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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どくだみ茶

ママ・50代・秋田県、女の子23歳

どくだみ茶さんの声

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イエローダイヤモンドの秘密　

投稿日：2022/12/05

あたしとひぐっちゃんの探偵日記消えたテディベア
	著: 櫻井とりお出版社: 小学館

友達がテディベアどろぼうの濡れ衣をきせられた！小学生の女の子の前にあらわれた怪しげな探偵？！、、。スピード感のある文章と、テンポのいい会話文が楽しくて、ひきこまれてしまいます。みずきの行動力にびっくりしながら読みました。ひぐっちゃんも、いい仕事しています。見つかったテディベアの中からでてきた「黄色のもの」は、ほんとうにイエローダイヤモンドのような宝物ですね。

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繊細なアート　

投稿日：2022/12/04

クモのシルバーくん
	作: すみもとななみ出版社: 絵本塾出版

クモの巣は神秘的でおもしろいなとは思いますが、私は、見つけるとほうきではらってしまいます、、、自然の繊細なアートを、ゆったりたのしむノンビリさんの感性が、うらやましいです。シルバーくんは、美術館でたくさん作品を作って人気者になりました。でもノンビリさんがつくってくれたナチュラルな額縁、この額縁に作った作品がいちばんステキなんでしょうね。やさしい色合いで描かれた絵にしみじみしました。表情豊かなシルバーくんも、ほほえましかったです。子どもから大人まで、楽しめる絵本です

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うろおぼえトーク　

投稿日：2022/12/02

うろおぼえ一家のパーティー
	作: 出口かずみ出版社: 理論社

うろおぼえ一家のうろおぼえトークに笑ってしまいました。つぎつぎにやってくるお客さんたちも、おもしろいです。いつの間にか、たくさんのお客さんたちとにぎやかなパーティー。もう、なんのパーティーなんて関係ないですね。ケーキはつぶれしまったけれど。みんなでワイワイ楽しいそう。大らかに描かれた絵が、お話とあっていてほっこりしました。

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シンプルな問いかけで　

投稿日：2022/11/26

0さい～3さい脳そだておさかなちゃんとあ～そ～ぼ！
	作・企画・原案: 古藤ゆず絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン監修: 茂木健一郎出版社: Gakken

「三才までに、脳の土台が８０％が完成してしまう」ことにびっくりしてしまいました。赤ちゃんの脳育ては、大切ですね。シンプルな問いかけをしながら、脳育てができる絵本です。黒い背景に、オシャレな配色の絵はデザイン性も高いなと思いました。おさかなちゃんたちの表情もいきいきしていて、声がきこえてきそう。ページをめくるたび、赤ちゃんも楽しめますね。丈夫な作りの本なので、いっぱい遊んでほしいです。

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日向ぼっこしながら　

投稿日：2022/11/24

ちいさいひなた
	作・絵: 山田美津子出版社: 佼成出版社

ひなた、は日向ぼっこのひなただったんですね。太陽の角度で、おうちにさしこむ光の形がかわっていきます。女の子やネコがひなたで遊んでいるのが、ほほえましいなと思いました。女の子もネコもママもみんな日向ぼっこしながら、お昼寝は気持ちよさそう。ぽかぽかまったりしたお話と絵にリラックスできました。

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どうして固いのかな　

投稿日：2022/11/21

ようたとからあげくん
	作: 松崎泰子絵: 有賀忍出版社: 銀の鈴社

から揚げは、子どもから大人まで人気のメニューですよね。レモンをのせた、から揚げくんがカワイイなと思いました。固いから揚げがきらいなようたくんですが、どうして固いのか、理由を知ることができて、よかったです。固いから揚げも、かみしめていただきたいですね。大皿にもられたから揚げが、おいしそう。いいにおがしてきそうでした

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お菓子をいただきながら　

投稿日：2022/11/17

ゆめぎんこうおじいちゃんのおともだち
	作: コンドウアキ出版社: 白泉社

夢をアメにかえて売るお店、きれいな色のアメが並んでいます。ペンペンともぐもぐが、おじいちゃんのお友達の家にでかけました。おいしいお菓子をいただきながら、おじいちゃんの思い出話がたのしそう。おじいちゃんのスカーフとボタン！おしゃれだったんですね。やさしいパステルカラーで描かれた絵が、おはなしに合っていて、ほっこりしました。

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ぼくが夢を見ていたの？　

投稿日：2022/11/16

いねむりおばあちゃんとぼく
	作・絵: 高畠じゅん子出版社: 国土社

伝写でおむかえにきてくれる、おばあちゃん。おばあちゃんは、電車でいねむりしてしまうんですね。おばあちゃんのいねむり姿にわらってしまいました。電車のゆれは、夢見ごごちの眠気をさそってしまいますね。いつもはパッチリめをさますおばあちゃんが、今日は目をさまさない、、。あれっ？ぼくが眠っていたの？夢を見ていたの？あたたかみのある色で描かれた絵が、お話にあっていておもしろかったです

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やさしさのリレー　

投稿日：2022/11/12

バスが来ましたよ
	文: 由美村嬉々絵: 松本春野出版社: アリス館

病気で全盲になった男性が、通勤のためにバス停でバスをまっています。男性の不安がつたわってきます。その男性に声をかけた女の子の、やさしさと行動力に感心しました。私だったら、どんな言葉をかけたらいいのだろう、、声をかけて迷惑じゃないかな、、などと考えてしまい、なにもできないと思います。「バスがきましたよ」のこえかけが、子どもたちで１０年もリレーされたこともすごいですね。子どもたちの明るい笑顔に、ほっこりしました。

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デザイン性が高い　

投稿日：2022/10/16

どうぶついっぱい！ひっぱってだーれだ？
	作: トリスタン・モリ出版社: パイインターナショナル

つまみをひっぱると、動物が顔をだします。シンプルでいきいきした動物たちの表情が、楽しいですね。とてもデザイン性が高くて、オシャレなしかけ絵本だなと思いました。つまみの形もいろいろで、次のページでは、ちがう動物のちがう部分になっているのも、おもしろかったです。最後のページのたまごの割れ方もカワイイ！じょうぶなつくりなので、小さな子どももいっぱい遊べますね。

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