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生活の中でこの本のフレーズが出てきます
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投稿日:2006/04/25 |
4冊ともよく読み、贈り物にした本です。やはり光沢の関係なのか厚紙絵本ではないので、子供が自分で手にとってページを舐めたり、かじったり、引っ張ったり(=めくったり)すると補修が必要になります。「おててがでたよ」はタイトルの「おててがでたよ。」が子供たちが着替えができたときの「頑張ったね」の気持ちをこめた褒め言葉でした。このシリーズの4冊はそれぞれの本の中に今も日常生活で子供たちとの会話の中に出てくるフレーズが入っていて思い出深いです。子供も親も「おててがでたよ」と言うとおそらく同じページが頭の中に浮かんでくる気がします。
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ちょっと早すぎた、、、。
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投稿日:2006/04/25 |
息子が4歳になってすぐくらいに一緒に読み始めたのですが、「ちょっと早すぎた。」と反省、、、渡米し新しい日本語の絵本が底をつき、手に取ったのは良かったのですが見開きの各ページ毎に絵が入っていないので息子は絵のあるページへ早く進みたくてしょうがないといった感じでした。
「おしいれのぼうけん」、「ダンプえんちょうやっつけた」ははまったのになあ、、、ロボットカミイも結構読めたんだけど、、、、。各ページに絵がある版なんで出ないでしょうかねえ、、、。そろそろ再度この本を手にとって一緒に読みたいなあ、、、日本語版で何とか一緒に読みたいっ!
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ようちえん、一緒で良かったね。
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投稿日:2006/04/23 |
やまのみえるまちに越してきたかなえちゃん、親としてほっとするのは「とん ことり」のお友達が一緒の幼稚園で本当によかったなあということ。大きな木の沢山あるひろーい園庭でも二人で楽しく遊ぶんだろうなあ、、、、。
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耳と心に残る言葉と絵
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投稿日:2006/04/16 |
動物園でカバを見るといつもこの本からのフレーズが口をついて出てきます。「いちばん はやおきは だーれ」「いちばん ねぼすけは だーれ」、「おきてくれ」と声をかけたい動物はかばだけでなく、ライオンくんにもそういいたいんだけれど、子供たちはやっぱりかばくんに「つまらないから おきてくれ」と言いやすいようです。かばくんてそんなゆっくりペースなんだと教えてくれた絵本です。機会があったらきゃべつやとうもろこしを食べるところを見てみたいなあと子供ともども期待しています。
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小学校に入った子供に改めて読んでみる
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投稿日:2006/04/16 |
今まではあんまり深い意味を探って子供たちにこの本を読んでいたわけではありませんでした。小学校にあがった息子にたいする最近の(父親としての)自分をちょっと振り返ってみると、なんだかんだいってもやっぱり息子のテストやスポーツの結果が気になっている(求めている)ことに改めて気づかされます。ぐるんぱを息子と一緒に読んでそんな自分をちょっとリセットしてみたいなあ、、。この本を通じて「色々ためしていいんだよ、失敗してもいいんだよ」というメッセージを感じてもらいたいと願わずにはいられません。
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うたがたのしい民話です
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投稿日:2006/04/16 |
松居直/赤羽末吉の民話絵本が大好きな息子に、と購入した一冊です。再話ということで所々に昔ながらの言葉遣いが散りばめられてその音の楽しさを息子は感じているようです。特に息子が好きなのは(最初の)こぶじいさまがおにどもと一緒におどるときのうた、うたの意味はわたしもなんだかよく分かりませんが音とリズムの気持ちよさがとってもいい感じです。適当に節と音の抑揚をつけてそのページを読むとなんだか自分も鬼たちと一緒に踊りに加わっているような気分に、、、、逆にとなりのこぶじいさまが踊りに加わりめちゃくちゃにうたう時の雰囲気をどう出すかが今後の私の課題(!?)
