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小2の息子は大丈夫でしたが…
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投稿日:2012/04/03 |
はっきり言って、絵の雰囲気だけで怖いです。
ママ友達のほとんどは最後のページで悲鳴をあげました。
ところが、うちの息子はこの絵本の独特な世界に魅せられてしまい、何度も何度も読み返し、夜になると「おかあさん、いるよ!」と私を驚かすように…。
すごく印象に残る絵本なので、夏のきもだめし企画の読み聞かせなどがあったら、小学校高学年以上を対象に読んでみたいような気もします。
ただ、小学校低学年までの子供にはこんなリアルな怪談えほんよりも、トトロのまっくろくろすけ(ススワタリ)のようなカワイイ妖怪のお話をしてあげたいかな。
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ダモン、またまた活躍!
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投稿日:2012/02/28 |
「まほうねこダモン」が面白かったので、続編(?)待ってました。
今回のダモンは大ようかいとの対決。前回同様、迷路やクイズ、間違い探しなどが満載で、本の中を行ったり来たり…。
本を読むのがあまり好きじゃないお子さんも、この本なら楽しみながら読めると思います。
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心に残る一冊。
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投稿日:2011/12/07 |
小学校で読み聞かせボランティアをしているのですが、他校のボランティアさんたちと交流する場がありまして、そこで紹介されていたのが気になり図書館で借りて読みました。
読み聞かせするにはかなり長いです。でも、子供たちには是非、読んであげたいなぁ…という気になる絵本です。
おばあちゃん思いでやさしい少年(フウ)と、見た目は怖いけれどやさしい悪魔(チュッチュ)との強い絆と友情のお話。
ラストに近づくにつれ、「えっ?」「どうして?」「うそだよね??」とどんどん引き込まれていきます。
絶版、もったいない!!!
子供だけじゃなく、みんなの心に残る一冊になるはずです。
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読みながら泣いてしまいました
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投稿日:2011/12/01 |
転校生のヨースケは、力が弱くて、走るのが遅くて、算数も苦手。
そんなヨースケはみんなに嫌な事を押し付けられても、戸惑いながら従い、それでも、いつもその子たちと一緒にいました。
その子たちはヨースケをいじめている意識は無くて、ヨースケも一人ぼっちでいるよりは一緒にいてくれる友達がいてくれる方がマシで…。
きっとそんな友達関係ってよくあるのかも知れません。
でもそんなヨースケの姿を見かけたお母さんが『みずいろのマフラー』に託した想いに、読みながら涙してしまいました。
途中までは「いじめ」がテーマの絵本かと思っていましたが、これは友情と親子愛の絵本です。
たくさんの子供たちに読んでもらいたいし、是非、親子で読んでもらいたいと思いました。
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クイズ・パズル好きのお子さんに
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投稿日:2011/12/01 |
月刊「たくさんのふしぎ」の綴じ込み付録「ふしぎ新聞」に24年間も連載され続けたクイズコーナーの選りすぐりの180問が一冊にまとめてあるそうです。
挿絵などがレトロな感じで、今どきの子供が興味を持って手に取るような本では無いかも知れません。
でも、中身は本当に面白い。
バラエティに富んだ問題は、子供だけじゃなく大人にも解き応えあり。
難しさレベル(★〜★★★★★)の表示があって、難しくて面白い問題を解く度に誰かに話したくなるかも。
ただ読むだけじゃなく、実際にコインやマッチや紐などを使ったり、ページをコピーして切ったり、色々書き込んだり…実際に試してみるともっと楽しいです。
二年生ぐらいまでに習う漢字にはふりがながありませんし、「小学中学年から」との表示がありますが、小2の息子でも十分楽しめる内容でした。
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楽しいゲームブック
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投稿日:2011/11/26 |
見習い魔法使いのダモンが、ジャム大魔王にさらわれたカルメラ姫を助け出すため冒険の旅に出発!
迷いの森の迷路、呪文クイズ、かくし絵などにチャレンジしながら、次々に指示されたページへ…。
本の中でアチコチ飛び回るので、ページをペラペラめくりながらダモンと一緒に冒険気分を味わえるようです。
選択を間違えて『○ページにもどる』なんて事もあるけど、ちゃんとゴール出来ると達成感あり。
小学校低学年におすすめです。
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スパイの任務は…
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投稿日:2011/10/28 |
ブックスパイ…なんだかよくわからないけど面白そう!そんな単純な動機で手に取ると、作者は「ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズ」を手掛ける杉山亮さんでした。
ヨムくんがとある人たちの推薦でブックスパイになり、絵本の中に潜入し、秘密の任務を遂行するお話なのですが、コレが実に面白い!
「うさぎとかめ」の絵本の中に行くはずが「3びきのこぶた」の世界へ言ってしまい、絵本の世界がメチャメチャに…。
途中で他の絵本のキャラクターが登場したりするのもお楽しみ。
うちの小学二年の息子はすっかりはまってしまいました。
「こぶたのシチューの巻」…って事はシリーズで他にもあるのかと思ったらコレ一冊だけ。早く続編が読みたいです。
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うんち様は恥ずかしがり屋なのだ
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投稿日:2011/10/14 |
子供が大好きなうんちの絵本。
便器の中でぷかぷか浮かんでいる「うんちさま」のイラストのかわいらしさに惹かれて手に取りました。
「うんこするの恥ずかしい…」そんなお子さんに是非、読んであげたい絵本です。
「うんち様は恥ずかしがり屋だから、うんちする子が緊張してると出づらいんだよ。」とか、「朝、お水を飲むとうんちがでるよ。」といった快便のヒントが描かれています。
うちの息子、この絵本を読んでからは毎日、「おかあさ〜ん、見て見て〜、立派なうんち様が生まれたよ〜!」とトイレで叫んでいます。
私も「ホントだ、立派なうんち様だね。」と鼻をつまみながら褒める毎日です。
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ネーミングもナ〜イス!
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投稿日:2011/07/21 |
水色でブサイクなクマのぬいぐるみ…表紙を見ただけで『ププッ』って笑っちゃうのに、名前が『ほげちゃん』。もうこれだけでノックアウトです。
可愛いキャラクターじゃないところが、この絵本のパワーを何倍にもしてくれるのでしょうね。
お気に入りのぬいぐるみは真っ黒に汚れて当たり前。それだけ大事にしてるように思っていましたが、ぬいぐるみにしてみれば迷惑なことなのかなぁ…(苦笑)
『おもちゃは大切にしようね〜』なんて言っても出来ない子には、この絵本を一緒に読んで、『お留守番してる間にこんなになっちゃったらどうする〜?』なんて言う方が効果があるかも。
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うらやましい
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投稿日:2011/05/05 |
「僕ね、大人になったらお庭のある家に住んで、畑を作って野菜を育ててるの。ママも手伝ってね。」そんな事を言っている息子にぴったりの絵本でした。
私たち家族はマンションに住んでいて、猫の額ほどのベランダでは洗濯ものを干すのがやっとで野菜を作るスペースはありませんが、夏に帰省する私の実家でおばあちゃんが育てたトマトやキュウリ、ナスの収穫をして食べたのが嬉しくて、自分で育ててみたくなったようです。
絵本を読み終えると、息子の夢はどんどん広がって、たくさんの種類の野菜畑に囲まれた小さな家の絵を描き始めました。
出来たものを収穫するだけじゃなく、畑を作るところから最初から自分で育ててみたい…。
それも大人になってからじゃなく、子供の時にこんな体験が出来たら素敵だなぁと、とっても羨ましく思ってしまう絵本でした。
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