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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はなそねっと

パパ・40代・その他、男9歳 女7歳 女1歳

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自己紹介
アメリカ東海岸在住です。英語が生活言語の子供たちに日本語の絵本を英語の絵本と同じように楽しむことができる環境をどうつくっていくかが目下の課題です。言語の違いはあっても「子供たちと一緒に良い絵本に沢山出会っていければいいなあ」とおもっています。

はなそねっとさんの声

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自信を持っておすすめしたい ふっくら大きめバスタオルを使っています   投稿日:2006/03/25
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
息子も娘もこの本が大好きで今はバスルームの棚においています。
(家族は全員日本のお風呂の方が好きですが、、、)今は洋式のお風呂なので子供たちはバスタブで体を洗い、私も妻もバスタブの横で服を着たまま本を読んであげることができます。
中表紙のパンツを脱いでいるまこちゃん、よく見ると手と足が汚れていますねえ、それがくじらのシャワーの頃にはすっかりきれいになっています。子供たちがお風呂に入っている時にこの本を読むと、耳のうしろや足の指も忘れずにあらってくれます。
やはり普段は「早く寝る支度を、、」とお風呂も急かしてしまいがちですが、まこちゃんがいろんな動物と楽しい時間を過ごすみたいにちょっとでもいいのでお風呂で楽しい時間もつくってあげたいなあと思いつつおふろに入れています。
まこちゃんのように一人でお風呂に入るまではもう少し時間がかかるかもしれません、そして子供と一緒のお風呂もなかなか捨てがたいものですよね。
「おふろだいすき、お父さんと(お母さん)一緒バージョン」の絵本もあったらいいなあ、、、。
 この本に出会って厚手でふっくら、大きめのバスタオルで子供の湯上りを待ち構えるようになりました。(今はバスタブのすぐ横で待っています。)
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自信を持っておすすめしたい 息子のお勧め一番!   投稿日:2006/03/24
どこどこどこ いってきまーす
どこどこどこ いってきまーす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: ひかりのくに
息子の探し物絵本好きは「アンパンマンをさがせ」からスタートしましたがこの本にはしっかりとはまりました!身近でちょっと懐かしい生活の匂いがする絵の中で子供と一緒に探し物がはじまります。息子はこの本を卒業して「ウォーリーを探せ」(オリジナルは[Where’s Waldo?]に入っていきました。でも寝る前の絵本としては子供にとっては「ウォーリー」だと集中しすぎて寝る時間が遅くなってしまうので(親が先に寝入ってしまう!?)ゆったりして楽しみながら探せるところがこの本の魅力です。
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自信を持っておすすめしたい 何度か音読するうちに良さがわかってきます   投稿日:2006/03/24
Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)
Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま) 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード

出版社: HarperCollins Publishers
翻訳版でしっくりこない部分があったのでオリジナルで声を出して読んでみると韻の心地よさが分かってくるという絵本のパタンの典型です。厚紙版がお勧めです。この本はゆったりした気持ちで読んでいると子供もゆったりした気持ちで眠りにつけるまるで子守唄のような本です。ストーリだとか言葉の意味(特に英語だと)だとかそんな気持ちから開放されて単にゆったり音を楽しもうという気持ちで読めるようになってくるととても楽しいし、「もう一冊英語のオリジナル絵本を探してみようか」という気持ちにさせてくれる本だなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりした気持ちで家族でおでかけ   投稿日:2006/03/24
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
おでかけの日、
「○時には家を出たいよね、、。」という親の希望通りにおでかけできる家族なんているんだろうか?
「そうだよね、どの家だって大変だよね」とちょっと安心させてくれる絵本です。
 平日の家庭の朝は時間に追われ何度も子供に「早く!」とか「ちゃんとして!」とちょっと大きい声をかけつつ、時には機嫌の悪い子供を抱いて(引っ張って?)家を出るなんて日常茶飯、でも休日のおでかけはあやこちゃんのお父さん、お母さんとまではいかなくてもちょっと彼らを見習い気持ちだけでもゆったりと(準備と)おでかけしたいものだなあ、
、と気づかせてくれる絵本です。子供たちにこの本を読んでいる時は「週末はどこにおでかけしよう、、、」そんなことを考えながら読んだ覚えがあります。
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自信を持っておすすめしたい 力強く、そしてやさしく読んであげたい   投稿日:2006/03/24
八郎
八郎 作: 斎藤 隆介
画: 滝平 二郎

