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茶ジロウ

ママ・30代・茨城県、男5歳 女3歳 女0歳

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自己紹介
 お話会などで絵本の読み聞かせをしたりしています。楽しさが分かってきたところです。絵本って、いつでも開けばその世界に入れることがいい。育児でイライラしてても絵本を読みきかせていると忘れてしまいます。絵本には助けられてばっかりです。
好きなもの
長新太さんの絵本!!(なんでこんなに面白いんだろう?)
荒井良二さんのイラストと絵本!(江国香織さんの小説の表紙で知りました)
井戸端会議笑!?
そしてカラオケ!!バレーボール!!あとはあとは・・・
公園で子どもたちと走り回ること!?
ひとこと
絵本と通じていろんなことを感じたり、考えさせられたり。。。そしていろんな人と出会わせてもらったり。。。
 これからもっとたくさんの本に触れてみたいな。。

茶ジロウさんの声

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自信を持っておすすめしたい 耳を澄ますとすてきな音がきこえてくるね!   投稿日:2007/01/29
こうさぎピピンのたんじょうび
こうさぎピピンのたんじょうび 作・絵: やまだうたこ
出版社: 偕成社
 こうさぎのピピンは、長い耳で音を聞くのが大好き!ママがたんじょうびの準備をしている音を聞いてたのしくなったり、夜ベットの中で耳をすまして、「カタカタカタ」となる楽しげなやかんのうたや、「サワサワサワ」せのたかいくさがかぜにそよぐおとをきいています。
 たんじょうびの朝、びっくりするおもしろい音を見つけに森の中に出かけます。

 このお話に出てくる『ピピンのたんじょうびのうた』がとってもすてきです。(そしてなんとなんと作者の作詞作曲で楽譜もついているのです)。

‘ようこそ たんじょうび
 おもしろいことも めんどうなことも
 ぜんぶしんぴん これからがはじまり‘

 そう、たんじょうびって特別な日!ぜんぶしんぴんこれからがはじまり〜ですよね。
 かわいい絵と、すてきで楽しい歌と、わくわくする音が盛り沢山です。ついつい得した気分になってしまう笑。
 
 やまだうたこさんの『トルテのピンクケーキ』も娘の大のお気に入りです。是非そちらも手にとってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 私たちは祝福されて生まれた命。   投稿日:2007/01/29
あなたがうまれたひ
あなたがうまれたひ 作・絵: デブラ・フレイジャー
訳: 井上 荒野

出版社: 福音館書店
 初めにこの本を手にとって、子どもたちに読んであげたいって思っていました。読み聞かせる前に下読みでも・・と声に出して読んでみると、私自身が生まれてきたことに対して祝福されているような気持ちになって、感極まってしまいました。そしてこの大切な命を授けてくれた母を想いました。
 
 命の大切さを改めて思い、生きているって、広い宇宙の中、この地球の上の片隅を借りて、たくさんの仲間たちに囲まれながらつつましい営みを続けていく事なんだと思いました。
 
 人は、自分の生まれてきた意味を知りたがる。時に、自分なんて・・って投げやりな気持ちにもなる。けれど生まれるって、生きているって、すべてを丸のままこの世界が受け入れてくれているということなのかもしれません。なんて寛大なんだろう。広いなあ。
 
 子どもたちがいつか悩んだり、つらい時、この本に向き合って、声に出して読んでくれたらいいな。

 私たちはみんな祝福されて生まれた命。大切なことに気付かせてもらった特別な一冊になりました。  
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自信を持っておすすめしたい 理屈抜き!おもしろい!   投稿日:2007/01/29
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
 おもしろい!動物大好きの息子に・・って探していた動物の本!
 出てくる動物たちのイラストと、ダジャレのセンス!!ピカイチデスヨ!!なんだかんだと説明はなしで!是非一度手にとって!
 我が家は息子が3歳のときに購入して、そのときはまだ分からないところもあったみたいですが、大人爆笑!!でつられて笑ってました。
 読む直前まで怒ってたって、この本読んだら笑っちゃう!いや、笑わずにはいられないでしょう。。。笑笑

 きっと子どもたちが大きくなっても喜んで一緒に大爆笑できるんじゃないかな〜なんて今から楽しみにしているのです〜。うしし!(コレもダシャレか?!)
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自信を持っておすすめしたい もういいかい?まあだだよ。   投稿日:2007/01/29
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
 3歳の娘が気に入って借りてきた絵本です。かわいくって、ほんわかあたたかくなっちゃうしかけ絵本です。
 動物たちがかわいらしくって何度も繰り返し繰り返し楽しんでいます。娘はぴよこ(ひよこはぴよこだと思っていますかわいいでしょう!)のぴよちゃんが最後に「もういいよ」って出てくるところが大のお気に入り!
 
