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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大阪の人々の歓喜   投稿日:2014/03/02
淀川ものがたり お船がきた日
淀川ものがたり お船がきた日 作: 小林 豊
出版社: 岩波書店
韓国、朝鮮の歴史に興味があるので、映画やドラマを興味深く見ています。
色鮮やかな衣装、自然界の音を奏でているような音楽。画面を通して見ていても心がおどります。
江戸時代、それも生で見るのですから、大阪の人々が熱狂するのも想像できます。

日本は、朝鮮が4国に分かれていた頃から深く関わってきました。
両国の歴史を知ることが、これからの日本を支える子どもたちに必要ではないかと思います。
他国に興味を持てる絵本を、子どもたちにいっぱい読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい やなせさんの愛   投稿日:2014/01/13
ハルのふえ
ハルのふえ 作・絵: やなせ たかし
出版社: 小学館
やなせさんが天国へ召されて、寂しい気持ちで読みました。
やなせさんは、生きることの喜びを子どもたちに伝えたいという強い気持ちで創作活動をされていました。

人間の赤ちゃんを拾って、人間の姿で赤ちゃんを育てたたぬきは、やなせさんのおばあさまがモデルだそうです。
ただただ子どもへ愛情をそそぐたぬきに、涙が出ます。

最後のページからは、フルートと草笛の音が聴こえてくるようです。
やなせさんから頂いた暖かい愛を感じます。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとしたおはなし   投稿日:2014/01/13
おひめさまとカエルさん
おひめさまとカエルさん 文: ハーヴ&ケーテ・ツェマック
絵: マーゴット・ツェマック
訳: 福本友美子

出版社: 岩波書店
作者夫妻の長女が作ったおはなしだそうで、これを両親が絵本にするなんて、なんてすてきな家族でしょう。

困った時に助けてくれる存在がいたらなあと、子どもらしい発想で共感できます。
最後のおはなしは、ユーモアのあるおはなしで、長女の才能があふれています。
これからも読み継がれていく絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 1ページで成長過程が!   投稿日:2014/01/13
たべられるしょくぶつ
たべられるしょくぶつ 作: 森谷憲
絵: 寺島龍一

出版社: 福音館書店
こんなに分かりやすい絵本があるのかと感動しました。
種から野菜ができるまでの過程が、一目でわかります。
そして、細かく分かりやすい説明や、断面図も描かれています。
野菜嫌いの子どもも興味を持ってくれそうです。

身近な野菜ばかりというのもいいです。
これをきっかけに、他の植物や動物にも興味が出そうです。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本   投稿日:2014/01/13
ふしぎなえ
ふしぎなえ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
子どもの頃、だまし絵が大好きでした。
指でたどりながら、「ここはこう繋がって・・・」と何度も何度も見ていました。

最初の絵は、影がメインになっていておもしろいです。三番目の絵は、トランプをおもしろくつかっています。
この発想に本当にわくわくしてきます。
色使いもすてきですね。
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自信を持っておすすめしたい こうなってるんだ!   投稿日:2014/01/13
だんめんず
だんめんず 文・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かこさんの絵は親しみやすくて、堅苦しくなくて読みやすいです。
いろいろなものの断面図が描かれています。
かこさんらしいユーモアもあって興味深く読めます。

40年前の絵本なので、年代を感じますが、今の子どもには新鮮かもしれません。
最後はクイズになっていますが、他のページも工夫すればクイズに出来そうです。
親子で楽しめる絵本です。
【事務局注:このレビューは、「だんめんず」かがくのとも 1973年3月号刊行 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 手書きのてがみ   投稿日:2014/01/13
おてがみ
おてがみ 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
手紙をもらった時の喜びが伝わってきます。
ケータイやPCメールではなく、手書きの手紙っていいですね。
ふうせんも子どもが好きなアイテムです。
ラストは本当に子どもの憧れだと思います。
ねこたちがいきいきと描かれている絵が、物語をよりおもしろくしています。
背景をあっさりと描いてあるので、よりねこが引き立つようになっています。
手紙を書きたくなる絵本です。
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なかなかよいと思う じぶんらしく居られる場所   投稿日:2014/01/13
くじらのだいすけ
くじらのだいすけ 作: 天野祐吉
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
天野さんのおはなしにぴったりの梶山さんの絵です。

大きなくじらは、周りの動物たちに遠慮しながら暮らしていますが、
からすの助言で海へ行き、のびのびと暮らせるようになります。
天野さんらしいおはなしだと思いました。
我慢をする事も大事だけど、自分らしく生きることが大切だと思いました。

周りの動物たちの優しさに泣けてきます。
別れは辛いですが、新しい出会いも予感させます。

読み終わって勇気をもらえる絵本です。
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なかなかよいと思う 悲しみは世界共通   投稿日:2014/01/06
ここが家だ
ここが家だ 作: アーサー・ビナード
絵: ベン・シャーン

出版社: 集英社
日本人の悲劇を描いたものですが、絵も文章も外国人がこの悲劇を伝えたいと書いています。
わたしたちも自国以外の悲惨な出来事に目を向けていかなければならないと思いました。
絵から伝わる悲しさ悔しさを、子どもたちにも感じて欲しいとおもいました。
大人と一緒に読むほうがいいと思いました。

この絵本から生まれた曲もあるので、音楽に興味のあるかたにも合わせておすすめしたいです。
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なかなかよいと思う 自分の存在を感じられる日   投稿日:2013/12/08
おたんじょうび くろくま
おたんじょうび くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
自分の誕生日を周りのみんなが覚えてくれているかと、心配になるくろくまくん。
誕生日を祝ってもらうことは、自分の存在を認めてもらってるってこと。
そのいじらしい気持ちが伝わってきて、微笑んでしまいます。
みんながはぐらかすのだけど、だれもうそはついていないところがいいです。
読みながら予測できるところがいいと思いました。
絵がもっと見ごたえがあったらいいのにと残念でした。
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