手も腰も、勝手に踊っちゃう本です!
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投稿日:2006/10/06 |
な〜んにも難しいことはありません。
ただブタやウマや・・・タコなんかがひたすらおどってます。
メケメケ フラフラ メケメケ フラフラ・・・と・・・。
それだけの本ですが、高畠氏のかもし出す、なんともいえない雰囲気の世界です。
語るより、まずは手にしてみて下さい。
読んでる人も、聞いてる子供たちも、絶対・・・ほらっ、手や腰が動いちゃってますよ♪
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車のキャラクターがとてもかわいいです♪
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投稿日:2006/10/06 |
オースチン・ヒーレー・スプライトという名の英国製スポーツカーのバルンくん。
知らない人には、なんのこっちゃ?ですが、なかなかかわいい車のようです。
そのバルンくんがお散歩してると、がけ崩れで道がふさがってしまい、ブルドーザーのブルにいさん、ペイローダーのペイにいさん、ダンプカーのダンプくんが助けてくれるという単純明快なお話。
車好き、特に作業車好きなお子さんにはたまりません♪っていう本です。
でも、とても緻密に描かれていながら、色合いとすこ〜し丸みを感じる絵柄がすごくキュートな車たちなので、女の子でも好きになれそうなキャラたちです。
「バルルンルンルン」や「ブルブルグイーンドサドサドサッ」など擬音も楽しく、息子はとても喜んで真似していました♪
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マンネリ気味でも楽しめてしまう♪
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投稿日:2006/10/06 |
さすがにシリーズ4作目となると、ネタもバレバレ状態だし、前ほど興奮もないかも・・・。
と思って読み進めたのですが、いえいえ、ただでは終わらなかった・・・。
ラストは、う〜〜〜ん、と感心してしまい、一作目の「へんしんトンネル」を読み返してしまいました。
相変わらす調子の良い言葉の変化に、子供たちはもちろんノリノリで、大好きな本の一冊に加わりました。
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最後は涙です!
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投稿日:2006/10/06 |
図書館でタイトルが気になり借りた本ですが、よくよく見てビックリ!
ぶん・つじ ひとなり・・・つじひとなり?・・・辻仁成???
詳細は何も書いてありませんが、多分、そうなんでしょうね。
タイトル通り、何でも「やだ!」と言うヤダ君と、「いいよ」というイイヨ君のお話。予想通りの展開ですが、最後のほうではなんだかちょっとウルウルしてしまいました。
意外にも子供が気に入り、何度も読まされました。
だからといって、我が家のヤダ君がイイヨ君に変身してくれたかどうかは疑問ですけれど・・・・・。
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仕掛けが素敵で、子供も大喜び♪
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投稿日:2006/09/25 |
楽しみにしていた遠足の今日、残念なことに朝から雨。
でも、バスはぶどうやま目指して出発します。
ページをめくるたびに変わる場面。
その場面がいくつも重なって、最後には素敵な虹模様に・・・♪
各ページに、子供たちが乗ったバスがキチンと描かれ、風景も細やか。
トンネルは仕掛けになっているし、遊び心も満点。
これから秋の遠足シーズンだし、幼稚園での読み聞かせにも是非使いたいと思っています。
買って早々次男のお気に入りの一冊になり、何回も読まされてしまいました!
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猫の絵は絶対お勧めです
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投稿日:2006/09/25 |
ある書評で見かけ、そういえばこの本持ってるけど読んでないな・・・と、本棚を探しました。
猫の絵があまりにかわいくて買ったのですが、絵本にしては文が多くて・・・。
作者は作家の大佛氏ですから、それもいたしかたない、と思いつつそのまま本棚に眠っていました。
試しに声を出して読んでみたら、10分をゆうに超えてしまいました。
読んでみた感じは、なんだか国語の教科書を読んでいるような気分。
文体が昔風なのでしょう。
でも、どのページも猫の絵はとても素敵♪
虫がおなかの中に入って鳴き始めてしまう猫の話なんですが、今の季節にピッタリだし、なかなか楽しいものでした。
すこ〜し早口にして、小学校の読み聞かせに使ってみたいな・・・と思わせる話でした。
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お天気用語も覚えられる?アイデア絵本♪
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投稿日:2006/09/25 |
読み聞かせの講習会で知った本です。
楽しかったので、どうしても欲しくなりました!
お天気用語で、やまださん一家の一日の様子を解説しています。
面白くて、なんとなくためになるような気もして、学年問わずいけそうです。
絵も細かい工夫、面白みがあり、子供たちは良く見ているな〜と感心します。
小学校で読んでみたら、思わず先生も身を乗り出して見ていました♪
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子供は大喜び!だけれど・・・
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投稿日:2006/09/25 |
可愛いのか、グロイのか、ビミョ〜な絵本。
写真でもリアルなイラストでもなくて、一見可愛いかな?
でも、「かがくのとも」ですから、だんごむしの実態を丁寧に描いていて、たくさんのフン、たくさんの卵、たくさんの赤ちゃん・・・そのへんが私としては「ゾゾゾ〜〜〜ッ」です。
いろんなものを食べる中、コンクリートや石が大切な食べ物だと言うのは、この本で初めて知りました。
やっぱりさすが「かがくのとも」ですね!
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本当に100ぴきいるよ♪
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投稿日:2006/09/25 |
宮西氏のぶたとおおかみのシリーズがすっかり気に入っています。
間抜けなおおかみたちと、賢い・・・というより、それが当たり前だろう!と突っ込みたくなるぶたの、楽しいお話。
おおかみがたくさん描かれているページ、作者曰く、本当に100ぴきいるらしいですが・・・。
今暇なので、数えてみました。
いました!!!
作者に、脱帽です。
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問題ない!?
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投稿日:2006/07/25 |
どうしてこの本が、出版禁止になってしまったのか。そうしてしまうことのほうが、よほど差別を尊重してしまうような気がするのだけれど・・・。
出版されない期間の中育った子供たちには、私たちのときには知らない子供はいないくらい有名だったこのおはなしが、未知のおはなしになってしまっていました。
読み聞かせのときに「知ってる人〜?」と聞いてみても、2〜3人しか手が挙がりません。
その子達は、ほとんど親が絵本に感心を抱いている親御さんの子供たちばかり。
でも、読み始めるとみんな興味深そうに、トラに色々あげてしまうところや、トラがぐるぐる回るところや、昔私たちが楽しんだところを同じように楽しんでくれます。
そして最後の、サンボが食べたパンケーキの数に感嘆!
やっぱり良書は、いつまでたっても良書なのではないでしょうか。
復刊されて本当に良かったと思います。
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