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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 木の言葉に耳を傾けて 自然を感じます  投稿日:2011/09/15
ふたごのき
ふたごのき 作: 谷川 俊太郎
絵: 姉崎 一馬

出版社: 偕成社
この絵本は 姉崎 一馬さんの写真に 谷川俊太郎さんの詩がとても心地よくアパとアピというふたごの木の会話が 木の生き方 人生を語ってくれます

人間の目から 見る木  

 屋久島の杉たちにも大いに感動をもらえました(私は 屋久島で)

この絵本のふたごのきは 冬の寒さを感じ 春を感じ 夜を感じ 昼をこの会話が 心地よくて  写真の木の季節の移り変わりが見事です。
感動します。
心が やすらぎます

後書きの  木たちの旅は 姉崎さんの青い鳥さがしの方法 二つある
一つは 旅すること  もう一つは 日々の生活や暮らしや生き方などから 少しずつ見つけ出し、ゆっくりと積み上げ、かたちづくってゆくことです。
この言葉がになるほどと思いました(私たち人間も 新しい生き方をいつも模索して 生きているのですね

木 私たちは 木から いろいろなもの教えてもらっていると思いました

大人の絵本かな?  でも 思春期の人には 感じとってもらえるステキな絵本だと思います
見つけたら 読んでみてくださいね!
お奨めします!
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なかなかよいと思う 地球に生きる人の生活は違えども  投稿日:2011/09/15
えほん北緯36度線
えほん北緯36度線 作・絵: 小林 豊
出版社: ポプラ社
絵本のタイトルで 手に取りました。
  北緯36度 日本の東京 
ぼくたちを、 ちょっとした 「たび」に さそいだす。
こんなはじまり  大きな鳥が 西にむかって とびたつ。
19:30 夕暮れの町  「たび」に誘ってくれる
海 船で 訪れたところは 自分の住んでいる町ではない 
釜山から 中国へ パミール高原 遊牧民たちの生活  ゲルがたちならぶ   砂漠には、ラクダが列になって進む   地球に住む人間が生きている  いろんな国で、身なりも違うし 家も、 のんびりとお茶をのみながら過ごす姿は 何だかほっとしますね
旅に出ると こうした いろいろな国の人と会えますね

先日 エーゲ海の 島を訪れました
白と青の教会の建物が 印象的でした
海も碧くてきれい  同じ地球に住む人間も こんなにも違うのですね

36度線をたどる旅につれてもらえました 
本当に 現代は 飛行機で いろいろな国へ行くことが出来る時代です
私も 世界中を旅するのが夢なので これからも機会が有れば 
いろいろな国を訪れたいです!

小林 豊さんはいろいろな国を自分の目でたくさん見られたのでしょうね
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自信を持っておすすめしたい アリの優しさ王さまとはんぶんこしたイチゴケーキ  投稿日:2011/09/15
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
王さまは動物たちを食事に招待して デザートにケーキを「じぶんのぶんを とって、 となりに まわしなさい」一番にもらったゾウは大きなケーキを半分もらって カバに「なんてよくばりなんでしょう ゾウも 半分だから・・・」自分も半分もらいます 
このように自分の欲が出るのがみんな 次々  カエルから コガネムシ アリに回ってきたときには ちっちゃくて 半分に出来ないくらいこなごなにそして全部食べてしまうのですね
ゾウは「これだから アリってのは。じぶんのことしか かんがえちゃおらん。わしははんぶんまわしたぞ」
他の動物たちも同じように、アリのことを悪く言うのですが・・・・
みんな 自分のことは見えず人のことが見えて文句言う   
この 愚かさ うまいこと 描かれていてますね!
アリは恥ずかしくて 王さまに イチゴのケーキ焼いてきますと約束するのです「それは うれしいな。 ありがとう」
ライオンの王さまの優しさにも 救われますね。
ここからが 算数 2個 4個と倍数でふくれていき なんと 一番大きいのを 食べたぞうは 256個パウンドケーキを焼くことになるのです(みんな 負けじとするのです)
わあ〜 すごい数ね〜
まじめなアリは 美味しそうな イチゴケーキを焼き上げて王様に持って行くのです。

