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素敵な友情
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投稿日:2008/10/17 |
ある日、主人公のもぐらのホリーが、土の中でもぐらにそっくりのサツマイモに出会いました。
このお芋、おしゃべりが出来るんですよ♪
そして、もぐらとお芋はお友達になって、楽しく一緒に遊んですごすのですが・・・
ストーリーの半ばで、とても読者をはらはらさせる出来事がおきてしまうんです。
でもラストでは、なーんだそういうことだったのか、と安心するとともに、心温まる出来事が待っています♪
もぐらもお芋も、その形は違えど幸せをつかむことが出来て。
もぐらくんがお芋を心配する気持ち、幸せになったお芋を見る暖かい目線・・・。
この2人(?)の友情がとっても素敵なお話です。
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1人
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やっぱりママが一番?
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投稿日:2008/10/17 |
こぶたの3兄弟が主人公です。
いたずらばっかりするこぶた3兄弟に堪忍袋の尾が切れたママ。
叱られたことに腹を立てたこぶたたちが家出を試みる・・・というお話。
「隣の芝生は青く見える」のことわざどおり、よそのお宅のママは優しくて素敵に見えるのかも(笑)
でもやっぱり、自分のママが一番!なんですよね。
いたずらこぶたたち、家出を試みちゃうなんて大胆なことをやってくれるけど、でもやっぱり最後はママのところに戻ってきちゃう、可愛い子たちでした。
なにかと物騒な事件が多い昨今、小さい子どもが実際に家出なんてしちゃったら大変ですよね。
このお話の舞台のような、のんびりした世界がちょっとうらやましい気もしちゃいました・・・。
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2人
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電車大好き!
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投稿日:2008/10/17 |
2歳になる前くらいから電車が大好きな息子のお気に入りの絵本です。
購入したのは2歳頃だったと思います。
女の子とそのお母さんが、山の奥に住むおじいちゃんのおうちへ遊びにいくところ。
最初は特急、そして急行、普通電車と乗り継いでいきます。
登場するのは、ちょっと古いタイプの電車です。
でも、写真のように精密に描かれた電車たちはとても魅力的!
電車が好きな子どもなら、お気に入りの絵本になるのは間違いなし♪
文章は短く簡潔、「しゅっぱつ しんこう!」が何度も出てくるところも楽しくて。
小さいお子様から楽しめると思います。
現在息子は4歳になりますが、いまでも楽しく読んでいます。
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0人
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可愛い虫たち
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投稿日:2008/10/17 |
町に住んでいる虫たちが、音楽会を開こうと場所を探しにうろうろ。
でも選んだ場所が、野外音楽場(人間達の!)のそばだったり、交通量の多い道路わきだったり、工事現場だったり・・・うるさくてちっとも音楽会がひらけやしない!
さあ、どうする?虫達は無事音楽会を開くことが出来るのか??
虫が好きな息子のために、図書館でたまたま借りてみた絵本だったのですが、大当たりでした♪
見開きにいっぱい虫たちが並んでいるページで、この虫は何かな?と当てっこ遊びをするのも楽しかったです。
カブトムシやクワガタなどの王道の虫だけではなく、いろんな虫たちが出てきますが、この絵本の虫達はキュートで可愛いです。
虫が苦手な方でも大丈夫ですよ♪
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とにかくウーちゃんが可愛い!
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投稿日:2008/10/16 |
王子様のオラウーちゃん。
オムツ(パンツかも)姿にお砂場スコップ持って歩き回る様子がとっても可愛いです♪
もぐらさんとお友達になって地下のおうち経由で市場までお忍び探検。
そんなこととは知らない護衛のカエルたちは大騒ぎ・・・。
工藤ノリコさんの絵本は、とにかくキャラクターたちが可愛すぎるくらい可愛くてたまりません。
細かいところまで描かれた絵もとっても魅力的です。
市場のシーンでは、見開きいっぱいに色んなお店や人々(というか動物たちというか)が描き込まれていて、どこにウーちゃんがいるのか探す楽しみもありますよ♪
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とにかくウーちゃんが可愛い!
