新刊
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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** for dear **

ママ・30代・大阪府、男9歳 男6歳

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** for dear **さんの声

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自信を持っておすすめしたい 懐かしい情景。   投稿日:2007/01/03
きょうとあしたのさかいめ
きょうとあしたのさかいめ 作: 最上 一平
絵: 渡辺 有一

出版社: 教育画劇
きょうは、おおみそかです。
1ねんで1ばんさいごのひです。
あきに とおくにはたらきにいったおとうさんが、
おしょうがつをするためにかえってくるひです。

少しレトロな始まりの大晦日の由来絵本。
今の子どもにはピンとこないお話かもしれませんが
お父さんが帰ってきたときの主人公のみのりの喜ぶ姿に
私はジーンとしてしまいました。

お正月を迎えるために、大掃除をし、買出しに行き、
お節料理を作ります。
お餅をついて、仏様と神様、大黒様に飾ります。
年越しそばを食べて、除夜の鐘を聞きます。
私が幼い頃に過ごした祖母の家での大晦日と重なります。
今はお正月といっても、お店も開いていますし、
普段とあまり変わらないですよね。。
でも、この絵本のような温かい家族での過ごし方を
懐かしい!の気持ちだけで終わらせないで、
子ども達と楽しんでいきたいなぁ。。と思いました。

最後のみのりちゃんの≪今日と明日の境目≫の発想が
とても可愛くて素敵なんですよ^^☆
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自信を持っておすすめしたい びぃよ〜〜ん!!(笑)   投稿日:2007/01/03
もちづきくん
もちづきくん 作: 中川 ひろたか
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ひさかたチャイルド
年末年始はおもちつきの機会が重なるので、
楽しく読んでいる絵本で、子どもウケも抜群!!

ページが開くしかけもあって、
びよ〜んと伸びるおもちのやわらかさが
とっても印象的な絵本です♪

次男も 『 びぃよーーん♪びぃよーーん♪ 』
と言いながら読んで!と催促^^☆

ちなみに。。もちづきくんは、町から町へ移動しながら
おもちをついてくれるお餅つき屋さんです^^。
年の瀬はネコの手も借りたいもちづきくんの
助っ人にはネコちゃんも登場!いい味出してます^^。

わが町にも来てくれないかなぁ!?
残念ながら、我が家には杵も臼もないので、
お餅つき機でお餅をついています♪
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自信を持っておすすめしたい 子ども目線のお正月♪   投稿日:2007/01/02
あけましておめでとう
あけましておめでとう 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
きょうはおしょうがつ。
いいこといっぱいありますように。。

うちの息子達が大好きなピーマン村シリーズ。
可愛らしい絵で、楽しいお正月の雰囲気が伝わってきます。
羽根つきをしたことのない長男は、
負けたら顔に落書きされるん?と驚いていました!(笑)

お正月はぶ厚い新聞が届くし、子どももおとそをいただく^^☆
年賀状はお父さんはたくさんあるけど、自分の分はちょっぴり。。
そうそう!そうだったなぁ。。懐かしさ半分、
きちんとしたお正月を迎えていない自分への戒め半分。
これは私が子ども達に伝えていきたいお正月の1日です。

初詣のシーンでは、園長先生がおる〜!さつまのおいもや!と
他の絵本の登場人物を発見した長男。
こういうのもシリーズものの楽しさですよね^^♪
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自信を持っておすすめしたい 私の理想のお正月。   投稿日:2007/01/02
おしょうがつ
おしょうがつ 作: 松野 正子
絵: ましま せつこ

出版社: 教育画劇
お正月ってなあに?どんなことするの?
いつもとおなじ朝なのに、今日は昨日とは違うね。。
この絵本は昔ながらの日本のお正月の様子が細やかに
描かれているので、子どもとお話しながら楽しめます^^♪
今のお正月の雰囲気とはずいぶん違いますが、
凧揚げに羽根つき、すごろくにかるた。
どれも子ども達に伝えたい遊びばかり。
『おしょうがつ』の歌そのままに、
のんびりした日本のお正月の習慣が描かれた
私が一番好きなお正月の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい カレンダーは『こよみのいえ』なんだね!   投稿日:2007/01/02
こよみともだち
こよみともだち 作: わたり むつこ
絵: ましま せつこ

出版社: 福音館書店
みんなバラバラに暮らしていた1月さんから12月さん。
でも、1人ぼっちはやっぱり寂しくて。。
他の月さんのおうちへ次々に遊びに行って、友達になります。
みんなが友達になって一緒に住むことになった『こよみのいえ』。
それを見た息子は、『カレンダーみたいやね!』
あっ!そうか!
こよみともだちが集まってカレンダーができたんだね〜^^♪

今はお正月。
とんとんとん。遊ぼじゃないか、1月さん♪
どんな楽しいことがあるかなぁ?

