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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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えりこぷたー

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えりこぷたーさんの声

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なかなかよいと思う ラブストーリー!   投稿日:2008/01/24
みみずくとねこのミミー
みみずくとねこのミミー 作: エドワード・リア
絵: バーバラ・クーニー
訳: くどうゆきお

出版社: ほるぷ出版
タイトルからはちょっと想像できませんが、
「みみずくとねこの小粋なラブストーリー」という感じです。
どちらかというと、大人のほうがこの絵本独特の雰囲気を
楽しんで読めるのではないかなと思いました。
女性の魅力たっぷりのねこちゃんが素敵です。

話のあらすじには関係ありませんが、ねこだけ名前がちゃんとあって、
みみずくの名前は一切登場しないのがちょっとかわいそうな気がします(笑)
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自信を持っておすすめしたい なんていじらしいこぎつね!   投稿日:2008/01/21
ファーディとおちば
ファーディとおちば 作: ジュリア・ローリンソン
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
こぎつねファーディの友だちは、1本の木。
季節の変わり目をむかえ、葉っぱの色がいきいきとした緑から
黄や茶色に変わる様子を見て、どうしたんだろうと心配します。
葉っぱを次々落とす木を何とか守ろうとするファーディが
いじらしくて胸がキュンとしました。
優しいタッチのイラストが、お話の雰囲気に合っています。
(ファーディがお母さんと夜にお茶をのむシーンが可愛くてお気に入りです♪)

言葉も話すことができない木を、どうしてそこまで大切に思うようになったのかが
書かれていると、もっといいな〜と思いましたが・・・
言葉がなくても、分かり合える関係、ということなのでしょうか(^^)
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自信を持っておすすめしたい 植物を愛でよう   投稿日:2008/01/03
レイチェルのバラ
レイチェルのバラ 作: カレン・クリステンセン
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 八木田 宜子

出版社: 西村書店
おばあちゃんからもらった、いい香りのピンクのバラ。
レイチェルは毎日水をやって可愛がっていましたが、
ある日バラは枯れてしまいます。
深く悲しんだレイチェルですが、ママと苗木屋さんに行き
ピンクのバラの苗木を買ってもらいました(^^)
懸命にバラを育てるレイチェルの姿が微笑ましく、
読み手も「どうかきれいなバラが咲きますように!」と願ってしまいます。

植物を目で楽しんだり、自分で育てたりすることの素晴らしさを
子どもたちに知ってもらいたいですね。
バラの育て方について詳しく知ることができるし、
お花やガーデニングが好きな方に贈りたくなる、ステキなお話です。
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自信を持っておすすめしたい 心をからっぽにして   投稿日:2007/11/17
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
何もすることがない、ぽっかりと明いた時間に、
心をからっぽにして読みたい、そんな本です。
ページをめくるたびに広がる美しい緑色の景色に癒され、
すがすがしい気持ちになれます。
子どもが読んだときと、大人が読んだとき、そして読む人によっても、感じ方が違うかも。
じーんと胸にしみる言葉と、美しいイラストが合わさって
とても素敵な一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 優しいお兄ちゃん   投稿日:2007/11/17
サンタクロースとぎんのくま
サンタクロースとぎんのくま 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
マレーク・ベロニカさんならではの、鮮やかな色使いにわくわくする表紙!
お兄ちゃんがサンタクロースからもらったぎんのくまのぬいぐるみを欲しがる妹。
ふたりはぎんのくまを取り合ってけんかしてしまいます。
と、ここまではよくあるお話ですが、お兄ちゃんは妹のために、同じようなぎんのくまを
買ってあげよう!と出かけます(^^)
優しいお兄ちゃんだなあ〜。
でも残念なことに、お店にはぎんのくまはありませんでした。
どうやってぎんのくまを手に入れたかは、読んでのお楽しみです!