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投稿日:2008/10/16 |
王子様のオラウーちゃん。
オムツ(パンツかも)姿にお砂場スコップ持って歩き回る様子がとっても可愛いです♪
もぐらさんとお友達になって地下のおうち経由で市場までお忍び探検。
そんなこととは知らない護衛のカエルたちは大騒ぎ・・・。
工藤ノリコさんの絵本は、とにかくキャラクターたちが可愛すぎるくらい可愛くてたまりません。
細かいところまで描かれた絵もとっても魅力的です。
市場のシーンでは、見開きいっぱいに色んなお店や人々(というか動物たちというか)が描き込まれていて、どこにウーちゃんがいるのか探す楽しみもありますよ♪
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リアルな絵とお手紙がいい感じ
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投稿日:2008/10/16 |
いろんな動物達が、自分達の身近にある《きいちご》をお手紙で次々とお友達に紹介していく、という形式の絵本です。
図鑑のようにリアルなきいちごたちの絵、そしてその横には、そのきいちごをお友達に紹介する動物たちのお手紙が。
お手紙は手書き風の雰囲気で、とても素敵です。
この絵本を読んで、きいちごってこんなにたくさん種類があるんだ!と親の私も再発見しちゃいました♪
4歳の息子も、「○○いちごは△色なんだって!」などとこの絵本で仕入れた薀蓄をパパに披露していました(笑)。
さっそく野原に探検に行きたくなる絵本です♪
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1人
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古き良き時代
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投稿日:2008/10/16 |
これはとにかく私が気に入った本です。
古き良き時代のアメリカの香りがぷんぷんします。
地方の農家の暮らしぶりが丁寧に描かれています。
1年かけて農作物や手工芸品などを作りためます。家族それぞれがみんな自分の仕事を持っているのです。そして10月にお父さんが街に出て市場で売ります。そして必要最低限の道具を仕入れて、また次の1年かけてモノを作っていく・・・
その繰り返しが、静かな雰囲気の中で語られています。
今の資本主義全盛の時代にはそぐわないけど、こういう時代に生きてみたかったなぁ・・なんて心から思いました。
4歳の息子にはあまりぴんと来ていないようでしたが、もう少し大きくなったらぜひまた読ませたいです。
ほんとうに素敵な絵本です。
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1人
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幸せな晩年
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投稿日:2008/10/16 |
「ちいさいおうち」などで有名なバージニア・リー・バートンさんの本です。
この方の絵本、他の本もそうなんですけど、時代の移り変わりや流行、技術進歩によって古臭く思われてしまうようなモノたちについて、モノの価値っていうのはそういうところにあるんじゃないんだよということをしっかり語ってくれるんです。
この絵本は、主人公が、なんと蒸気機関車みたいに「石炭」で動くパワーショベルなんです。
皆に時代遅れと馬鹿にされようと、とってもよく働くショベルと運転士。
この2人(?)の友情とその勤勉な働きぶりに感動です。
そして働き者のショベルは、最後に、文字通り形を変えての幸せな晩年が待っていました!
ちょっと文章が長いけど、4歳の息子も楽しんで読んでいました。
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1人
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関西弁!
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投稿日:2008/10/16 |
スーパーに並んでいるたまごたち。
お客さんに買われてから、家庭のお台所でいろんなお料理に変身する様子を、たまご目線で書いたお話です。
・・といえば割と普通のお話に聞こえるけれど。
なによりこの絵本の一番の特徴は、たまごたちがコテコテの関西弁で話しているところなんです!
これを初めて読んだ当時3歳だった息子、お料理好きということもあって、たまごが色んなお料理になっていくところももちろんすごく楽しんだけれど。
なにより関西弁に大うけでした!!
この本を読んだ後、息子はしばらく妙なエセ関西弁をしゃべるのがブームになってたくらいです(笑)。
面白いのでぜひ一読をお勧めします♪
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