出版社: 福音館書店
東北弁(秋田)のイントネーションやなまりがあって「うまく読んであげられるだろうか」と躊躇するかもしれません。
私も購入するまで、そして読み聞かせるまでちょっと時間がかかった気がします。でも自分がこの本の力強さと優しさに触れていればイントネーションやなまりが少しぐらいうまく読めなくてもきっと伝わる、そんな本です。「モチモチの木」、「花さき山」も同じように読みました。普段読んであげる絵本よりはちょっと気合が入ってそんな雰囲気からも子供は感じ取るものがあるのでは、、、。お父さんから子供へ読んであげて欲しい一冊。
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自信を持っておすすめしたい カードボード版ででたらいいのに、、!   投稿日:2006/03/23
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
我が家もやはり1冊目はボロボロに、テープで何度補修したことか?カードボード版がでたらページの光沢やサイズの制約の関係で今の版の雰囲気がちょっと変わってしまうかなあと不安になりつつ、1冊目も2冊目も補修するたびにカードボード版が出ればなあ、、、と愚痴らずにはいられませんでした。本当に小さい頃からおそらく耳にしている「いないいないばあ」の音と色々な人の顔の表情が本で楽しめるんですから赤ちゃんにとってはシャブリ、ヤブリ、ナゲズにはいられないくらい良い本だと思います。赤ちゃんが生まれたお知り合いへの贈り物にしていました。セロハンテープも添えて、、、。
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自信を持っておすすめしたい 「オヤスミ」の吹出しのページが楽しい!   投稿日:2006/03/23
Good Night、 Gorilla(おやすみゴリラくん)
Good Night、 Gorilla(おやすみゴリラくん) 作・絵: ペギー・ラスマン
出版社: G. P. Putnams Sons
「おやすみ」と動物の名前以外には言葉は出てきませんが、子供たちはそれぞれのページの絵の中に色々な発見があるようで、何か見つけるといつも報告してくれていました。それがこの作者の絵本の魅力だなあと思います。子供たちは真っ暗な寝室で大小、ところどころから(吹出しで)聞こえる動物達の「おやすみ」のページを楽しみに待っています。読むほうも「おやすみ」の大小に合わせて声の大きさを変えてみたり、象やライオンやねずみ、そしてゴリラの「おやすみ」をそれぞれの動物らしく工夫してみたりして読んでいました。子供たちはこのページとその次のページの「真っ暗の中、びっくりした奥さんの目だけ」のページが大好きで、その奥さんの驚きをどんな擬音で表現するかも読み手の腕の見せ所かもしれません。この作者にはもう一冊オヤスミもので[10 minutes till Bedtime]という絵本もあります。こちらもページごとに色々な発見があり楽しい本です。(英語も10 minutesがカウントダウンしていく以外はtill Bedtimeだけ」で心配なし。いつも楽しく読んでいてタイトルにあるように10分では読み終わらない本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 祝!復刊   投稿日:2006/03/23
祇園祭 新版
祇園祭 新版 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
うちの息子は小さい頃からこの本が大好き!
一番好きなページは組み立てられた「ほこ」を建てあげた場面、
ページ一面に表現された鉾の絵は圧巻でした。ページを横から縦にページをまわして見るそのページの動きは実際に鉾を建てる場面にいるかのような気持ちになってしまいます。まだ祇園祭の意味も理解できない年齢でしたが祭の雰囲気はしっかりとこの本を通じて感じ取っていたと思います。
いつか息子と実際の祇園祭に足を運んでみたいと思っています。復刊に感謝!
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自信を持っておすすめしたい もっと厚紙絵本を   投稿日:2006/03/23
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
0歳から1歳、2歳くらいまでは子供が手にもって大きすぎない、かじっても大丈夫、引っ張っても破れない(ビリビリ)しないというような本のデザインってとても大切だと感じています。この本はそんな条件にかなっていると同時に子供たちに大好評の本です。もっと厚紙絵本が増えて欲しいなあと願っています。
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自信を持っておすすめしたい 3冊とももっていたい   投稿日:2006/03/22
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
今は一番下の娘のおやすみ前の定番です。この本で「ゆりかご」が4番まで歌えるようになりました。上の二人に比べてお話の本よりもこういう歌の本の方が好きな末っ子は歌によっては4番だけ歌ってほしい、一緒に歌うというのもあってそれぞれ違って面白いなあと感じています。
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