王さまは、「なんと みごとなケーキだ。 はんぶんこして、いっしょに いただこう」
この二人の優しい関係に ほっと 心が癒されます!
アリの優しさが 王さまに伝わり この絵本の伝えたいところです
もちろん子供たちは 算数の倍の数に心奪われるかも知れませんが
・・・・
作者の伝えたいことは アリとライオンの優しさかな?
今度 読んであげたいと思い私なりに 大事なことを伝えたいと思います!
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なかなかよいと思う 魔法のキャンディー あこがれの世界  投稿日:2011/09/14
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
ふしぎなキャンディーやさん  あっ! タヌキは ばけるのが上手
そんな タヌキのおじさんからふしぎな キャンディーもらって
 
ドラえもんの世界のようですね
   ぶたくんもキャンディーなめて
力持ちになったりライオンの大きな声出せたり(ホント  雄ライオンの大きな声 旭山動物園で 聞きました スピーカーから 聞こえるような大きな声にびっくり!)
透明になれたり オオカミになれる ところが あめをなめてしまうと 元に戻ってしまう  一瞬なんですね
効き目は・・・・

しろいキャンディーは なんと 巨大なブタに!

オオカミは逃げていったけれど
ブタくんは ふつうのキャンディーがいいんだって・・・

もちやは もちやってことですかね。

子供は少しあこがれるかもね?
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なかなかよいと思う まどみちおさんの詩の世界に引き込まれて  投稿日:2011/09/14
キリンさん
キリンさん 作: まど・みちお
絵: 南塚 直子

出版社: 小峰書店
まどみちおさんは こおろぎや てんとうむし ちょうちょの気持ちを詩でリズムがあって 歌のようです
ぞうさんは 今でも みんなの大好きな歌ですね
静かに 心が すーっと 違う世界に入っていくように思えました

南塚 直子さんの銅版画が すてきで 色もメルヘンの世界のようです
コオロギは 優しさに満ちあふれて心に残りました。
キリンさん(タイトルです)本当に首の長いキリンを見てきました 
優しい目でした。
 長い舌で 木の上の葉っぱを食べているキリンさんを見ました
まどさんは 雲のマフラーと詩にされtりましたが、 メルヘンのせかいかな?
私がみたキリンさんは ちがいましたが・・・(長くて丈夫な舌で巻いてはっぱを食べているのが すごい!と感動しました

このえほんは  まどさんの詩の世界に絵がピッタリで メルヘンの世界ですね。
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自信を持っておすすめしたい まるまるダンゴムシは子供の人気者  投稿日:2011/09/10
まるまるだんごむし
まるまるだんごむし 監修: 須田 孫七
写真: 榎本 功

出版社: ひさかたチャイルド
まるまるまるむし だんごむし はっぱにしたにも ほら いたよ かわいいな♪♪〜〜

こんな歌を歌いながら 子供たちと だんごむしで 遊んだ なつかしい思い出(保育園の子供たちと)
 
子供は 葉っぱ下や 植木鉢 プランタンの下に 潜んでいるダンゴムシをたくさんたくさん 集めていました(もう びっくりするくらい)

この絵本は 写真がきれいで  大きさも実物大の大きさが分かりやすく   だんごに丸くなる様子が かわいくて 愛らしいです

敵から身を守るのにも 最適!小さくても 知恵はいっぱい!
アリに食べたれること有るのかな〜
ほら! 透明の小さな ダンゴムシの赤ちゃん  本当にきれいですね

冬には冬眠して 身を守り しっかり 子孫を残している だんごむし
に何かしら 親しみを感じます  
ほんとに うまく 写真で ダンゴムシをかわいく 表現してくださり
楽しんでみています
子供は 好き でも・・・ 大人は きもちわるい〜 そんな声が聞こえてきそうで、 でも 好きな大人もたくさんいるよ
こどもたちに 読んであげたい絵本です!
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自信を持っておすすめしたい お月様はが見ていた 切ない話  投稿日:2011/09/09
ぽんぽん山の月
ぽんぽん山の月 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文研出版
お月さま 満月の時は いつも 思い出します 父のことを 満月の日に この世を去ったののです。

このお話は ぽんぽん山の子うさぎたちが お母さんの帰りを待っているのですが・・・ お母さんは 月の中で おもちつき
このお話に出てくる やまんばは 優しく  猟師にうたれたうさぎを見ていたのです
おかあさんうさぎだったのですね 
やまんばは 自分が食べたかった だんごを 子うさぎにあげるんです
この優しさ 切なくなりますね

自分はがまんして こうさぎを喜ばせる  母さんうさぎがくれたと大喜び 
人を喜ばせること   優しさと やまんばの 喜びが感じられました
切ないお話です  絵が ほのぼのと優しく 
お月さまをみると 思い出しそうな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 想像力は無限に広がる 早さではなくて  投稿日:2011/09/09
このよで いちばん はやいのは
このよで いちばん はやいのは 作: ロバート・フローマン
絵: あべ 弘士
訳: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
この絵本を 教えてもらい 読んでもらいました
子供のように 感動しました!!

