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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ダブルベリー

せんせい・30代・大阪府

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自己紹介
保育士をしています
4月からは2歳児クラスの担任になり、毎日絵本を子ども達と一緒に楽しんでいます。
私が感想を書いた絵本は、ほとんどがその日に読んだ絵本なのです。
絵本を読んでいて、子ども達の反応や表情がとても好きです

ダブルベリーさんの声

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なかなかよいと思う たべた〜い   投稿日:2006/05/19
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
食パンにレタス、チーズ、トマト、きゅうり…をのせてサンドイッチを作っていく絵本です
絵がとてもリアルに描いてあるので、本当にとても美味しそうなのです

読んでいると、知っている野菜の名前をトマト!きゅうり!と言いながら、子ども達も参加しています

この絵本を見ていると、今度の休日にはこんなサンドイッチを作ろうかな??何て思ってしまうほど
本当に美味しそうな絵本なのですよ
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自信を持っておすすめしたい ぐりぐら   投稿日:2006/05/16
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
この絵本も私が小さいころから好きな絵本の1冊
ぐりぐらと言えばこの1冊!というほどの絵本

ぐりとぐらが森にどんぐりや栗を拾いに行くと、おおきなたまごを見つけます
重たくてもって帰れず、その場でお料理!作るのは大きなカステラ!
森にいい匂いがし、動物達が集まってきて、みんなで食べ、最後に残た、たまごの殻は、自動車に…

本当にこんなたまごが落ちてたら、おおきなカステラを作りたい、そしてたまごの殻はぐりとぐらの様に、自動車に出来たら、どんなに楽しいだろう!何て小さい頃から思っています

大きなカステラが出来るのをみんなで待つところ
みんなでカステラを食べるところ…とてもやさしい気持ちになれるような気がします
どの場面もとても楽しく、夢のある絵本です
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自信を持っておすすめしたい 雨の日に…   投稿日:2006/05/13
ちいさなきいろいかさ
ちいさなきいろいかさ 作: もり ひさし
絵: 西巻 茅子

出版社: 金の星社
なっちゃんが雨の日にきいろい傘をさしていると、いろいろな動物が、きいろの傘に入れてとやってきます
たくさんの動物達が入れるように、傘は少しずつ大きくなります。
ダックフンドが来たら傘は横に大きくなり、キリンが来たら傘は上に伸びます

とてもやさしい絵で、内容もとてもやさしさを感じられる絵本ですよ

これからの季節、雨降りが多くなっても、こんな黄色の傘があったら…きっと楽しいでしょうね
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なかなかよいと思う わ〜あ!   投稿日:2006/05/12
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
表紙をめくってすぐは、「飴がいっぱい!」と言う子ども達、いろいろな色の丸があるのです。

小さなあおむしが、生まれ日曜日は葉っぱを食べます
月曜日はりんごを1つ 火曜日はなしを2つ 水曜日はすももを3つ…と食べていきます。「土曜日、あおむしが食べた物はなんでしょう」と読みながらめくると、アイスクリームやすいか等たくさんの食べ物。必ず子ども達は「わ〜あ!」と声をあげます。そしてあおむしが食べた後にはちゃんと穴があいているのですよ。

あおむしがいろいろな物を食べ、大きくなってさなぎになり、さなぎになって…最後はきれいなちょうちょに。ここでもページをめくると、必ず「わ〜あ」と歓声をあげる子ども達です
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なかなかよいと思う おいしそう〜   投稿日:2006/05/11
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
いろいろな果物が出てきます。
色、形、とても実物に近い状態の絵で、とてもおいしそうなのです。子ども達も特にいちごの場面では毎回「おいしそ〜!」と言っています
子ども達に、とてもわかりやすい絵本だと思います。

絵本を読みながら、「これは?」と絵本に出てくる果物を指差すと、「いちご!」「ぶどう」…と答が返ってきます
柿とみかん、なしとりんごはまだ2歳の子ども達には区別がつきにくかったりしますが、絵本を見ながら果物の名前や形を覚えられたりもするので、良い絵本だと思います