お兄ちゃんがきているジャケットや長靴の色づかいがおしゃれで可愛いです♪
冬の絵本なんだけど、あったかくなれる、そんな一冊。
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なかなかよいと思う 分かるよ、その気持ち!   投稿日:2007/11/16
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
小さな弟の誕生日に、自分のお小遣いをつかって
こねこの形のチョコレートを8つ買ったジェニー。
プレゼントするまでの間、自分の部屋のたんすの中にチョコレートを
隠したまではいいのですが・・・
夜中にどうしてもチョコレートのことが気になり、ひとつ食べてしまいます(><)
でもひとつでは飽き足らず、ついもうひとつ・・・
チョコレートがどうなってしまったか、なんとなく予想できますね(^^)
次の日は弟の誕生日なのに、ジェニーはいったいどうするんでしょう!?

いけないと思いつつ、ついついやってしまう気持ち、
よく分かります!
ついつい、ジェニーの姿を自分の子どもの頃に重ね合わせてしまいました。
弟や妹にも分けてあげればいいのに、お菓子を独り占めしちゃったり(^^;
今となっては懐かしい思い出です(笑)
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自信を持っておすすめしたい 大人にも読んで欲しい   投稿日:2007/11/16
せかいのはてってどこですか?
せかいのはてってどこですか? 作: アルビン・トゥレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
タイトルと表紙のイラストからはお話が予想できず、逆に興味が湧いた一冊です。
自分が住んでいる井戸が世界のすべてだと思っているかえるが、
思い切って外に出て初めて世界の大きさに気づき、もっと幸せな暮らしへと踏み出していきます。

努力もせず現状に満足しきってしまうことのないように生きていきたいなあと
考えさせられるストーリーでした。
ロジャー・デュボアサンが描くいきいきとした表情のかえるや、その他のいろんな動物を
見ていると楽しくなってきます(^^)
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自信を持っておすすめしたい 得たものは野菜だけじゃない!   投稿日:2007/10/13
ウルフさんのやさい畑
ウルフさんのやさい畑 作: クレイアー・ボーリエー
絵: カンタン・グレバン

出版社: 小峰書店
食料に困ったオオカミのウルフさんが、畑で野菜をつくりだしたのがきっかけで
心穏やかで幸せな時間をすごすようになるまでのストーリー。
野菜畑をたがやすウルフさん、麦わらぼうしがよく似合ってます♪
やっぱりオオカミだって、他の動物たちに憎まれ、おそれられて生きるよりも
仲良くやっていきたいですよね!

カンタン・グレバンさんのイラストは線や色使いが繊細で優しく、どの動物もかわいらしく描かれていて心がなごみます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 世界一周   投稿日:2007/10/13
きっとみずのそば
きっとみずのそば 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 文化出版局
ある日「ぼく」が家に帰ったら、飼っていた小鳥がいなくなっていたので、
パパと一緒に小鳥を探す旅に出ることに。
荒井良二さんの色彩ゆたかなイラストと、思いもよらない展開のストーリーが楽しく
世界一周旅行をしているような気分になれます♪
どのページもユーモアがきいていて、特に親子が北極へ行ったときに、
氷のかげで白クマのお母さんがこどもに本を読んであげているのがかわいい!
ホンワカするひねりの効いたラストが待ってます(^^)
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なかなかよいと思う あふれる季節感   投稿日:2007/10/13
こいぬのジョリーとあそぼうよ
こいぬのジョリーとあそぼうよ 作: ダーリ・メッツガー
絵: マーガレット・シュトループ
訳: 齋藤尚子

出版社: 徳間書店
子犬ジョリーの視点でかたられる日々の出来事をとおして、
季節の移り変わりが描かれているところが新鮮でした。
降り積もった雪、咲き乱れる花、落ち葉・・・。
どのページも、人々や犬、さまざまな動物が生きる村が細部まで描かれていてすごい!
ジョリーと一緒に遊んでいる気分になりながら、季節感にひたってください。
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