  この世界に生きているもののなかで ずいぶん早いいるのが わかり 感動し、学びました  新鮮な感覚で
チーターよりはやい  バショウカジキ(マグロの仲間)
それに ハリオアマツバメは最も早い (すごい!)つばめはこの前まで飛んでいるのを見てました
しかし 人間は それらの動物より遅いけれども・・・新幹線や 飛行機 人工衛星を作り出したのですね
地球が太陽の周りを回る早さにも驚きます
そして 光は 1秒間に 30万キロメートルという 凄い早さ
かみなりの稲光は、カミナリの音より早いわけも 納得です!

光より早いもの?
それが 人間の 想像力とは 考えもつきませんでした。
目に見えない 想像力?   
でも この想像力を 大切にしないと しぼんでしまう・・・

人間だけが もっている このうみを 
きみだけが もっている このうみ (想像力)
なによりも たいせつにしよう。
このうみで のびのびと およぎまわりう。
この言葉の意味をかみしめて・・・

 こんど 子供たちに読んであげる予定です!(小学生5年生に)
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なかなかよいと思う 音の絵本 自分で想像するの お話がうまれそう  投稿日:2011/09/07
り・り・り・り・り
り・り・り・り・り 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
はじめに これは 音のえほんです。 文字の絵本です そして お話が 見えてくる絵本です

五味さんが 自分の仕事を終えて 眠りにつくまでの  音を聴いた 絵本なんですね

り・り・り・り  テオぶるの上には ノートと鉛筆 コーヒー五味さんの仕事場?  そして 外へ り・り・り・り の音だけ
でも 様子はなんだか 分かる光景なんです
夜の町に出て町まで行ったのですね  高いビルが立ち並んでいる
り・り・り この表現は 抽象的ですが いろんな音が隠れていると思いました
飛行場や 私の知らない 工場の音 古い鉄くずの山 何だか哀愁の漂う光景です 
夜の公園も 昼間は子供の声がにぎやかでしょうにブランコも 淋しそう(眠っているのかも・・・)
やっと ベットに入った 五味さん お休みなさい
お仕事ご苦労様!  すやすや 眠ってくださいね
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自信を持っておすすめしたい 飛行機を毛糸で作り空を飛んだおばあさんの夢  投稿日:2011/09/06
おばあさんのひこうき
おばあさんのひこうき 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 小峰書店
佐藤さとるさんの誰も知らない国は ずいぶん前に読んでおもしろく
好きになりました。 
コンビの村上さんの絵も楽しくて好きです!
おばあさんのひこうきのお話は、編み物名人のおばあさんのお話で
読んでいると 編み物がしたくなりました。 おばあさんは模様編みはすごい。 居眠りしながらだって編めるなんて・・・ 名人ですね
ちょうちょがおばあさんの手にとまり 虫眼鏡で見たら あみものの模様ができて、編み出すのですが・・・自分のおもうようになかなか編めずに、何回も何回もほどいては編み 繰り返すのです
この根気の良さには さすが 編み物大好きなおばあさんならではです
しかし・・・この編み物が 不思議なことが起こるのです
これは お話を読んでのお楽しみです
しかし おばあさんは この毛糸で 飛行機を作るとは 考えもしませんでした
夢が ドンドン広がります。
こんな 夢の世界に引き込まれて 読んでいました
わくわくドキドキ感があって 引き込まれます。
頭も良いから 困ったときには いろんな方法を落ち着いて考えることの大切さも、おばあさんから 学ばされますね!

それにしても おばあさんの 体験は 凄い! 
夢と 根気と 勇気おばあさんは なかなか ステキな人ですね!
でも・・・  年をとり 一人暮らしから 娘さんたちと暮らすようになるんですね・・・・・(団地に引っ越して)
タツオくんと楽しく暮らすといいねえ〜

本が好きな子供には是非、読んでほしいお話ですよ。
大人が読んであげるのも良いと思います(わくわく ドキドキ)
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