新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

KANA

ママ・50代・宮崎県

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自己紹介
小3の長女『すみれ』 6歳の長男『くん』 3歳の次男『こざる』の3人の子ども+陰の長男『パパさま』の5人家族。
読書が大好きですが 仕事に戻り やりたいことと 時間のなさの板挟み状態です。
選書の参考に ここに よく遊びに来ています。
絵本・読書・雑貨・温泉・キャンプ・旅行が大好きな39歳。

どうぞよろしくお願いします♪
ひとこと
たくさんの絵本を通して たくさんの出会い
「子どもの心と 自分の心と 仲間と」
温かくやさしく楽しく そんなふれ合いできたらいいなと思っています。

KANAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 世代を超えて読んでほしい1冊   投稿日:2009/02/02
へそもち
へそもち 作: 渡辺 茂男
絵: 赤羽 末吉 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
新刊は新刊のよさ・キャラクター物はそのよさ
ファンタジー系の物はそのよさ ありますね。
この絵本は ベーシックな日本画の美しさや
和のイメージを子どもたちが感じ取ってくれるのではないかな
と思いました。
赤羽末吉さんの素敵な絵をふるさと的なもののように
こどもの心に日本のよき色としても
感じてほしいなと思います。
しぶい絵本ですが,
雷とのやりとりや縦型の絵本構成など
楽しく読め,読み聞かせでもじぃっと
聞いてくれた絵本です。

へそもちの味が知りたいですね(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい 自分の生活をふり返る   投稿日:2007/02/19
ラッキーボーイ
ラッキーボーイ 作・絵: スーザン・ボウズ
訳: 柳田邦男

出版社: 評論社
「ラッキーボーイ」って誰かな?
でてくるワンちゃんとおじいちゃんが とても ほのぼのしていて あったかい雰囲気。
誰かがいるっていうことによる 自分の存在感や人生の張りなどを 感じました。
子どもに読んであげても 動物を大切にすることや
「『ラッキーボーイ』良かったね。」っていう 優しい気持ちが 伝わると思いますよ。
いつも せかせかしてしまう自分の生活を ちくりと 指摘されているようで
ちょっぴり 心の刺激となりました☆
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自信を持っておすすめしたい わたしの宝物   投稿日:2007/02/14
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
絵本を集めはじめたのは大学生の頃。
もう20年も前です。
その頃 気に入って購入し 眺めては 楽しんでいたこの絵本。
その時は 自分の絵本を わが子に読んでやろう時がくるなんて
想像だにしなかったのに
20年前のその絵本を 今は 子どもたちが 楽しんで読んでいます。
見るたびにページに いろいろな大発見があり
親子で見つけては 喜んでいます。
安野さんの 緻密な絵も大好きです。
日本でたった3名の国際アンデルセン賞作家・画家さんというのも
本当に 納得です。
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自信を持っておすすめしたい 胸がきゅう〜ん☆   投稿日:2007/02/13
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
月刊誌で購入したこの絵本。
うちの おねえちゃんや おにいちゃんと 重なって
けなげにがんばるお姉ちゃんの姿にじ〜んとしてしまいました。
赤ちゃんがいるうちは特に
上の子は 「ちょっとだけ」「1回だけね」「待ってね」と
ついつい「がまんがまん」となってしまいますがみんな同じ子ども。
母親の私が ひとりひとりを 大切に しなくてはと
思った絵本でもあります。
最後にいっぱい抱っこしてもらってよかったね☆ 
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自信を持っておすすめしたい ぬいでぬいで♪   投稿日:2007/02/13
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
いたずらっ子の男の子 たまらなくかわいいですね。
「脱いで脱いで」と 子どもたちは 次々に変身していく様子に夢中♪
はじめて読んだ時は 意外な展開にびっくりしました。
こんな着ぐるみあったらいいなぁ^^;
五味さんの絵も ほんわか 明るくって とてもいいですね。
子どもたちは「はだかんぼ!」も大好きみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 何が出てくるのかな   投稿日:2007/02/13
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
「たまごのなかで かくれんぼしている あかちゃんは だあれ?でておいでよ」
この文章の繰り返しで 次は何かな? 次は何かな?
と わくわくしながら読める絵本です。
次に何が出てくるか分かってくると 今度は あかちゃんの真似っこ。
2倍も3倍も楽しめる1さつかな。
うちの子のお気に入りは やはり おおきなたまごの中から出てきた
きょうりゅうのあかちゃんでしたよ。
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自信を持っておすすめしたい ファンタジーに浸っちゃおう♪   投稿日:2007/02/12
おひさまのたまご
おひさまのたまご 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
「ようせい」や 松ぼっくりのこびとさん「コッテ」こびとの「ねっこじいさん」
森の中の ファンタジーな世界が 広がっていて大好きです。
そして ところどころにちりばめられたユーモア。
とくに 「わらいがえる」さんは いい味だしています。
うちの「こざる」はカエルの出てくる絵本が大好き。
6人の男の子の 母親でもあった ベスコフの幼少時の思い出などの手記もあり
絵本を読む時に 遠く北欧の森に 思いをはせられそうですよ。
そして 今度 もし「かすかすしたオレンジ」に 出会ったら 
この森の妖精や こびとさん 小鳥や動物たちを 思い出すかな☆
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自信を持っておすすめしたい 「なぜ?なに?」って思うことは大切なこと   投稿日:2007/02/12
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
とにかく 子どもたちが大好きな「おさるのジョージ」の絵本。
自分の興味の方へ ついつい行ってしまうところとか
本当に 子どもそのものですね。
いたずらっ子で 迷惑かけちゃうこともあるけれど
「あれはなんだろう?」「これはどうして こうなるの?」
って
いろんなものに 疑問を持ったり 知りたいなあと思う事って
とても大事だと思います。
子どもなんだもの 未知の世界に「なぜなぜ???」って
ぶつかっていってほしいなあと思うくらいです。
お船の折り方が載っていて これを喜んで作っていました☆
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自信を持っておすすめしたい 乗り物好きの子どもに☆   投稿日:2007/02/11
ふね
ふね 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
うちの次男は とにかく 乗り物が大好き。
バイロン・バートンの絵は くっきりしていて
分かりやすく 赤ちゃんでも 十分楽しめると思います☆
いろいろな船が出てきて 名前も 覚えちゃうほどでした。
船には なかなか乗ることも ないので
親の方も 船ってこんなに種類があるんだなぁと 
珍しい船の名前まで 覚えてしまいましたよ。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりあったかい気持ちになれます♪   投稿日:2007/02/11
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
図書館で 見かけたので 久しぶりに 手にしてみました。
シンプルな色づかいと 「なーんだ なんだ」という 言葉のリズムがとてもいい絵本。
特に最後のシーンは 心があったかくなります(*^_^*)
あかちゃんには ぜひおすすめ♪
そして おかあさんも ゆったりした心で
こどもをパンダさんのように だっこだっこして 
「なーんだなんだ」と 読んであげると自分も癒されそうです☆
「しげみむらシリーズ」などとは ちがったカズコ・G・ストーンさんの世界が広がりますよ。
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