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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 豊かな ご飯の食べ方の自由さ すごい!  投稿日:2012/08/13
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
ごはん 日本人が 米を作り食べて生きてきた歴史を感じます
熱々ご飯のにおいが漂います(ゆげがでている 炊きたてご飯がいい)

おにぎりは どこへでも持って行けるし 何より ホットできるおいしさがGOOD!
巻きずしは 懐かしい母の味 子供の頃誕生日や 運動会祝い事には必ず母の巻きずしがあったな〜
おちゃづけ・ぞうすい・やきめし・おすし・ このほかにも いろいろな食べ方があるごはん  なんて自由で おいしいご飯の食べ方なんでしょう!  すごいな〜

おいしくて 満足感あふれるごはん 日本人の食の文化を大切に!

それを こんなにかわいい絵本に 山岡ひかるさんが・・・

こどもも大人も 山岡ワールドの絵本は大好き 
おかあさんのパンツもおもしろい!
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 子供の気持ち考え 親は対応に心して  投稿日:2012/08/11
おにいちゃんだから
おにいちゃんだから 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
「おにいちゃんだから」 親はこんな言葉を子供の気持ちを考えないで言います

弟はお兄ちゃんのように・・・あこがれ マネします
でも おにいちゃんは そんな弟に迷惑をかけられて怒ります

弟が泣いたら、 お母さんは「おにいいちゃんなんだから」と叱ります
兄弟 ちょっと先に生まれた お兄ちゃん 
親は 公平に子育てしているつもりが・・・
お兄ちゃんに我慢させてることがたくさんあるな〜

私も 長男をよく叱ることがあったな〜  (反省・・・)

でも ゆういちくんは 「おとうとのゆくえふめい」という作文書いて
自分はおにいちゃんだからなと 自覚しているんです
なんだか いじらしくなります

お母さん お父さん お兄ちゃんのこと もっと褒めてあげて!
抱きしめてあげて!
そしたら 安心して成長していける気がするんです

福田さんは そんな子供の気持ちをしっかり心に入れて絵本にして下さり・・・ さすがです
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自信を持っておすすめしたい かげとひかり この相対する魅力がみごと  投稿日:2012/08/09
かげ ひかり
かげ ひかり 作: 元永 定正
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
自然のなかに おひさまが出ると かげもひかりも出てきます
夏 おひさまの光で 人は影を求めます
冬 おひさまの暖かさがありがたく思えます

この かげ 光の関係が みごと

かげは くらいイメージ
 
ひかり 明るく カラフルな色に 目が輝きます

かげ かげ  もくもく   
ぴか  ぴ ぴ ぴ ぴ ぴ  おもしろい構成  色の魅力
かげ かげ げ げ げ 
ぴか  ぱ ぱ ぱ おっ!  仙台の七夕祭りのイメージが
おもしろい カラフルないろが 目をひきます

ひかりあるから なんでもみえる 
最後の言葉に なっとく

作者 元永 定正さんの言葉がいい!
詩 
ひかりがあるから かたちがみえる 
ひかりがあるから 楽しさいっぱい
・・・・・・・ とても良い詩なんです
癒されます 
元永さんは 宇宙や自然から この絵本 かげ ひかりを 書かれたのだと知り益々  すてきな絵本だと思いました
子供は 楽しく感じると思います
大人も なにか ふしぎな おもしろさを 感じます
こどもに 読んであげたい
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の頃お父さんの語りを聞いた幸せ  投稿日:2012/08/07
商人とオウム 〜ペルシャのおはなし〜
商人とオウム 〜ペルシャのおはなし〜 文: ミーナ・ジャバアービン
絵: ブルース・ホワットリー
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
イラン(ペルシャ)生まれの作者は 子供の頃お父さんから 商人とオウムの話しを語りでよく聞いていたのですね(聞いてみたいですね)
絵本の良さは絵が話をします
語りは 耳で聞くので 心でお話しを想像できます

この絵本はオウムの色彩といい インド暮らしなどもよく書かれていてステキな絵本です
インドの森から連れてこられたオウムは金持ちの商人の鳥かごの中でお客を呼びこみ 大繁盛させます
商人がインドへ買い付けに行くとき オウムにも「おみやげがほいしか」こう聞くのです
オウムはずっとインドに帰りたいと思っていました
仲間のオウムにであったら 伝えてほしい・・・・・・・・・・・・

森のみんなともう一度とびたい、森のかおりをすいたい

オウムの本心 商人は 金の鳥かごに入れて幸せなオウムだと思っているのですが・・・・
身勝手な考え方なのですね

オウムたちは人間より一枚上手の賢さでした!