真島節子さんの絵はどこか懐かしくて、
どの月のキャラクターもとても魅力的!ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 臨場感たっぷりの十二支争い♪   投稿日:2007/01/02
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
十二支の絵本はいろいろあるけれど、長男はこの絵本が一番好き♪
干支の名前や順番が決まった由来もこの絵本で覚えました^^。

内田麟太郎さん&山本孝さんコンビの迫力ある展開がいいのでしょう!
とらやたつ、いのししが門をくぐるシーンでは
読み手にも突風がふきかかりそうな勢いです!(笑)

そして、ネコとネズミの関係が描かれている場面を読んで
アニメ 『 トムとジェリー 』 のストーリーを思い出し、
妙に納得していた長男なのでした(爆)
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自信を持っておすすめしたい 一人旅してみたい♪   投稿日:2006/12/25
はしれ、きたかぜ号
はしれ、きたかぜ号 作・絵: 渡辺 有一
出版社: 童心社
長男が幼稚園から自分で選んで借りてきた絵本です。

冬休み。
お正月の家族での帰省を待たずに1人で夜行列車に乗って
東京から青森のおばあちゃんの家に行くことにした
2年生のゆきこのお話。
夜の暗い風景と薄暗い車内で、えっ!?と思うような珍客に(笑)
ドキドキ、ワクワクの子ども達でした^^。
ゆきこの夢か現実かわからない不思議な体験はクリスマスの夜だったからなのかしら?
こんなハプニングなら私も体験してみたいな♪ちょっと不気味だけど。。
うちの長男は、というと。。可愛い冒険心に火がついたのかな?
自分も1人で電車に乗る!と言い出しました(困 −−;)
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自信を持っておすすめしたい ネコらしいネコの姿がいい!   投稿日:2006/12/25
なにたべてるの?
なにたべてるの? 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
この絵本のネコちゃん。ふてぶてしい表情に。。態度。。そして、いろんな動物達に
『なにたべてるの?』と訊ねているくせに、『ネコはそんなものたべないの!』なんて横柄な態度。。
いるいる!そうそう!ネコちゃんってこんな感じだわ〜って思いました。

お話は、『なにたべてるの?』『きみもたべるかい?』『いいえ けっこう』の繰り返し。
出てくる動物達の後姿と食べるときに出る擬音から何を食べているのか推測します。
楽しいのは擬音の文字が食べているものをイメージできるような字体や色をしていること。
りんごならしゃくしゃくといかにも歯ごたえを楽しめそうな赤い文字というふうに。。
でも、いろいろ訊ね歩いても結局ネコが食べるのは。。大好きなアレなんです(笑)
この絵本、次男は動物の絵を、長男はクイズを楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 記憶力ゲーム!?   投稿日:2006/12/25
かくれているの だあれ?
かくれているの だあれ? 作・絵: 大西 さとる
出版社: ポプラ社
小さい子のためのお楽しみ絵本かと思いきや。。
いえいえ、どうして、大人でも難しいページがありナントも楽しい絵本でした。

中表紙には、動物達の後姿。そして、最初と最後のページには
自己紹介のように18匹の動物達が並んでいます。
この動物達の順番は全ページ変わらずそのままなのですが、
背景の色が変わって見えなくなる動物がいたり。。
後ろを向いていたり。。表情が変わっていたり。。
とにかく探すのが大好きなうちの子ども達には大うけでした!!

これから動物の名前を覚えたり、色・形の特徴を捉えたり、泣く・怒るなどの表現を
覚えていく小さい子から、順番を覚えて記憶力を楽しむ少し大きな子まで
楽しめる一冊だと思います♪
私は。。最後の問いかけにはすぐに答えられず。。
こっそり動物達の自己紹介ページを覗き見してしましました(恥)
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自信を持っておすすめしたい 一番欲しいのは友達だったのです♪   投稿日:2006/12/21
クレヨン王国12か月のおくりもの
クレヨン王国12か月のおくりもの 作: 福永令三
絵: 三木由記子

出版社: 講談社
図書館で偶然見つけたこの絵本。。
これって!?これって!?あのクレヨン王国シリーズの絵本なの〜!!!と
なんだかとっても懐かしくて借りてきました^^;

お話は、12の月をそれぞれ担当する12色のクレヨン大臣が
助けてくれた金魚を、月に一度だけ好きな姿に変えてあげるというもの。
でもね、変われるのはその月を担当するクレヨンの色のものにだけ。
1人ぼっちで暮らしていた金魚は、空が飛びたい、あったかいものになりたい、などなど
いろんなものに変身させてもらうんだけど。。最後はやっぱり。。ね^^。
さびしがり屋の金魚は、いつも一緒にいられる友達が欲しかったのです。

大晦日に始まって、クリスマスで終わる1年間のストーリー。
今月は何色〜♪なんて子ども達と色を楽しむのもいいかも☆
三木由記子さんのキレイな色にあふれた優しい絵を見ているだけでも
ほのぼのシアワセ気分になっちゃいました^^☆
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