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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子12歳 男の子8歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい じわじわこわい  投稿日:2016/09/30
ことりぞ
ことりぞ 作: 京極 夏彦
絵: 山科 理絵
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
近くの文学館で妖怪展をしていて、そこで紹介されていて、まずは絵に惹かれました。そして読んでみると、最後、とっても怖い。女の子の表情!何があったの?!妖怪の姿とかは出てこないのに、これだけ怖いなんて!大人向けの怖い本だと思います。静かな夜に、一人で読んだらめちゃめちゃ怖いと思います。幼稚園児はまだ怖さはわからないかもしれないけれど、多感な時期の子どもには怖すぎるのではないだろうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本  投稿日:2016/09/30
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
私が子どものころに幼稚園で読んでもらって、なんておもしろい本があるんだと感激した本です。あまり幼稚園時代のことは覚えていないのですが、この本のことはおおぼえています。とても思い入れのある本です。娘にも読んでほしくて、4歳のクリスマスにサンタさんからプレゼントしてもらいました。
むかしむかしは色のない世界でした。そこへ魔法使いが色をつけていきます。赤、黄、青、いろいろ試してたどりついたのは・・・。白黒の世界に見慣れてから見ると、最後の色鮮やかな世界はとても美しいです。娘も「この絵きれいだよねー」と言っていました。読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい かわいい妖怪  投稿日:2016/09/30
とうふこぞう
とうふこぞう 作: 京極 夏彦
絵: 石黒 亜矢子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
最初の方、何か出そうでとても怖いです。一人で過ごす夜っていろいろ考えてしまいますよね。いま何かがいた気がする!みたいな。しかも、この本に出てくるような古い日本家屋って何かでそうな雰囲気ありますからますますこわい。
しかし、出てきた妖怪は怖くなかった!豆腐を見せるだけの無害な子どもの妖怪。主人公の男の子も一安心、またおいで〜なんて言っちゃって余裕です。でも、よく考えたら、夜に突然子どもが部屋に入ってきたら怖いですけどね。
豆腐小僧くらいなら子どもとでも読めそうです。
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ふつうだと思う 歌いながら楽しく  投稿日:2016/09/29
むすんでひらいて
むすんでひらいて 構成・絵: 新井 洋行
出版社: 瑞雲舎
誰でも一度は聞いたことがあるであろう「むすんでひらいて」が、絵本になっていました。歌いながら読むと楽しめます。娘は歌いながら、絵の動きを真似して楽しんでいました。
むすんでひらいてのイメージがこれで固定されてしまうのはちょっとどうかなぁってはじめは思いましたが、娘は楽しんでいるし、そんなに考えず楽しく歌って読んであがればいいのかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが大好きおならのお話  投稿日:2016/09/29
やきいもするぞ
やきいもするぞ 作: おくはら ゆめ
出版社: ゴブリン書房
動物たちが始めた焼き芋が、最終的にはおなら大会に・・・。絵は昔話っぽくて素敵で、出てくるキャラクターたちもゆるくて、全体的にほんわかしています。
子どもたちが大好きなおなら。うちの娘も動物たちがおならを競う場面で大喜び。動物によっていろんなおならがあるんです。おいもの神様も参戦。娘はいろんな場面にこっそり参加しているおいもの神様を探すのを気に入っていました。
なんだかくせになるこの絵本。毎年秋に読みたい本です。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントにも  投稿日:2016/09/29
たのしいおもちゃかくれんぼ
たのしいおもちゃかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
娘が2歳くらいのころ、本当によく読みました。あてっこゲームになっているところがおもしろかったようです。すごく得意げに答えていたのを思い出します。
絵もかわいらしいし、シンプルな内容なので絵本があまり得意でない子どにも大丈夫と思うので、ちょっとしたプレゼントにおすすめです。
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なかなかよいと思う 温かいバーバパパの家族  投稿日:2016/09/29
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズです。娘が3歳の時、大好きだったシリーズです。
パパのお誕生日の準備をみんなでするお話です。バーバママがケーキを焼こうとしますが、みんなのお手伝いにより(?)失敗ばかり・・・。でもみんなで一所懸命パパのために頑張るところが素敵ですね。子どもは失敗している姿が楽しかったようです。
バーバパパの家族はいつも温かくていいですよね。
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自信を持っておすすめしたい お母さんの心のケアにも  投稿日:2016/09/29
おっぱいバイバイ / Milky (英語でも読める実用絵本)
おっぱいバイバイ / Milky (英語でも読める実用絵本) 作: たけだ まい
絵: いまい みち たかむら あゆみ
英訳: いとう ゆきこ

出版社: ゲートジャパン
卒乳・断乳を応援してくれるおばけのお話。
おっぱいをやめたら、こんないいことがあるよーという前向きな姿勢がすごくいいなと思いました。断乳しなければいけない事情があるお母さんはきっととっても苦しいだろうから。そうなんですよね、やめても他にいっぱいコミュニケーション方法はあるし、いっしょにおいしいものを食べられるし、いいこといっぱい。親子とも前向きにおっぱいをやめられると、本当にすばらしいですよね。せっかくのおっぱいの思い出を悲しくしちゃうのはもったいないですもの。
私は先日、一歳三か月の息子が自然卒乳しました。突然のことで、さみしいやら切ないやら・・・。もっと授乳中の息子の姿を目に焼き付けておけばよかった!でもこの本を読んで、寂しくなったら抱っこでぎゅうぎゅうすればいいんだと嬉しくなりました。

お母さんにも赤ちゃんにも優しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 生きる喜びにあふれている本  投稿日:2016/09/29
チロルくんのりんごの木
チロルくんのりんごの木 作: 荒井 良二
出版社: NHK出版
チロルくんの生まれ育ったところの春夏秋冬の美しさ。家族や仲間とともに土地に根差して生きることの素晴らしさ。いつもりんごの木とともにある人生の楽しさ。チロルくんの、生きていることへの喜びがめいっぱい伝わってくる本です。
生まれ育った場所への愛情というのは誰にとっても特別だと思います。私の育った場所は、チロルくんの生まれたような素晴らしい景色でもなんでもないし、若い頃には不便さに嫌気がさしたこともありましたが、宝物のような時間がたくさん詰まっています。最寄り駅で見られる桜のトンネル(曲がった桜の木が駅の近くの道にかかっていることをこっそりこう名付けていました)を毎年とても楽しみにしていました。小さい頃は家族と「きれーい!」とはしゃいだし、大きくなってからは「あ!帰ったらお母さんに教えてあげよう」と心の中で思ったりものでした。仕事帰りの疲れた夜に最寄りのバス停まで夜道を心配して迎えに来てくれた母と見た冬の夜空の美しさ、春の初めに鳴く練習をするうぐいすの初々しい声は、泣きそうなくらいの感動をくれました。
今、私は日々の忙しさをいいわけに、そんな涙の出るような感覚を忘れている気がします。
家族や仲間との日々の何気ない出来事や圧倒的な地球の素晴らしさを感じて生きていくことの大切さを、この本は思い出させてくれました。五感を研ぎ澄まして、地球に生きることを家族との時間をもっとフルに楽しみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ことば遊びが大好きな頃に  投稿日:2016/09/29
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとりなどの言葉遊びが大好きな娘に読みました。
しりとりが大好きな王様は、食べ物さえもしりとりで選びます。そんな王様に困った家来たちは、一計を案じて王様を懲らしめます。
娘はしりとりを楽しんでいました。よく家族とはしりとりをしても、こういうふうに目でしりとりを見ることってないので楽しかったようです。最後のオチはちょっとわかりにくかったようですが、楽しんでいました。
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