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大人気の『PUI PUI モルカー』ストーリーブック第3巻!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子17歳

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やこちんさんの声

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ふつうだと思う なんかひっかかる・・  投稿日:2022/08/09
タヌキのきょうしつ
タヌキのきょうしつ 作: 山下 明生
絵: 長谷川 義史

出版社: あかね書房
タヌキたちも人間たちと同じように勉強し
人間とタヌキの交流もあり・・という
とってもほほえましい、前半のお話から
後半は、戦争に、タヌキたちも巻き込まれていく悲しいお話に・・。
最後は戦後の復興に、タヌキの子孫たちも、
「ご相伴」にあずかれて・・。

可愛く楽しく、でも、戦争の悲惨さも忘れないで・・と
少々盛りだくさんな気がします。

そしてなにより気になるのが
8月15日に関する記載。

「日本の国が、世界中に謝って、戦争が終わった」
そうです。

たしかに敗戦国だから、そうなのかなぁ・・。
子どものころ「日本は悪いことをしたから、原爆を落とされても仕方なかったのだ」と学校で習いました。
でも、戦争に至る経緯なんかは、
日本には日本の言い分もあったのだと、
自分で調べて知りました。

あの小学校の先生が言っていたことは
偏った自虐史だったのだなぁと、結論付けている私にとっては、
この一文は、ちょっと気になりました。

きっともう読まないでしょう。
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ふつうだと思う なんだ、そういうオチね・・  投稿日:2022/07/20
ほうちょうさん ききいっぱつ
ほうちょうさん ききいっぱつ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
読み始めて
調理器具たちが「自分たちの出番がない」と
レトルト食品たちをディスりまくる展開に
心底腹が立ち、
読むのをやめようかと思いました。

しかし
病気だったお母さんが寝込んでいる間
レトルトを活用していた・・というオチでした・・。

なーんだそうなのか・・と一瞬だけ思い、
でも、じゃあほかの家族は、料理はしないのか???と
ちょっとジェンダー問題的発想も浮かびつつ
まぁ、いいか・・と思った本でした。

レトルトはとっても便利。
それはなのも、
レンチンやお湯だけの簡便食品だけでなく
調味液だの、もう下茹でまでしたある冷凍野菜など
多種多彩。
実際の調理とレトルトの境界は、非常にあいまいだし
だからこそ
なにもお母さんだけじゃなく
だれもが気軽にできる、
一番生活の関わることが「料理」のような気がします。

この本から、
台所のさまざまなことに興味がわく子が増えたらいいな。
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自信を持っておすすめしたい キツネの子の初乗車  投稿日:2022/07/20
バスにのるひ
バスにのるひ 作: はせがわ さとみ
絵: nakaban

出版社: 絵本塾出版
キツネの子が人間に化けて初めてバスに乗って町まで行くお話です。

はじめて一人で乗り物に乗るというハラハラドキドキの場面の描写が本当にリアルで、
読んでいるだけで、子供のころに自分もした同じ体験が
脳内で再生されるようでした。
また、途中でハプニングが起こり
子ぎつねはパニックに。
どうなるんだろうと思っていたら
なんと・・運転手さんが・・キツネでしたっっ。
あぁよかった!!

正しい緩急がついた
正統派の絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑みたい!!  投稿日:2022/07/20
むかしのしょうぼう いまのしょうぼう
むかしのしょうぼう いまのしょうぼう 文・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
読み終えて、
裏表紙の裏の解説を見て
この本が、1981年1月に発表されたかがくのともの復刊本だと知りました。
どおりで
「いのましょうぼう」という割に、なんだか古いなぁ・・と感じるはずです。
でも、
とっても緻密な絵で、火消し時代からの移り変わりが丁寧に書かれています。
まるで図鑑みたい。
とっても勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 美しい絵  投稿日:2022/07/20
小さい りょうしさん
小さい りょうしさん 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ダーロフ・イプカー
訳: やました はるお

出版社: BL出版
絵が美しいです。
すごくーラフに書いてる感じなのに
実は緻密なところもあって、
なにより配色がいつも見事だなぁと思います。
文章は、マーガレットワイズブラウンです。
文章との相性もいいようです。

お話は、よくある繰り返し系なのですが
大きい漁師と小さい漁師の日々の営みが淡々と書かれています。
大きい漁師は当然のことながら大きな魚を取り
小さい漁師は小魚を・・。
文字も大きさに工夫があって、
とても楽しい作りです。
最後に、それぞれの存在を知っていて
子どもたちにはにして聞かせるところも、ほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい 死は終わりではない  投稿日:2022/07/19
りんごの木を植えて
りんごの木を植えて 著: 大谷 美和子
絵: 白石 ゆか

