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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

じっこ

ママ・40代・東京都、女の子12歳　男の子8歳

じっこさんの声

全1429件中 1291 ～ 1300件目

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はだかんぼ　

投稿日：2016/08/29

すっぽんぽんのすけ
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

はだかんぼの男の子が、悪を倒すというお話です。子どもははだかとかうんちとか、そんな話が大好き。この本も例にもれません。いつもお風呂上りに「早く服を着なさい！」と言われている娘は、すっぽんぽんのまま外に飛び出した主人公に大喜び。その後も悪と戦う主人公を楽しそうにみていました。かわいらしいので、読むのも楽しいです。　お風呂上がりのすっぽんぽんを、少しはおおらかな気持ちで見守れるようになるといいな・・・。

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乗りもの好きの娘に　

投稿日：2016/08/29

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

ある駅からある駅へ電車が走ります。そのなかでいろいろな楽しみ方が出来る本です。トンネルをくぐるごとに変わる景色も素敵だし、トンネルの中での家族の様子を観察するのもおもしろい。ででんどどんの音の繰り返しも心地よいです。自分もちょっとした旅に出ているような気になれる本です。娘はトンネルの中での家族の様子を細かいところまで見て、楽しんでいました。

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がんばれ、ねずみさん　

投稿日：2016/08/29

ね、ぼくのともだちになって！
	作: エリック・カール出版社: 偕成社

ねずみさんがいろんな動物に「ともだちになって」と声をかけます。断られてばかりですが、最後に・・・。ハッピーエンドです。お友達がほしいと思ったら自分から積極的にいかないとですね・・・（反省）。　初めのページからずっと下の方にある緑の線、草や芝生ではないのです。実は・・・びっくりでした。
この本は幼稚園で園児たちへの出し物として、大型の絵本にして紹介されました。いろんな動物が出てくるし、音楽にのせて読まれると本当におもしろかったです。最後に、ページの下の方に出てくる緑色の細長い動物が園児たちを取り囲むと、みんな大喜びでした。

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おもしろいです！　

投稿日：2016/08/27

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

５歳になりたての娘にはまだ早いかなと思いつつ、待ち切れずに（笑）読み聞かせてしまいました。結果・・・、少しだけ早かったかもしれません。初めての児童書だからか、ちょっと物語を理解するのがむずかしかったかも。でも裏表紙の地図の助けもあり、世界観やおもしろさは伝わったようで、りゅうの絵をかいたり、地図をながめたりして楽しんでいました。
とても丁寧に書かれており、初めての児童書、冒険物語にぴったりだと思います。

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みんなが笑う　

投稿日：2016/08/27

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

上の子のときは、絵のタッチが好みでないのと、なんでただただ笑ってるのかよくわからずであまり読みませんでした。しかし、数年後に下の子に読んでみると、下の子が絵本の「あはは」につられてにこにこしてくれるので読むのが楽しくなってきました。笑うと体にもいいし、ポジティブにもなれるといいます。読み手も聞き手も楽しくなれる本なんですね。最後のオチ、おねしょだったんですね。最近、気づきました。おねしょも明るく笑い飛ばすお母さんでありたいです。

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りゅう、ふたたび　

投稿日：2016/08/27

エルマーとりゅう
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

おもしろいお話です。ただ、私はエルマーとりゅうシリーズの中で、この作品だけちょっと眠たくなってしまいました。寝る前の読み聞かせだったからなのかもしれません。エルマーシリーズは描写も丁寧で、想像力をかきたてるような文章とストーリーだと思います。こどもたちに、一回はぜひ読んでほしいです。

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みんな大好き　

投稿日：2016/08/27

ノンタンもぐもぐもぐ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズは娘が大好きでした。１～３歳のころは図書館に行くと必ず読んでと言いました。もぐもぐもぐとか、繰り返しの言葉がいいのかな。子どもらしい天真爛漫なノンタンに親近感をおぼえていたのかな。これはノンタンシリーズに限らずですが、「食」が出てくる絵本は、こどもにとって身近なことだからか興味を持ちやすいきがします。　私もノンタンはなつかしい感じで好きです。

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いろんな動物がジャンプ　

投稿日：2016/08/27

ぴょーん
	作: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

娘が赤ちゃんのときに好きでした。いろんな動物がジャンプする本です。まつおかさんの描く動物は、見た目も動きもリアルで、変にかわいらしくされていないところがいいと思います。娘は、カタツムリが飛びたいのに飛べなくてがっかりしている様子がツボだったようです。小さいサイズで、縦に開く絵本はめずらしいと思います。

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おもしろいです　

投稿日：2016/08/27

エルマーと16ぴきのりゅう
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

シリーズ完結編です。私はやはり「エルマーとりゅう」が一番好きです。これは二番目かな。りゅうのことがいっぱい知れるので、りゅう好きにはいいかも。
５歳にはストーリーはちょっと難しかったかな。でも、りゅうの模様を見比べたり、絵でも楽しんでいました。たくさんりゅうが出てきて、みんなに名前がついているのが気に入ったようです。この物語は、エルマーよりもりゅうが主役だと思います。クライマックスに行くまでのくだりがちょっと長くて、最後はあっけない気がしました。でも、りゅうも無事に帰れて安心できたし、３巻全部読んでよかったです。

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赤ちゃんにぴったり　

投稿日：2016/08/27

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

いないいないばあのしかけ本です。いろんな動物がいないいないばあをするのですが、最後のちょっとしたオチがあります。小さくて紙が分厚くて読みやすいし、穴があいてるのが子どもにはおもしろいようです。
上の娘は松谷みよ子さんの「いないいないばあ」より、こちらの方が好きそうでした。キャラクターもこども好みの明るい感じだからでしょうか。下の息子は、松谷みよ子さんの方が好きそうです。こどもの好みもいろいろなんですね。

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