新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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ちょさん

パパ・30代・栃木県、女1歳

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ちょさんさんの声

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なかなかよいと思う 飛び出すくま   投稿日:2006/07/01
3びきのちびくま
3びきのちびくま 作・絵: ニコラ・スミィ
訳: 末吉 暁子

出版社: あかね書房
この絵本はうちの娘が0歳のときから愛用しています。
指のしかけ絵本になっていて絵本をめくる度にちびくまくんが1匹づつ増えていきます。
1匹ごとに指を動かしながらここだよぉ〜こんにちはと言葉をつけたりして毎回楽しんでいます。
いまだに大好きな絵本の中の一つです。
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自信を持っておすすめしたい まねっこ   投稿日:2006/06/29
たんたん ぼうや
たんたん ぼうや 作: かんざわ としこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
「たんたん」という響きも好きなのかうちの娘はいつも「たんたん〜」といってこの本を持ってきます。
動物が1匹ずつ増えてきてみんなでその動物のまねをしていくのですが、1歳8ヶ月の娘は今一番まねっこが大好き!!
みんながわぁお〜とあくびするとって言うと一緒に大きな口をあけてあくびします(笑)
なにげなく手にしたこの本ですが一番楽しそう。
最後にみんなでねんねするシーンがあるので寝かしつける前に読めばスムーズに寝る準備できるかも。
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なかなかよいと思う 単純ですが   投稿日:2006/06/28
ふねなのね
ふねなのね 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
まず、イラストが素敵。
そして絵本の紙質がなんだか素敵。
そしてそして単純なんだけどなんかきゅんとなる内容が素敵。
言葉の少ない単純な絵本ほど奥が深いなと思います。
お船に乗って冒険したくなるようなそんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい スモールワールド   投稿日:2006/06/28
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
いろいろな動物が次々に現れて絵本の端に隠れている動物のヒントが・・・うしろにいるのだぁれ?と想像力を書きたてられるような内容です。いないいないばぁではないけど同じようにだれだろう?って子供は一生懸命絵本に集中できます。出てきた動物が最後にみんな現れるんだけどなんだかとっても微笑ましい。大人でもなんだかにこっとしてしまう絵本です。うちの娘は何度も何度もこの絵本を読んでとせがんでます。イラストもとっても素敵なタッチだし、愛子さんが大好きなのも解る気がします。
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なかなかよいと思う 語尾が微笑ましい   投稿日:2006/06/28
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
最初この本を読み聞かせてあげるとき、いつもと違う語尾がついているのでなんだか読みにくいなぁと思っていました。
「○○ねぇ」「ったって」といったかんじなんですが、これが毎度毎度読んでいるうちに自然と優しい気持ちになって読めるようになってきたのです。
自然と読み聞かせる側にも働きかけていたんですね。
ささやくように読むことでその文章をより伝えられるようなそんな気持ちにさせてくれる絵本。
にんじんさんがどうして赤いのか優しくささやいてみてください。
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自信を持っておすすめしたい 先にめくられる   投稿日:2006/05/08
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
この絵本は娘が0歳の頃からすごい食いついてみていました。
いないいな〜いというときゃっきゃ喜び待っていました。
中でもママの目がくりぬいてあってそこから覗き込んでばぁ〜とやると特に喜んでくれました。
今ではこっちがめくる前に自分でめくってしまうほど次のシーンが待ちきれないようで読むほうも大変です。
とにかく小さいうちから大きくなってからも十分楽しめます。
お話ができるようになると自分でこの本を持ってきて読んでと要求してきます。
読む側もこの喜びようにとても嬉しくなりました。
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なかなかよいと思う ほほえましい   投稿日:2006/05/03
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
本のタイトルを見て最初はなんだろう?と言う感想でした。読んでみてスプーンのことだとわかったけどスプーンと言うよりおさじさんという表現がとてもほほめましくって和みました。うちの娘も聞いたことの無い「おさじさん」をなんだろうと大人しく聞いていましたが、物語の中でおさじさんの存在=スプーンだとわかったみたいです。普段手で食べたりして熱かったりべとべとしたりしているけどおさじさんを使うことによりこんなにもたくさんの美味しさを味わえるんだよっと食事の際のマナーも教えられるような感じでとてもいい1冊だと思いました。
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なかなかよいと思う 食い入るように   投稿日:2006/04/23
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
この絵本、うちの娘も食い入るように見ていました。
(まだ1歳になる前にすでに・・・)
色がとってもはっきりしていてきれいなのでやっぱりひきつけられるんでしょうね。
有名な絵本だけあって本もしっかりしているし小さいうちから読ませてあげたいと思った絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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