出版社: ポプラ社
がんに侵された祖父と、それを見守る孫娘の物語です。

ベッドにつながれて、したいこともできないような最後ではなく、
自分の思うように生きて満足して死にたいと願うおじいちゃん。
まだ小学生の孫娘は、手術もきつい薬も拒否するおじいちゃんが理解できません。
でも、少しずつ体調を崩していくおじいちゃんに寄り添いながら、
人としてどうあるべきかを学んでいきます。

この本の作者の大谷美和子さんは、
夫を1年前に亡くし、編集者から
「死は終わりではないということをテーマに書いてみませんか?」との提案を受け、この本の執筆を決めたそうです。
「人は死ぬのに、なぜ生きるのか」を考えるような子供だったという大谷さん。
その考え続けていたであろう言葉が、たくさん紡がれているように感じました。

おじいちゃんの、淡々と、でも、一瞬一瞬を尊びながら過ごす様子は、
とても美しかったです。

大切な人を見送ることが増えた年代にも
刺さる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 廃棄のことだけではない「捨てない」ということ  投稿日:2022/07/08
捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ
捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ 著: 井出 留美
出版社: あかね書房
こだわりパンにたどり着くまでのお話・・だけじゃない。
壮大な環境問題さえはらんだお話でした。

パンの売れ残りを廃棄しないというだけでなく
パンを製造するに至るまでの
焼き窯のこと、働き方のことなどすべてを
できるだけロスなく、身も心も豊かにパンを作って、食べてもらってという循環がなされるためには
ひとりひとりの心がけを
地峡にとって正しいと思える方向に変えていかなければならない。
そんな風に感じました。

元来日本人は、あますことなくすべてを利用することには長けた民族であったように思います。
いつのころからか、高度経済成長の波に押されるように
フル回転で消費することだけに重きを置かれ
生活様式も変わっていきました。

「豊かに生きる」ということの神髄を見たような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 戦争の一側面  投稿日:2022/07/08
かずさんの手
かずさんの手 著: 佐和 みずえ
絵: かわいちひろ

出版社: 小峰書店
かわいい女の子の表紙です。
これには仕掛けがあって、
裏表紙を180度開いて、表紙と続きにすると
看護師さんが女の子の手を握っている一枚の絵になります。
でも、手はしわしわ・・。
その謎が、本を読み進めるとわかります。

4世代同居の家で
女の子とひいばあちゃんは、毎日仲良く暮らしています。
そのひいばあちゃんの長崎の原爆体験を語る形のお話です。

ひいばあちゃんは当時看護師で、
その手を握りながらなくなるたくさんの兵隊さんたち・・。
でもそんな壮絶な体験を、
ずっと語らずに生きてきたのです。
でも、最後には、ひ孫に語り、亡くなります。
ひ孫の「どうして今まで語らなかったのか」の問いに
「自分がこうして元気に年を取ってきたことが、死んでしまった人にもうしわけない気がしていた」と語るひいばあちゃん。

この本は、
生き残ってもなお、心に深い傷を残す戦争というものの姿を、
わかりやすく語っているように思います。
忘れてはいけないお話です。
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自信を持っておすすめしたい 彼岸花の思い出  投稿日:2022/07/04
ひがん花の赤いじゅうたん
ひがん花の赤いじゅうたん 作: 宮内 純子
絵: 小坂 茂

出版社: くもん出版
子どものころ、家族で山歩きをしていた時
あまりにも赤く咲いている彼岸花が美しくて
「持って帰りたい」と言った私に
「不吉な花だから触ってはいけない」と怖い顔で母は言いました。
なので
彼岸花の群生地があるなんて、驚きました。

たったひとりで、球根を植えることに取り組んでした大造さんは
戦争に行き、仲間はみんな死に、
自分だけ生き残ってしまったことを
申し訳なく感じていた・・
そんな心が、一面の彼岸花を作り出したのですね。

同郷の新美南吉・作の『ごんぎつね』にも、彼岸花の情景があり
うまくお話に絡めてあります。

平和への思いを強くする、一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 数学大好き  投稿日:2022/06/30
すうがくでせかいをみるの
すうがくでせかいをみるの 作: ミゲル タンコ
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
数学が大好きで、得意でした。
なぜ好きなのかというと
必ず理由があって、答えがあったから。
あいまいなものが苦手というのもありました。

この本の少女も数学好き。
そして、その家族も、各々好きなものに取り組んでいます。

あぁ
好きなものに浸っていられる、この幸せ。
それが許される平和な日常が
とても大事だなぁと
昨今の世知辛いニュースを見ながら、思いました。

巻末の数学ノートもかわいい!
好きを具現化したものって、なんであんなに輝いてて面白いんだろう。

最終的に結実しなくても、
誰からも理解されなくても
(なにより、否定されないことが大事!)
それに取り組んだ時間は尊いと思わせてくれるような一冊です。
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