どんな行動をとったかは お話しを読んでください。

なるほど   商人は「いったいわたしがなにをした? おまえが死んだのはわたしのせいか?」
この言葉・・・
  
オウムは、インドに帰りたいという願いが叶うでしょうか?

絵本の絵も楽しみながら読みました すばらしいオウムの色彩 見事です。


語りでも聞いてみたいです!  
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なかなかよいと思う 桜の花びら ひらひらひら きれいね  投稿日:2012/08/07
ほわほわさくら
ほわほわさくら 作: ひがし なおこ
絵: きうち たつろう

出版社: くもん出版
桜のトンネルの中を通ると 花びらがひらひらひらと舞い落ちてくるんです 
何とも言えない いい気持ちになります

ほわほわさくら 
詩のような リズムで 花びらを追っかける子
 
わかるわかる この子の弾む気持ちが・・・・追っかけたくなるんですよ子供はね

かぜさんふいて とんじゃった
桜を愛する気持ちが伝わります
 
リズムさくらは 春を愛でる花ですから 一瞬の美しさ  
だからこそ みんなの心を捕らえるのでしょうね

きれいな 絵本でした 
桜の頃に 共感して 読んでみたいです
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自信を持っておすすめしたい 子供には見えない、子供にしか見えない  投稿日:2012/08/06
きつね、きつね、きつねがとおる
きつね、きつね、きつねがとおる 作: 伊藤遊
絵: 岡本 順

出版社: ポプラ社
はやく、大きくなりたいな。 こどものわたしは 背が低いから見たい物が見えない
「人がいっぱいで 見えないよう」
お父さんと お母さんには見えても 「見えない 見えない、かたぐるまして」
お祭りを見に行っても 大人がたくさんでみえない 
 
料理しているコックさん かっこいいね 「ああん 見えない みたいよう」
子供の気持ちがうまく伝わってきます
そんな お話しで始まったのに・・・
帰り道 
私はみた きつね火を 
きつねのよめいり  きつねの大道芸  きつねのコックさん  きつんねのお祭り 
お父さんにもお母さんにも見えない きつね火を  私だけが見た。
私と 弟には見えているんです

私は 本当に嬉しそうないい顔している(弟はちょっと怖そうかな?) 

とっても不思議な絵本でした  タイトルも 不思議だったし

でも 子供の気持ちがよく現れていて ちょっと得意な気持ちになれる
描き方がおもしろかったです
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なかなかよいと思う 一人暮らしの心細さ ゆきひらが助けてくれた  投稿日:2012/08/05
ゆきひらのはなし
ゆきひらのはなし 作: 安房 直子
出版社: PHP研究所
ゆきひらを しっていますか。

「はい」 わたしは 思わず返事しました(おかゆを炊いてもたったような・・・)

一人暮らしのおばあさんが風邪を引いて寝込んでいます
なんだか こういう情景をみると 淋しくなります(心細い)
そんなとき ゆきひらが おかゆをつくりましょか?
おばあさんは 懐かしい 母親の思い出をおもいだします

熱のあるおばあさんは つめたいものがたべたい  
ゆきひらは りんごの甘煮を作ってくれました 
しかも 雪で冷やしてくれおばあさんは リンゴの甘煮をたべて風邪がなおります

