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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい たくさん覚えました!   投稿日:2008/03/22
発見する喜びが芽生える みぢかなマーク
発見する喜びが芽生える みぢかなマーク 作: 鎌田達也
出版社: ひかりのくに
3歳の息子が最近、道路標識などのマークが気になるようで、いつも「あれは何を表しているの?」と聞くのですが、私もきちんと説明できなかったりするので(苦笑)、ちゃんと意味を子どもにわかるように説明したいなと思い、この本を購入しました。

マークが紹介されている本は、ひたすらマークが並んでいる図鑑タイプのものが多い中、この本は、主人公(忍者の《マークのスケ》くん)が、《まっくん》《まーにゃ》という子ども&ねこにマークを指南していくというストーリー仕立てになっていて、イラストも可愛くて楽しく読めました。

建物の中の表示、交通標識などのほかに、レストランやコンビニのロゴ、プロ野球やJリーグのロゴまで載っています。

これでたくさんのマークを覚えた息子は、外に出たらいろんなマークを見つけては、「あれは○○を表すんだね!」などといって喜んでいます。家の中でも、家電や保存食などに付いているマークを探し、「これは何かわからないから、《みぢかなマーク》で調べてみよう!」とページをめくっています。

マークが気になるお子さんには、とってもお勧めです!
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自信を持っておすすめしたい しくみがよくわかる   投稿日:2008/03/20
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
家に宅配便が届くのが楽しみで仕方がない我が家の3歳の息子。
荷物を届けてくれるトラックを街で見かけるのもうれしいらしくて。

そんな息子にぴったりの絵本でした♪

おじいちゃんおばあちゃんのおうちから、ダンボールでお荷物が発送されます。
そして集配センター、大きなトラック、、、、、と運ばれて、最後に孫のおうちに届くまでが描かれています。

次々に荷物がバトンタッチされていくんだけど、集配センターの大量の荷物の中にも、よーく探すと、マークの付いたおじいちゃんからの荷物が発見できるのが楽しいです♪

こうやって、宅配便の荷物が運ばれていくのね〜と、ママも感心してしまいました(笑)。

乗り物が好きなお子様にはとってもお勧めです!
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自信を持っておすすめしたい いろんな外車が♪   投稿日:2008/03/20
はらぺこじどうしゃ いらっしゃい
はらぺこじどうしゃ いらっしゃい 作・絵: あんどう としひこ
出版社: 福音館書店
ガソリンスタンドの、給油機(っていうんでしょうか・・)が主人公という、ちょっと目線が面白いお話です。

いろんなクルマがガソリンを入れにくるんだけど、よーく見ると、ミニクーパーとかシトロエンとかが居るじゃないですか!!
外車が大好きな我が家の息子はそれを発見して大喜びでした。

ストーリーを追っていくと、ガソリンスタンドはお腹がすいたクルマたちがガソリンを入れに来るほかにも、汚れた車を洗車したり、調子の悪い車を点検したりもすることがさりげなく描かれています。

息子もこれでガソリンスタンドのことがよく理解できたようです。積み木でガソリンスタンドを作ってミニカーを走らせるガソリンスタンドごっこがお気に入りの遊びになりました。
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自信を持っておすすめしたい スケールが大きい!   投稿日:2008/03/20
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
たまたま図書館で手に取った本なのですが、大当たりでした!

蜂の大群の襲来に困った村人たちが、話し合いの結果、素敵なアイディアで(底抜けにスケールの大きなアイディア・笑)蜂を追い払うことに成功する、というお話です。

挿絵も独特なタッチで、外国の絵本という感じがたっぷりです。

蜂を退治するために取られたアイディアとは?
大きな大きな巨大パンを焼き、スライスして、ジャムを塗って・・・そして・・・ええっ!そんなことしちゃうの??(笑)

我が家の3歳の息子も、ページをめくりながら「美味しそうー」「あ、挟まった!!」と大喜び。

最後のオチも面白く、とっても楽しめる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 虫が嫌いなママでも大丈夫かも♪   投稿日:2008/03/15
はっけんずかん むし
はっけんずかん むし 絵: 中村みつを
監修: 海野 和男

出版社: Gakken
3歳の息子のクリスマスプレゼントにしました。

虫や生き物に興味が出てきたので、なにか図鑑を買ってあげようといろいろ探したのですが・・・
実は私、虫が大嫌いなんです。
なのでリアルな図鑑は、ページをめくるだけで怖くて怖くて(苦笑)。

