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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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そうじきの なかの ボンボン

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世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子21歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しい絵本   投稿日:2009/06/06
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
ラッキーとアンラッキーが交互に描かれていて、それもカラーと白黒を使い分けてインパクト大!とてもメリハリのある絵本です。
おはなし会でこども達に好評なこの一冊、我が子も大好きです。読んではププッと吹き出しています。あり得ない…とか私は思ってしまったりするのですが、このあり得なさがたまりません。展開の早さ、突拍子もない展開に笑いの連続です。
ラストには「よかったね、ネッドくん」と思わず声に出してしまいますよ。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り   投稿日:2009/06/06
エリザベスは本の虫
エリザベスは本の虫 作: サラ・スチュワート
絵: デイビッド・スモール
訳: 福本友美子

出版社: アスラン書房
エリザベス程ではありませんが、私も本の虫といえるかもしれません。そして我が娘も…。
娘が繰り返し読んではニコニコしたいました。
「すごいね、すごいね、本当にこういう人がいたの?」
「本の虫って何?」なんて読みながらいろいろと問いかけられたのが印象的でした。娘にとってちょっとわかりにくい言葉もあったようですが、それでも図書館で借りたら毎日の様に繰り返し読んでいましたので相当気に入った飲んだと思います。
大人が読んでも楽しめます。
エリザベスの様な人生も魅力的かもしれない…なんてふと考えてしまいした。なんだかうらやましいような気すら…。
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自信を持っておすすめしたい 絵と文が絶妙!   投稿日:2009/05/06
どこへいってた?
どこへいってた? 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: うちだ りさこ

出版社: 童話館出版
自分自身が楽しんだ絵本です。
素敵な2色刷の絵、それにあう誌の様な文章、物語ではないけれど味わいがあります。
子どもも大人も楽しめる絵本。
何でもめくりたくなる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 本当に大切なものは?   投稿日:2009/05/06
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
子どもと一緒に読みました。
一軒の家とそれを囲む環境の移り変わりを丁寧に描いた作品です。
「本当に大切なものって何?」と問いかけられているような気になりました。
とても可愛らしく優しいほんわかとした絵にいろいろ語りかけられている気分になる絵本です。
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なかなかよいと思う 物語を楽しむ絵本   投稿日:2009/04/11
もりのびょういん
もりのびょういん 作: 渡辺 鉄太
絵: 加藤チャコ

出版社: 福音館書店
淡い優しい絵にひかれ手に取りました。
オーストラリア在住の作家さんの作品。
その土地ならではの動物たちもたくさん登場して物語が進んでいきます。
お猿のコイコイとチャイチャイが森で病院を開いて…という物語性のある絵本。6歳の息子も、8歳の娘もそれぞれに楽しんでいました。なんだかほんわか優しいこの絵本が私のお気に入りの一冊にもなりました。
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自信を持っておすすめしたい 命は続く…   投稿日:2009/04/11
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
なんとも優しい沖縄の言葉で語られる文章。
命のつながりについて簡単にでもまっすぐにつたえてくれる絵本です。
とてもわかりやすくて、子ども達も大好きな一冊です。
命が続いていくこと、自分自身もたくさんの命があってだからこそ誕生したこと、読み終わった後なんだか感謝の気持ちでいっぱいになります。
繰り返し読みたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大人の絵本   投稿日:2009/01/29
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
おおらかな気持ちで子どもの全てを受け止めてあげないといけないなぁ…と感じました。
子育てに疲れた時、行き詰まった時にふと読み直したくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 地球に住むひとりの人間として   投稿日:2009/01/29
地球というすてきな星
地球というすてきな星 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 長田 弘

出版社: ほるぷ出版
読んで良かったと思った絵本です。
中身の濃い環境問題等訴えかけるものの多い内容は心に響きました。地球のために考えなくてはいけないこと、行動を起こさなければいけないことがたくさんあるという事実を突きつけられた様な気分。
大人がいろいろ考えながら読むべき作品かもしれない…と感じました。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキとハラハラと…   投稿日:2009/01/27
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はじめておつかいを頼まれたみいちゃんのドキドキがいっぱい詰まった作品です。緊張感、責任感、いろんなものがギュッと詰まっていて、読んでいて胸がいっぱいになってしまいます。送り出したママもきっとドキドキハラハラだったんだろうなぁ…と自分を重ねて考えてしまいました。
我が子に初めてのおつかいを頼んだ時をふと思い出しました。
子どもに読み聞かせたところ自分の初めてのおつかいを思い出したみたいで真剣に聞いていました。
親子ともに楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ママに読んで欲しい一冊   投稿日:2009/01/27
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
ママの「早くしなさい」がイヤって言う気持ちはわかるなぁと1人で読んだ愛娘。でもママ好きだけどとフォロー付き。ママ、反省です。
何とも言えない子どもの気持ちがつづられていて胸が痛くなるやら、反省するやら…。きっとママなら誰しも心が痛む部分がアルノではないでしょうか?
そしてこのうさぎの坊やの“キライ、キライでも大好き!”と言う気持ちが心に染み入ります。
5歳の息子にも読んで聞かせましたが、ママが読んでいろいろと感じる絵本かなと思いました。
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