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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ひめ☆

ママ・30代・広島県、女4歳 男2歳

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ひめ☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい へんてこライオン最高!!   投稿日:2007/04/24
こんにちは!へんてこライオン
こんにちは!へんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
この本を読むときは裏表紙に書いてある
「こんにちは!へんてこライオン」と
声かけから、始めます。
子供たちはこの本が大好きで、
子供たち自ら「こんにちは!へんてこライオン」
から、始めます。

何度読んでも意外な展開に子供たちは大うけです。
1冊の中で5話入っていて、
お話の終わりは「へんてこライオンのおはなしです。」と、
締めてあるのがなぜだか面白いみたいです。
うちの子供たちはこの本で短編集(?)に初めて出会いました。
もちろん挿絵も大好きです。
たくさんあるこのシリーズ読破したいです。
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自信を持っておすすめしたい 何度も何度も繰り返して読みます   投稿日:2007/04/20
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
あしたのぼくは・・・のフレーズで
たくさんの苦手なことを克服しています。
子供たちの苦手なことってこんなにあるんだなぁと、
改めて気がつかされました。
それを長い年月かけて当然のようにできるようになるん
ですよね。

とてもとても、前向な絵本で子供たちのお気に入りです。
子供たちの大嫌いな注射も本の僕のように気負わないでいたら
楽勝で注射も受けられるかもしれませんね。
最後の『ぼくはおかあさんのだっこがすき。』と、いうのが
うちの息子がそっくりで、どうなるんだ?
と、おもったら、やっぱりすごーくだいすきと、
抱っこは止められないあたりが子供らしくて大好きです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい〜   投稿日:2007/04/12
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
私も小さい時にこの本を読んで
たろうのお出かけにワクワクドキドキしていました。
この本の表紙を見ただけでそんな気持ちをおもいだしました。
手作りアイスクリームってどんな味なんだろう??
と、思ったのを思い出しました。
そんな話を子供に話してやりながらこの本を読んでやると、
「手作りアイスクリーム作ってみたい!!」と、
意欲満々になっていました。

現代では小さい子供だけのお出かけはなかなか
目にしませんが、『私たちもたろうを守ってくれた
大人たちのように子供を守ってやれるのかな?』
と、いうのを思いました。
うん十年たってこの本を読んで見ると、なんとなく大人目線で読んでいました。

何年たっても読める絵本って本当に素敵だと、つくづく
思わせてくれた絵本でした。
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なかなかよいと思う 意外な結末に・・・   投稿日:2007/04/12
せんたくねこさん
せんたくねこさん 作・絵: 高木 さんご
出版社: ひさかたチャイルド
洗濯大好きなねこさん、みんなの依頼をうけて
洗濯をします。

洗うものによってねこさんは洗い方をかえます。
子供たちはそのねこさんの洗い方のダイナミックさに
とても興味津々でした。
洗濯機で洗濯をするのが当たり前の現在、
お洗濯をたらいで、お外でするスタイルにも
びっくりみたいです。
洗濯板もあまりみなくなりましたが、
我が家には子供たちの泥んこ洗い用に備えてあります。
たまには子供に洗濯板で洗濯させてみるのもいいかな?
とも、思いました。
(ねこさんの本を読んで予習もばっちりだし・・・)

子供たちは黒いねこさんが本当は白いねこさん
だったオチは、なかなか理解できなかったようで、
2〜3回読んでやって上の子はやっと理解できました。
(うちの子には理解力がないのかも??)
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自信を持っておすすめしたい 素敵な家。   投稿日:2007/04/10
ねこのだいくさん
ねこのだいくさん 作・絵: 鈴木 タカオ
出版社: ポプラ社
猫の大工さんは素敵な家をたくさん建ててあげます。

猫山さんが工夫して作った家がとても素敵です。
子供たちは蛇の家きになったようです。
当初は少し寸足らずで住みにくかったものが
少し伸ばすだけで住み易くなったようにかいてありましたが、
「これでは、出られないんじゃない?」って子供たちから
鋭い質問をうけました。

どの家もトントントンと、かんたんに立ててしまいますが、
最後に作るぞうさんの家は猫さんも格闘していました。
ぞうさんの家の設計図が子供たちは
お気に入りで、設計図を見ながら、
「ここが階段だよ〜」と、盛り上がっていました。
わたしもどのような家ができるのかな?
と、子供たちと一緒にワクワク読み進みました。
色彩豊かな絵本でした、続編があったら読んでみたい。と、
思いました。


大工さんの道具もいろいろと裏表紙にのっていて、
子供たちは「なんだこれは?」と、興味深々でした。
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自信を持っておすすめしたい なんだか切ない   投稿日:2007/04/10
ありがとうのきもち
ありがとうのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ポプラ社
あーちゃんがお引越しすることになり、
お友達ひとりひとりにお手紙をかきます。