この図鑑は、めくる仕掛けのあるイラストページと、実物の写真のページが交互に出てくるつくりになっています。
イラストも、写実的なんだけどなんとなく可愛くて、虫嫌いの私も大丈夫でした(笑)。

虫に関する豆知識がページの仕掛けをめくるとわかるようになっていて、普通の図鑑より楽しく学べるようです。3歳の息子もよろこんでめくっては、「へーー!そうなんだ!!」と楽しんでいます。

「はっけんずかん」シリーズ、他のものもとても良いですよ。お勧めです!
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自信を持っておすすめしたい はたらくくるまが大活躍!   投稿日:2008/03/15
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
本屋さんの店頭で見つけて、乗り物絵本かな?と思って呼んでみたのですが・・・

まさか、ケーキを作るとは!(笑)
その意外性に、当時2歳の息子も大喜びでした。
立ち読みで3回も読まされ、結局そのまま購入しました。

働くクルマが大好きで、お菓子を作るお手伝いも好きな息子にはたまらない絵本のようです。

写実的なクルマたちの絵を見ながら、「これはホイールローダー、これはクレーン車」などというのも楽しいし、「たまごを割って〜お粉を入れて〜」とお菓子作りの手順をたどるのも楽しくて。

折に触れて読み返している、お気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 外車がいっぱい!   投稿日:2008/03/15
バルンくんのさんぽ
バルンくんのさんぽ 作・絵: こもり まこと
出版社: 福音館書店
バルンくんシリーズの1冊です。

バルンくん、デフォルメされてるみたいに可愛い車なんですけど、ちゃんとホンモノのクルマ(オースチン・ヒーレー)とそっくりなんですよ!

バルンくんがお散歩しながら出会うほかのクルマたちも、よくみるとBMWだったりボルボだったりフォルクスワーゲンだったり・・・。

クルマ、とくに外車が大好きな息子はそれを発見して大喜びです。

クルマが好きな子どもにはとってもお勧め。
クルマ好きのパパに読んでもらうのもいいかも。
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なかなかよいと思う 病院も楽しい!   投稿日:2008/03/15
ひとまねこざるびょういんへいく
ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ひとまねこざるシリーズの1冊。
私も子どもの頃、読んだなーという記憶があります。

主人公のおさるのジョージが、ジグソーパズルのかけらを飲み込んでしまったから大変!入院騒ぎになっちゃいます。
でもいたずら好きで知りたがりやのジョージ、病院でだって全然おとなしくしてません(笑)
やっぱり問題を巻き起こすけど、そのおかげでとても良いことも起きて、最後には感謝されるんですよね〜。

普通の子どももやっちゃいそうないたずらがたくさん出てくるので、子どもが真似したら大変だな〜なんて大人目線では思ってしまうところもあるのですが。

息子は、そのジョージが巻き起こすハプニングがとっても楽しいみたいです。最後が毎回ハッピーエンドなのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 心が温かくなります   投稿日:2008/03/12
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
たまたま図書館で「新しく入った本」コーナーに並んでいたので手に取ったんですが。

主人公?のこぶたくんが大好きなおばあさんに贈りたいある「もの」。

それが郵便を配達してくれるさまざまな動物たちをリレーしていく繰り返しのストーリーなんだけど、ちょっとずつ動物たちのかわいらしいエピソードも垣間見えて。

最後におばあさんに届いたときの、おばあさんの嬉しそうな様子も素敵です。

お返事の部分は省略されてたけど、ラストのページに、その素敵なお返事が届いたことがわかる絵が。

こんな郵便システムがほんとにあればいいのになぁーーと思っちゃいました。

息子も、ちょうど宅配便や郵便に興味がある時だったので、どうやって荷物やお手紙が運ばれて届くのかということもわかって楽しかったようです。

読み聞かせながら、「ぎゅー」っというせりふのところでは一緒に息子をぎゅーっと抱きしめています。読みながら、ほんとに私の心も温かくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おかげで覚えました!   投稿日:2006/11/16
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子が1歳〜1歳半くらいの頃の大ヒット絵本の1冊です。
パジャマ?をがばっとかぶったところから始まり、手がでて頭がでて顔がでて足がでる・・・という繰り返しのリズムもよく、絵もシンプルでかわいらしくて、読み聞かせる親もとても気に入っていました。
「おててがでたよ」と読みながら息子の手を触り、「あたまがでたよ」で頭をさわり・・・とやっているうちに、いつの間にか息子も覚えて、「おてて」「あたま」「あんよ」などの言葉をきくと自分で手や頭を触るようになったのです。
その息子のしぐさも可愛くて、毎日毎日ほんとうに良く読みました。
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