。それもそのはず。巻末の「肉食動物の大きさくらべ」で見ると、ティラノザウルスの前ではライオンがネズミくらいに見えるほどの大きさですもんね。

今回は、最初から最後までハラハラドキドキ。来るぞ、来るぞ!とページをめくります。ビッグホーンたちとの戦いは迫真の一戦です。
最後は、人情味あふれるティラノで、ほっと一安心。

次の冒険が楽しみです。
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ふつうだと思う 太古の美しい世界   投稿日:2014/06/16
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
今回出てきたモササウルス、エラスモサウルスは、全く知らない恐竜でした。図鑑のような本ですね。大人の私が、太古の地球に思いをはせて読んでしまいます。
海はどこまでも青く、美しく、その中で、恐竜たちが特性を活かして、こんなふうに生きていたんですね。
これからはまた陸地の旅。どんな恐竜が出てくるのか楽しみです!

それにしても、モササウルス、迫力がありすぎて、娘はそのページを見た後、読み聞かせる声は聞いていましたが、絵本を見ようとはしませんでした(笑)。
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なかなかよいと思う アーケロンの生態   投稿日:2014/06/16
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
巻末の解説が大好きで、いつも食い入るように見てしまいます。
今回はアーケロンの生態。なんと、全長4メートル近く、体重は1.8トン!トリケラトプスの子どもが小さくみえるくらい!
見た後にもう一度本編を読むと、ますます想像力をかきたてられます。

こんな大きなカメが、縦横無尽に海の中を泳いでいたなんて・・・・。
太古の海もスケールが大きいですね。

今回の冒険も大満足でした。
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なかなかよいと思う 大空の敵、プテラノドン!   投稿日:2014/06/16
恐竜トリケラトプスと大空の敵
恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
プテラノドン!私でも知っている、翼竜です。
生態はまさに「鳥」なんですね。翼開帳7メートル、1メートルのくちばしの鳥。大群で空を舞っているなんて、まさに圧巻です。

図鑑のように眺めてしまいますが、今回は卵どろぼうと間違えられたトリケラトプスたちが、危うくやられてしまうお話。リトルホーンくん、ミニホーンちゃんが大活躍して、最後は一件落着ですが、あいかわらずストーリーは、ハラハラドキドキです。

次はどんな恐竜と出会えるのかな。
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なかなかよいと思う 力を合わせて!   投稿日:2014/06/16
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
スケールの大きな恐竜たちの世界。
「ツノ竜」は知らなかったのですが、こんなにたくさん種類があったんですね。広大な草原に所狭しと並ぶツノ竜たち。
まさに圧巻で、今回も、太古の世界へタイムスリップして、思いをはせることができます。

体の大きなティラノサウルスに皆で立ち向かい、倒すところはなんとも爽快!
最初から戦うことをあきらめてはだめですよね。
恐竜たちからいろいろなことを学ぶことができた冒険でした。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな「モノ」を手に入れるために   投稿日:2014/06/16
もりにいちばができる
もりにいちばができる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
娘には、詰め込み型の勉強ではなく、実体験から学び、本をたくさん読んで想像力と創造力のある子に育ってほしいという私の方針。
「絵本から学ぶ」というコンセプトにまず共感です。

お買い物ごっこに盛り上がっている娘ですが、
「すてきなものをみんなにあげて
すてきなものをてにいれる
いちばはどんどんおおきくなる
にぎやかになる
そしてとてもべんりになる」
の流れが理解できたかな?

あれ買って!これ買って!の「モノ」には、それを作る人の努力、そして使う人を喜ばせたいという思いがあること、そして、そんな思いのこもった「モノ」と交換するには、自分の大事な「モノ」が必要なこと。自分の大事な「モノ」はパパが頑張って仕事をしているお金がかわりになってること、わかるかなぁ。

いつかはきっとわかる日が来るよね!
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