まだまだ字をかくのに時間のかかりそうな
あーちゃん、これだけのお手紙を書くのに
どれくらい時間がかかったんでしょう。
一枚一枚ありがとうの心をこめてかいた
お手紙だからこそ、こだわりがあって、
あきに書いた手紙を書き換えることが
なかなかできなかったんでしょうね。
あばれんぼう⇒げんきいっぱいに
書き換えるのに、こんなにも大変だなんて。

娘もこの春に引越し、転園していったお友達から
お手紙をもらいました。
きっとお友達もこんな気持ちでお手紙を
描いてくれたんだろうね〜と
今の娘にはとてもリアルな絵本でした。
もちろんお手紙は大切にしまっています。
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なかなかよいと思う いいにおいがしてきそう   投稿日:2007/04/10
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
江国香織さんの訳、絵のかわいさに
この本を借りてみました。

とても描写がきれいでパンの作るところでは
焼きたてのパンのいい匂いがしそうでした。
正直うちの子供たちには表現の言い回しが難しかったようで
なんども、「どういう意味?」と、聞かれました。

しかし、挿絵のかわいさや、おひさまパンにはとても
興味があるらしく、
絵本の表紙に載っていたおひさまパンの作り方を
一生懸命読んで「つくってみた〜い。」と、いっていました。
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なかなかよいと思う きれいにたべてる。   投稿日:2007/04/06
はじめてのおべんとう
はじめてのおべんとう 作: なとり ちづ
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
今年幼稚園にあがる息子のために借りました。

ルルちゃんはお母さんの作ってくれた弁当の
内容を口ずさんで幼稚園にいきます。
幼稚園で遊んでいるときもずっと口ずさみます。
とても、子供らしくてかわいい〜。
お母さんもうれしいですよね。そんなに喜んでくれたら。

半年前から弁当を作って家では食べていましたが、
準備も母がしているし、ただいつもの食事と同じように
出される弁当を食べるだけでした。
この絵本をみて、お弁当を出したりするのも
練習しなきゃと、思いました。
うちの息子はルルチャンと同じように幼稚園に
お弁当を持っていくことを首を長くしてまっているようで、
主人のお弁当、姉の弁当を作っていると
「僕のも作って」と、お弁当箱を出してきます。
それと同じようにこの絵本を読むと
大好きな弁当箱を出してきます。うちの息子にはヒットした
本のようです。

朝登園〜食事にいたるまでの幼稚園での流れが
あるので、入園を控えているお子様にはお勧めです。
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なかなかよいと思う 母は子供の病気には必死です。   投稿日:2007/04/01
おなかがいたいこねずみ
おなかがいたいこねずみ 作: 征矢 清
絵: 山内彩子

出版社: 福音館書店
子供が病気でしんどそうにしているのは
親にとってはとてもつらいことです。
ねずみのお母さんもドングリ車にのせて病院につれていきます。
ねずみさんにはとても遠い道のりなんだと思います。
病院にく途中も「いたいよお、いたいよお」と、訴えられて
つらい気持ちは同じ親としてはとても手にとるように
わかります。
うちのこのお気に入りはほおずきの実でした。
「ほおずきってなに?」と、聞かれて
説明に苦労しました。
(ネットで検索して写真をみせてやりました)
ほおずきを知らないこともたちに実際の
ほおずきをみせてやりたいと思います。
実際親が忘れていることを絵本はおしえてくれるので、
素敵です。
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自信を持っておすすめしたい こんなにかけたらすごい   投稿日:2007/04/01
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
よしみちゃんはおにいちゃんのえのぐセットに興味津々。
おにいちゃんにえのぐセットを借りて絵をかいてみます。

下の子は上のこのものに何でも興味を示します。
私にも姉がいて姉の持っているものは、
まだ自分の世界にはないもので、
何でも素敵なものに感じていました。
クレヨンや、色鉛筆とは全く違ったものが
かけてしまう、えのぐは子供はとても
興味があると思います。
だから、『まほうのえのぐ』という表現なのかな?と、
思いました。

まほうのえのぐは、動物たちにも興味のあるもののようで
森のなかでみんなで絵を書きます。
いろいろな動物がみんなパレットと、筆をもって
書いてる場面がとても楽しそうで
私もこんな場面だったら
まほうの絵がかけそうな気がします。
子供たちもこの場面が大好きです。

よしみちゃんが描いた絵をみて、おにいちゃんが
ひっくりかえってしまいますが、
私もおにいちゃんの描いたありきたりな絵より、
とてものびのびかけてすばらしい絵だと思います。
楽しい場面が思い浮かんできます。
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