最後にはもちろん食べ真似!
バナナはちゃんと皮をむく真似をしながらパクッっと口の中へ「おいしい〜」何て声も出していますよ
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なかなかよいと思う コロちゃ〜ん   投稿日:2006/05/09
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
子ども達が好きな仕掛け絵本。
ママがコロちゃんを探して、ドアを開けたり、タンスを開けたり…。開けるたびに色々な動物達が出てきます

初め読んだ時には「ここかな?」と言いつつ、子ども達も少しドキドキしながら見たり、「コロちゃ〜ん」って呼んでみたり…
何度か読んでいくと、「ここは違うで〜」「ここはライオンやで」と言ってみたり…。
コロちゃんが出てくるページになると、ここに居るとわかりながらも、めくると「いた〜!!」とおおはしゃぎの子ども達です

かくれているから、ドキドキ、わくわくしてとても面白い絵本です
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なかなかよいと思う のせてください   投稿日:2006/05/08
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
汽車ががたんごとんがたんごとんとやってきます。
「のせてくださ〜い」とコップ、スプーン、哺乳瓶、りんご、バナナ等…子ども達にも身近な物が乗っていきます。
終点はテーブルの上。

子ども達は「がたんごと〜ん がたんごと〜ん」の繰り返しも大好きで、一緒に声を出して言っています

1〜2歳の子ども達が好きな、繰り返しを楽しめる絵本ですよ
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なかなかよいと思う こんなお芋があったら…   投稿日:2006/05/07
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
私が幼稚園に通っていた頃、買ってもらった絵本の1冊
小さい頃大好きだった、ちょっと懐かしい絵本

あおぞら幼稚園の子ども達が芋掘り遠足に出かける日は残念ながら雨で延期
子ども達は延期になったぶん、お芋は土の中で大きくなると思い、どんな大きなお芋になるか、絵の具で描き始めます。
大きなお芋をどうやってもって帰るか、もって帰ったらどうするか??など…想像はどんどんふくらみます

小さい頃、本当にこんなに大きなお芋があったら…なんて思いました

子ども達に読むと、あおぞら幼稚園の子ども達が描く大きなお芋に、びっくりしたり、お芋を食べ過ぎておならで空を飛ぶ所で、大笑いしたり…

絵本の中の子ども達の想像力を楽しめたり、作者のちょっとしたユーモアを感じたり…と楽しめる絵本だと思います
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なかなかよいと思う もこ   投稿日:2006/05/05
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
1〜2歳の子ども達が大好きな絵本の1冊

「しーん」から始まり地面から「もこ」と「にょき」と出てきます
読むと必ず子ども達も同じように「もこ!」 「にょき!」
そしてこんな動作や言葉も…
「しーん」…人差し指を立て、口に持っていって、「しーっ!」
「ぎらぎら」…「あちちちち…」
「ぱく」…子ども達も口をあけ、食べまね
「ぱちん」…両手を合わせてパチンと手をたたきます

最後の「しーん」がくると、必ず「もう1回よんで」と言う子ども達ですよ

1〜2歳の子ども達が真似しやすい、言葉だったりするので楽しいのでしょうね
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自信を持っておすすめしたい ガタゴトー ガタゴトー   投稿日:2006/05/03
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんが電車に乗っておばあちゃんのところまで出かけます。
電車は「ガタゴトー ガタゴトー…」とすすみ、
次の駅は「くまだー くまだー」乗ってくるのはくま
「つぎは うさぎだー うさぎだー」乗ってくるのはもちろんうさぎ…と色々な動物が乗ってきます。
だんだん満員になってきるのですが、ゆずりあって、とてもほのぼのしてたお話です

駅名が動物なので、子ども達も先がわかり楽しめたり、
また1番最後の駅は「おばけだ〜おばけだ〜」なのでそれを聞いた子ども達は「きゃ〜ぁ」とかわいい声をあげていますよ
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