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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子12歳 男の子8歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う ほのぼのします  投稿日:2016/09/17
バルボンさんのおでかけ
バルボンさんのおでかけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
ワニのばるぼんさんがお仕事に向かうお話です。サラリーマンに交じって普通にバスに乗って、出勤していくバルボンさん。いったい何のお仕事・・・?人間のようなふるまいなのに、動物園でワニらしいお仕事をするバルボンさんがなんだかかわいくて笑えます。
とよたかずひこさんらしく、ほのぼのとしています。
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自信を持っておすすめしたい 雪の世界の美しさ  投稿日:2016/09/17
ゆきがやんだら
ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
うさぎの親子のある雪の日のお話です。
雪が降り積もっていくときの子どものわくわく感、雪の世界のしーんと張りつめた感じの美しさがとてもよく表れています。酒井駒子さんはさすがだなと思います。絵も内容もとても素晴らしく、冬の贈り物にもとてもいいと思います。娘には少し地味だったのか、私の方が感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしいです  投稿日:2016/09/17
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
大好きな本です。
男の子が、迷子の子ぐまのお母さんを探しにいくお話です。男の子がお母さんに語る形で書かれます。一生懸命探す男の子と子ぐまの姿もかわいらしいし、最後にお母さんが見つかったときシーンは素晴らしいです。そして終わり方も秀逸です。余韻を残すというか・・・なんて表現すればいいのかわかりませんが、煙に巻かれたような終わり方というか。
ぜひぜひ一度読んでみてください!
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なかなかよいと思う バルボンさん、お幸せに  投稿日:2016/09/17
バルボンさんとさくらさん
バルボンさんとさくらさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
いつの間にか(?)バルボンさんが結婚していました。かわいいワニのさくらさんです。もう同じ家に住んでいるようです。二人で何をするのかなぁと思ったら・・・プールに入るようです。平和で、ほのぼのした気持ちになりますね。絵もかわいらしいので、娘もバルボンさんをけっこう好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい どきどきします  投稿日:2016/09/17
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
男の子が、輪ゴムがどれだけ伸びるか調べるために、輪ゴムをひっぱり続けるお話しです。伸びて伸びて伸びて・・・ついに宇宙まで!夢膨らみます。いつ切れるの?!とドキドキしながら読めるし、次はどこまで伸ばすのかと想像力もかきたてられます。
大型本も出ているみたいだし、読み聞かせにもぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 妖怪に興味を持ち始めたら  投稿日:2016/09/16
日本の妖怪大図鑑 (1)家の妖怪
日本の妖怪大図鑑 (1)家の妖怪 監修: 常光 徹
絵: 広瀬 克也

出版社: ミネルヴァ書房
「家の妖怪」はこのシリーズの中でもおなじみの妖怪が多いような気がしますろくろくび、はなこさん、くちさけおんな等々。絵はカラーで怖すぎないし(でもポップすぎず味があります)、説明も長すぎないので、幼稚園児でも読みやすいみたいです。コラムや豆知識も充実しており、大人が読んでもおもしろいです。
昔の日本人の想像力や文化(?)にも触れることが出来ます。
妖怪に興味を持ち始めたらぜひ。
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自信を持っておすすめしたい 秋にぴったり  投稿日:2016/09/16
ナミチカのきのこがり
ナミチカのきのこがり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 童心社
「めっきらもっきらどおんどん」のように、不思議な世界に足を踏み入れた子どものお話。おじいちゃんたちときのこを採りにきていたナミチカは、いつもまにかキノコたちと鬼ごっこをすることに・・・。きのこたちがかわいらしいようなちょっぴり不気味なような顔で魅力的です。最後は元の世界に戻るのですが、おじいちゃんを呼ぶナミチカの不安ンがよく伝わってきて、おじいちゃんに会えたときには一安心。ほっとして終わるのもよいですね。きのこ料理が食べたくなりました。どこかわからないけれど、外国の雰囲気が感じられるのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑のような絵本のような  投稿日:2016/09/16
イモリくん ヤモリくん
イモリくん ヤモリくん 作・絵: 松岡 たつひで
出版社: 岩崎書店
松岡たつひでさんの本は動物の姿や生態がリアルで好きです。この本でも図鑑のように正確に虫や魚たちが描かれています。しかも、イモリくんとヤモリくんの友情&冒険物語なんです。絵本と図鑑の融合したような本です。イモリとヤモリってすぐごっちゃになっちゃうんですよね。楽しみながら動物たちの生態もいつのまにか学べる、素敵な本です。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2016/09/16
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
ずっと気になっていて、やっと読めました。評判通り、おもしろかったです。3〜4歳から楽しめるかな。
ソフィーの家のおちゃのじかん(おやつのじかんじゃないところが、外国っぽくて素敵)にとらがやってきます。実際に来たら恐怖でしかないですが、空想の中ではとっても楽しい。なにが起きるのかとわくわく。おかあさんやソフィーは家にある食べ物を全部あげて精一杯もてなします。とらは満足して帰るのですが、そのあと困ったおかあさんとソフィー。ちょど帰ってきたおとうさんのアイデアもとっても素敵。ほのぼのします。
「けれど、とらは、あれから、一ども あらわれませんでした」という終わり方、素敵な余韻を感じることが出来ました。
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なかなかよいと思う ユニークでパワフル  投稿日:2016/09/16
バンブルアーディ
バンブルアーディ 作・絵: モーリス・センダック
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
表紙の絵がパワフルでユニークで気になっていたのですが、作者が「かいじゅうたちのいるところ」の人だと気づいて、手に取りました。遺作だそうです。
とてもパワフルでちょっぴりブラックジョーク(?)もきいている本です。絵が素敵です。バンブルの個性的なお友達が魅力的に描かれています。途中、はちゃめちゃですが、ハッピーエンドで終わるところもいいですね。「これって、さいこう」という言葉、好きです。
子どもより大人の方が楽しめるかなぁ・・・。あまり小さい子には向かないかもしれません。
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