一人暮らしのおばあさんの心細さ ありますね 
でも、 安房さんのおはなしは、ことばが優しくていいです。

 ゆきひらが助けてくれて(ゆきひらさんありがとう)
 子供の頃の夢をみて  お母さんに出会うところは 何だか涙が出てきます

それにしても こうした一人暮らしはやっぱり心細いですね!
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自信を持っておすすめしたい 友達を見つけた。 ねことヘビ  投稿日:2012/08/03
さかな1ぴきなまのまま
さかな1ぴきなまのまま 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
佐野洋子さんの 「100万回生きたねこ」は感動しました

このお話も ねこが友達捜しの 旅に出るのです。 おばあさんと暮らしていたのですが、元気なねこには、友達がほしかったのですね

一人で歌を歌いながら出かけて出会ったのは、へび
二人の取り合わせがなかなかおもしろいのです

佐野さんはねこが好きなんですね。絵も大胆で ネコの顔が怖いときもあるのですが・・・

ヘビとの会話がみように お互いがお互いを必要としているのが 何となく伝わるのです
友達ってこんなものですよね  お互いが何というわけでもないのに 必要としている・・・・(自然の空気のような存在?)

へびが良い味出しています なかなか 優しいんです 
ねこが 二匹のきれいな娘のネコに   「ともだちですって?あなたけっとうしょつきじゃ ないんじゃない? わたしたち いえがらの わるい ひとたちとは つきあえないのよ」

えっ! こんなこといわれて  ねこは涙を流したとき
それとなく 励ましてくれたのが へび 存在感有ります
ねこは 旅の中で へびにお世話になった事に気づきます

こんな二人はおばあさんの家に帰るのです
友達ができたのですね  ねこ
「さかな1ぴき なまね」  タイトル答えが 最後にかくされてました
読む人それぞれが いろんな事を感じる絵本ですよ
佐野さんのおはなしは メッセージがあって いいですね!
好きです
あとがきも 佐野さんの子供の頃の様子がうかがえて なるほど・・・
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なかなかよいと思う とうもろこしができた言い伝え 民話  投稿日:2012/08/03
とうもろこしおばあさん
とうもろこしおばあさん 絵: 秋野 亥左牟
再話: 秋野 和子

出版社: 福音館書店
アメリカ・インディアン民話 
アメリカではトウモロコシがたくさん収穫されます
絵本の表表紙が とうもろこしのなかにおばあさんが横たわっています

インディアンたちの暮らしは 男は野牛を捕り 女たちはいもをほり暮らしていたのですが・・・・

おばあさんにトウモロコシパンを食べさせてもらいおいしかったので
村のみんながどこで手に入れたか聞くのですが・・・おばあさんは答えません
不思議に思った若者は正体を見るのです
おばあさんはとうもろこしでできていたのですね
若者に とうもろこしを作ることを教えます
すごいおばあさんです。
  髪の毛を持って引っ張るところは ぎょっとしました。

しかし 若者はおばあさんの言うことを素直にきいいて とうもろこし畑をつくり 後世に広めていったという 民話です

言い伝え 民話  人間がどう生きるか どのようにして生きてきたかを 民話で伝えるのは大切だと思います
 
歴史を大事にする事を学びました!

秋野亥左牟さんの絵は お話しにピッタリだと思いました
インディアンたちの暮らしもよく分かります
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい そうじきも釣りしたいの? おもしろい!  投稿日:2012/08/03
そうじきのつゆやすみ
そうじきのつゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
村上さんのシリーズ  今度はそうじきしかもつゆやすみとは おもしろい展開でたのしい!

ここでも お母さんの存在が大きい 一言できまり〜

掃除機は押し入れのなかでかびくさい毎日  釣りに行きたいなんて発想がおもしろいし
 お話の展開も いじめっこがでてきたり たこ おおだこが出てきたり 長谷川さんの絵も楽しいので、子供たちが一人で読んでも楽しめそう

そうじきを大事にしているお話の内容もいいな〜  ひでじいいさんとフトンの中でしている会話に ふ〜ん  なるほど  そうじきの気持ちを大事にしていて微笑ましいお話しでした

夏休み こんな読書なら おもしろく読めそうよ!
お奨めです!
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