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涙がでそうになる新聞の記事
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投稿日:2006/04/16 |
高い、大きい、早い、格好いい、、に惹かれるのは子供たちだけではありませんよね。アメリカに住んでいると不必要にガソリンを撒き散らす大きなSUVやまるで戦地用のような大型車が幅をきかせて走っています。じぷたはそんな時代に生きていく子供たちに今でも何か大切なメッセージを伝えてくれている気がします。ちょっと自分が小さく思われる経験をするじぷたが山小屋の火事で「じゅっ じゅっ じゅっ」と火事を消す時、思わず読んでいる私も力が入ってしまいます。なぜかこの本の最後のページを読むたびにぐっとこみ上げてくるものを抑えるのに苦労するお父さん、お母さんいませんか?私はいつも苦労します。がんばれ、じぷた。
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「ウマソウ」に息子はギグリと笑った
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投稿日:2006/04/15 |
思わず笑ってしまう面白い部分を読み手が抑えて、さらっと読んであげられるようになったら「おっ、自分も読み聞かせの腕が上がったな、、、」と控えめな自画自賛。私も最初はウマソウとの出会いの場面でその面白さ(「面白い」というリアクション)を出して(出てしまって)読んでいたのですが、最近は少し抑えつつさらっと読めるよう心掛けています。抑えた読み方が成功すると息子は「...ぼくのなまえウマソウなんでしょ」の部分で読み方に気をとられるのではなく、内容の面白さで笑っていました。私としては「やった」の気分、でも気は抜けません、お話が終わって「おしまい」と言うまでその抑えた読み方でお話自体の面白さを共に(読後に)味わいたいなあ、、と思います。
よくやってしまう読み方は面白い場面、良い場面のちょっと前あたりから読み手の自分が既にその場面が「来るぞ」という気持ちが入ってそれが読み方に出てしまうこと、、、(笑いが出るような面白い本の場合はなおさら)その辺をちょっと抑えて読めるようになったら、「自分もなかなかやるな」とホメテあげてください。この本はそんな事を意識して(練習して)読むには最高の面白さ、だって面白くてあとでちょっぴり、、、な本ですから。
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「遊びこむ」大切さとダンプえんちょう
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投稿日:2006/04/15 |
9人の年長組の子供たちとしっかり遊びこみ、午睡はリヤカーで、、、疲れを知らない子供たちにしっかりとつきあうダンプえんちょうのパワーに脱帽です。保育園や学童保育の先生にダンプ園長のような人がいたら面白いなあ、、、。今度は是非、学童保育所を舞台に年齢差のある子供たちの中での「遊びこみ」を取り上げたお話が出てこないかなあと期待します。さくらが飛んだ縦のページがうちの子供たちは大好きで「やった」と思わず声が上がります。「園庭や敷地内に遊具がなくてもこんなにすごい冒険ができる」そんな保育園や学童がいつの日が出てくるといいなあ、そして自分の子供たちの普段の遊び(「込み」とまではいっていない)に思いを馳せつつ読んだ本です。やっぱり自分が子供の頃って暗くなるまで外で良く遊んだなあ、、、ということを忘れずに子育て親育ちしたいと思っています。
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何歳なんだろう、彼?
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投稿日:2006/04/15 |
パジャマを着ても、歯を磨いても「ねる」というモードになるまではいろんなことが頭の中をかけめぐっているんだろうなあ、うちの娘(4歳)、、。この本の男の子は着替えや歯磨きにお父さんはつきそっていないから6歳とか7歳ぐらいかなあ、、、、早くうちの娘にも自分でオヤスミの支度をして「あと10分」と本を読みながら声をかけてあげる夢のような日がこないかしらん。「おやすみなさい」と布団に入るまでに「はやく寝なさい」とか「もう寝る時間だって!」というような言葉じゃなくスーッと素直に子供を眠りに誘う、、、そんな言葉ないでしょうか?「あと○分」を「あと30ぷんでねるじかん」ではじめてみようか、、と娘の寝顔を見ながらおもってしまう今日この頃です。
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