 紙でできた本だというのに、ぬいぐるみのように優しくやわらかいタッチ・・私はこの絵に癒されてます。
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なかなかよいと思う 私も子どもたちに話してあげてます。   投稿日:2007/01/29
ゆうちゃんのゆうは?
ゆうちゃんのゆうは? 作: かんざわ としこ たばた せいいち
出版社: 童心社
 名前の意味って、子どもたちにとって興味のあることですよね。
 主人公の「わたし」の弟は「ゆうちゃん」。ゆうってなんのゆう?それをみんなに聞いたり、考えたり。。。ゆうびん?ゆーかり?ゆうかい!?・・・
さてさて本当の意味はお父さんが教えてくれます。

 名前って悩んで悩んで・・こんな人になってほしいとか大切な思いをこめてたった一つ選ぶんですよね。初めて贈るプレゼントかもしれないな。
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自信を持っておすすめしたい まみこの好きな本!ですよね。   投稿日:2007/01/29
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
 『きょうはなんの日』のまみこが好きな本ですね。やっとめぐり会えました。気になってはいたものの、手にしたことがなかったのです。
 最近アニメーション版(カートゥーンだったかな?)を観て気に入って、歌を口ずさんでいた子どもたちが偶然見つけてきたこの本!!あれ?あ!!そうか〜、これだ!っと、早速借りてきて読みました。
 アニメーションも
‘パリの、つたのからんだあるふるいやしきに、12にんのおんなのこが、くらしていました。‘
というナレーションで始まるので、子どもたちはもうワクワク!!どんどんお話の世界に引き込まれていきました。ちょっと古い言い回しも、新鮮だったようで、面白かったようです。
 とてもシンプルな絵と、ごく短い文章なんだけど、すごくほのぼのしていてストーリーがよく伝わってきます。
 私は、
‘さんぽもすてきでした‘というくだりの誇らしげに列の先頭を行くジュヌビエーヌ(犬)がとっても気に入りました。
 子どもたちは最後のページが嬉しかったみたいです。

 あ〜アニメーションより先にこの本を読みたかったな〜なんて思いましたが、アニメの方も静かなナレーションで始まる感じとか、この本の世界を壊してないと思いました。そちらもかわいくってマドレーヌのお好きな方、お勧めです。
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なかなかよいと思う 猫好きにはたまらないでしょうね。。。   投稿日:2007/01/29
わたしの ねこちゃん
わたしの ねこちゃん 作: かんなり まさこ
絵: 荒井 良二

出版社: 福音館書店
 猫猫・・実は私は猫が苦手。。そのそっけなさ、気まぐれさ、すました感じ・・この本には、本当に猫らしい猫が描かれている。。
そんなところがちょっと怖くって苦手なのよ・・と思って読んでいました。
 子どもと旦那たちは猫が好きなので、「いいなあ、わたしのねこだって。いいなあ。」「わたしのねこほしいなあ・・」ニヤリニヤリ!?え!?それは勘弁してください。。。

 そんな私ですが、最後のページは本当にすてきだなって思いました。星のキラキラと雪の白・・すてきでした。一目見てぐっと来て、(猫が大の苦手なのに笑)借りてきてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ねえ、このほんおもしろい!!   投稿日:2007/01/28
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
 もうすべて究極の選択!!。。だって、だって

ねえ、どれがいい?
へびにまかれるのと、魚にのまれるのと、わにに食べられるのと、さいにつぶされるのとさ。。

 って聞かれても・・・え〜〜笑 どれもやだなあ〜〜
もう笑うしか・・・ないっしょ!?ちなみにうちの子はわにに食べられるのがいいそうです・・怖いなあ++
 絵がまたかわいくって面白いです。空想の世界の描写が子どものたくましい想像力をより引き出してくれそうな!大人の脳も刺激されますよ。忘れていた感覚を取り戻すというか・・わたしはゾクゾクしてしまいました。
 何よりいいのは、子どもたちとキャッキャ言って楽しめること!!コレが一番!!
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自信を持っておすすめしたい 不思議な世界でっす!   投稿日:2007/01/15
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
 長さん大好き家族の我が家で、この手の本がウケナイハズモなく、みんなで楽しませていただきました。もう題名からやられてしまいました笑!ゴムあたま?ポンたろう?ワハハハ!!です。
 飛んでいく先々での展開もたのしかった!!はりねずみの段ではちょっとひやひや・・って思ったら、「サッカーか!」って笑!
 
 長さんの本を読んでいると、いっつも思うことが、・・
私も誰かに読んでもらって楽しみた〜〜い!!!子どもたちは幸せだって思います。自分で読んでしまうと、字を追ってしまって100%絵本の世界を楽しめてない気がしてもったいないと思ってしまうのです。  それくらい長さんの世界は底抜けにたのしくって、偉大です。
 絶対にパパに読んでもらって・・・って今から機会を狙っています。
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自信を持っておすすめしたい じーん、ほろりです。   投稿日:2007/01/15
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 あさえはお母さんが留守のあいだ、妹のあやちゃんのお世話をすることに。うちの前でおえかきしたり、遊んであげていたのですが、妹を喜ばせようって一生懸命になって描いているうちに、あやちゃんがいない事に気付きます。どうしよう・・どうしよう・・あさえはどきどきしながら探して走ります。途中やっと見つけた!!と思ったら別の子だったり、読んでいるこちらまでハラハラしてしまいました。
 最後に公園であやちゃんを見つけます。かけよって、抱きしめ・・ってもうここではジーンときてしまいました。
抱きしめているシーンにことばはないのだけど、その絵から伝わる物が大きいって思いました。かえってことばがなくってよかった。
 林さんの作品には読むたび新しい感動があります。子どもたちの表情が豊かで、その躍動感、焦燥感が手に取るように分かるんです。この絵本が仮に字のない絵本だったとしても、あさえのこころの動きがきっと伝わるでしょう。それくらいに丁寧に描かれていると感じています。
  本当に素敵な絵本です。
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